昨日の散歩道(畑や野原)に咲いていたお花たちです
アガバンサス:ヒガンバナ科
ムラサキクンシランとも呼ばれています
活け花の材料としても良く使用されているそうです
トリトマ:ユリ科
カラフルで大きな花が畑に咲いていました
こないだの強風に煽られて逆さになりながらも懸命に起き上がろうとしていました
健気ですね
タチアオイ(ホリホック):アオイ科
ナワシロイチゴ:バラ科
春に綺麗なピンクのお花を咲かせていた苗代苺・・・
真っ赤な可愛い実が沢山生っていました
花後にガクが閉じて実を育てます
ムクゲ:アオイ科
韓国の国花でありインド・中国原産とされる落葉樹
乾燥にも強く荒地でも耐える大変丈夫な花木です
大島桜:バラ科
関東以南の海岸沿いから山地にかけて多く生育しています
特に伊豆諸島に多く名前の由来になっています
大島桜は花が大きく芳香があります
花が咲き進むにつれて真っ白い花がピンクへと変わります
大島桜は お花も 実も そして葉もとっても美しいです
美しい葉は桜餅を包むのに利用されています
海岸沿いに植えてある大島桜の実はビックリするほど大きな実を沢山つけました
咲いている時は気がつかなくても沢山の大きな実が生るので大島桜の存在に気づくことも多いです
花の時期、実の時期、実が黒く熟した時期と三回に分けて描きました
左上の桜は吉野桜です(簡単にスケッチしました)
琉球朝顔:ヒルガオ科
野アサガオの園芸品種で物凄い繁殖力で寒さにも強いのが特徴です
シキミの実:シキミ科
春に美しい花を咲かせたシキミに実が・・・
有毒です
ヒューケラ:ユキノシタ科
和名:ツボサンゴ
葉が美しい事から カラーリーフとして楽しまれています
葉は 赤や黄色、銀葉などあり形も色々で葉脈も美しいです
花
小さな小さな白い花が咲いていました
南天:メギ科
ポーチュラカ:スベリヒユ科
アルストロメリア:ヒガンバナ科
別名:ユリズイセン
ハナズオウ:マメ科
バーベナ:クマツヅラ科
スカシユリ:ユリ科
バンの親子
近所の池で今年もバンの親子を見ることができました
親鳥は鳩くらいの大きさで口ばしが赤と黄色のツートンカラーです
器用にもぐって餌をとります(もぐりっこと言う愛称があります)
時々鴨も一緒に泳ぎ潜れない鴨が餌を横取りするシーンも見られます(笑)
何時までも見飽きない可愛いもぐりっこの親子です
涼しげな塀
ブロック塀から笹の葉を覗かせた涼しげな演出ですね
驚いたことがありました
電気屋さんから「扇風機」が消えました
我が家の扇風機が回らなくなったので近所のミドリ電化へ行きましたら何と???
一台も残っていませんでした
節電の影響で在庫無しとの事
仕方ないのでホームセンターで何とか購入しましたが此方も殆んど売り切れ状態でした
取り合えず買うことが出来てホッとしました
紫陽花:アジサイ科
アジサイもそろそろ終盤を向かえつつありますが
まだまだ綺麗に咲いているアジサイもあります
今日はピンク系のアジサイを集めてみました
昨年は美しく咲いている姿を撮る事が出来たのですが今年は遅かったですね
お花が日焼けしてしまいました
一生懸命に咲いた証・・・人間でも同じですね(笑)
此方は咲きかけの初々しいアジサイ・・・
今年もアジサイはまだまだ続きます
ドクダミ:ドクダミ科
先生のお庭で咲いた八重のドクダミに一重のドクダミを加えて描きました
ドクダミの生命力&繁殖力は半端じゃないですね
独特のキツイ臭いがしますが薬効・効能のある植物です
便秘症、風邪、蓄膿症、耳鳴り、胸の痛み、のぼせ、胃酸過多、高血圧、動脈硬化、冷え性などなど
数え切れないほどの効能があるそうです
ドクダミの独特の臭いのため昆虫も嫌うほどで白蟻予防や食品の防腐剤としても開発されています
私は一度お目にかかりたいと思っているドクダミがあります
それはカラフルな五色ドクダミです
こんなに綺麗な葉のドクダミがあるなんて初めて知りました
カンナ:カンナ科
スーパーへ向かう道中に田園風景が望めます
田のあぜにカラフルなカンナが咲いていましたので途中下車して撮りました
昨年も全く同じ場所から撮ってアップしましたが・・・
グラジオラス:アヤメ科
昨日は風がきつくて・・・
茎が折れてしまっていました
このまま放置しても枯れてしまうのでお持ち帰りしました
今、我が家で美しく咲いてます
タチアオイ:アオイ科
田植えの済んだばかりのあぜ道には八重のタチアオイが・・・
美しく咲いていました
ヤナギアレチハナガサ(柳荒地花笠):クマツヅラ科
至る所に咲いているヤナギハナガサ・・・
雑草とは思えないほど
可愛いお花です
ブッドレア:フジウツギ科
小さな花が沢山集まって大きな房の花を咲かせます
ホザキシモツケ:バラ科
クローバーに混じってパンジーが咲いていました
メドーセージ:シソ科
額紫陽花:アジサイ科
雨が似合うアジサイ達も少々暑さでお疲れ気味でした
散歩道でとても色の濃い額紫陽花に遭遇しました
最初からこの色だったのかしら???
それとも日に焼けて黒っぽくなったのかしら???
オタフクアジサイ(お多福紫陽花)
別名:渦紫陽花
ふっくらとした丸い紫陽花・・・
おたふくってお多福のお面に似ているからかな???と思いましたが・・・
おたふく豆に似てるから付いた名前だという方もいますし・・・
名前の由来は定かではありません
知っている方 是非教えて下さいm(__)m
ギンバイカ:フトモモ科
別名:マートル
沢山の雄しべが特徴で花びらよりも目立ちます
地中海原産の薬用植物で5枚の花びらをもった梅に似た花を咲かせます
花後に実が生り秋には黒紫に色づきます
葉と果実に芳香があり香水の原料やスパイスとしても利用され果実は生食できます
凌霄花(ノウゼンカズラ):ノウゼンカズラ科
オレンジ色のカラフルな花 ノウゼンカズラが咲きました
中国原産の落葉ツル植物
アメリカノウゼンカズラ
花がやや小さめで花筒が長いのが特徴です
細長いラッパの様な形です
パンドレア
葉が南天に似ているので「南天ソケイ」とも呼ばれているそうです
優しいピンクの美しいお花ですね
コスモス:キク科
暑さはまだまだこれからなのに・・・秋を思わすコスモスも咲いていました
トチノキ(栃の木):トチノキ科
近所の公園に大きな栃の木があります
見上げれば緑がいきいきとして森の中にいるような気分になりました
秋に実が生ります(この実でトチモチが作られます)
菩提樹:シナノキ科
ここの公園に菩提樹があったなんて最近まで知りませんでした
木が大きいので見上げないと花を撮る事が出来ません
シモツケ:バラ科
日本~中国にかけて分布する落葉性の低木です
「シモツケ」という名前は・・・
下野国(シモツケノ国 現在の栃木県)で初めて見つけられたことに由来してるそうです
ギボウシ:ユリ科
アカンサス・モリス:キツネノマゴ科
ラムズイヤー:シソ科
オドリコソウ:シソ科
ヒペリカム・アンドロサエマム:オトギリソウ科
黄色い花の時期が終わり赤い実へと変わりました
棗(ナツメ)の花:クロウメモドキ科
ナツメの花が咲きました
ナツメの味はリンゴに似ています
ツリバナ:ニシキギ科
秋には真っ赤な実がはじけます
ボケの実:バラ科
以前にもアップしましたが リンゴの様な可愛い木瓜の実に遭遇したので再びアップしました
此方はホンノリと赤みが・・・
以下は先日に行った鶴林寺&鶴林寺公園に生っていた果実です
カリン:バラ科
梅の実かな???
境内には黄色く熟した実が彼方此方で生っていました
イヌビワ:クワ科
アセビ:ツツジ科
鈴蘭の様な可愛い花を咲かせたアセビ・・・
今はこんなに可愛い実をつけていました
見た目は美味しそうに見えますが有毒です
菩提樹(ボダイジュ):シナノキ科
中国原産の落葉高木
日本では各地の仏教寺院によく植えられています
先日の新聞に鶴林寺の菩提樹の花が満開と載りましたが・・・
雨続きで中々観に行けませんでした
一昨日は午後に雨が上がったので隙を見てやっと行ってきました
境内に入るなり甘~い香りが漂って来ました
新聞に載ってから5日ほど過ぎていましたので盛りはチョット過ぎていましたが
香りは広い境内中に漂い存在を充分にアピールしていました
私は初めて目にする菩提樹の花でした
花が終わると小さな実が生り軸についた小さな羽がプロペラの様に
回転しながら熟れた実を遠くへと飛ばすそうです
新緑の季節でもあり木々の緑も綺麗でした
鶴林寺公園に咲いていたお花たちです
サラサウツギ:ユキノシタ科
キョウチクトウ:キョウチクトウ科
雨の後なのでうな垂れて咲いていました
クチナシ
キョウチクトウ
昨日気がついたのですが・・・
菩提樹の大きな木が何時も行く近所の公園に二本植えてありました
通るたびに花の甘い香りがしていたのですが・・・何処から漂ってきているのかが???でした
背が高い木なのでお花の存在を知らずにいましたが鶴林寺の香りと全く同じなので
菩提樹があることに気がつきました(笑)
コエビソウ:キツネノマゴ科
メキシコ原産の海老の様な姿の花です
見れば見るほど小海老に似てますね~
海老の胴体の様に見えるのは「花序」と呼ばれ
実際の花は間から顔をのぞかせている白い部分です
コエビソウの花は季節に関係なく咲き続けます
ランタナ:クマツヅラ科
丈夫で花期の長い植物です
ローズゼラニウム:フウロソウ科
ハーブでもあります
リシマキア・コンゲスティフロラ:サクラソウ科
別名:イエローボール
匍匐枝を伸ばして黄色い花を咲かせるリシマキアの仲間です
花は葉の上に固まって咲かせます
まさしく「イエローボール」そのものですね
背の低い可愛いお花です
???
民家に見たことのない花???が咲いていました
お花の手入れをしていたこのお宅の方に名前を聞いたのですが・・・
分らないとの事ですm(__)m
とても魅力のある花木でした
マロウ(ウスベニアオイ):アオイ科
マロウの花は「ゼニアオイ」に良く似ていますね
花は食用やお茶に利用されます
乾燥した花をカップに入れ熱湯を注ぐと爽やかなスカイブルーに変わり レモンを入れるとピンクに変わります
喉のイガイガの気になる方や愛煙家におススメのハーブティーです
アマチャ:ユキノシタ科
額紫陽花の変種です
アマチャの葉を発酵した製品が「甘茶」です
トウキ:セリ科
小花を無数に咲かせます
薬用植物としても栽培されています
チャイブ:ネギ科
西洋料理では日本のネギのように刻んで使われているそうです
カモミール:キク科
ボリジ:ムラサキ科
若葉はキュウリのような香りがあり天ぷらやサラダなどに利用できます
ラベンダー:シソ科
お馴染みのラベンダーです
ラベンダーの香りには精神を和らげる効果があるそうです
ヒメジョオン:キク科
北アメリカ原産の帰化植物
野原や道端で良く見られます
同属のハルジオンより1、2ヶ月遅く咲き出します
ムラサキツメクサ(紫詰草):マメ科
別名:アカツメクサ(赤詰草)
ヨーロッパ原産の帰化植物
種とともに地下茎で繁殖する多年生草本
シロツメクサ(クローバー)にも少し似ていますが此方は立ち上がって咲きます
ムラサキツメクサは薬効の高いハーブでもあります
アレチハナガサ(荒地花笠):クマツヅラ科
南アメリカ原産の帰化植物
名前の通り荒地で良く見かけます
別名:三尺バーベナ
ヒメイワダレソウ:クマツヅラ科
南アメリカ原産の帰化植物
背丈が5センチくらいで這うように咲いています
ランタナに似た小さな可愛いお花・・・
芝生の代わりに植えてある踏まれてもめげない大変丈夫なお花です
チガヤ:イネ科
別名:ツバナ
遠くから見ると美しい銀色に輝く雑草です
チガヤもムラサキツメクサももう直ぐ芝草刈り機で刈られてしまう運命です
近所に沢山のユリの花を育てているお宅があります
家の前を通りかかったらこの家の方がカラフルなユリの花を愛おしそうに撮っていました
ついでに私も仲間に入れて貰い二人で仲良く撮りました(笑)
ユリ:ユリ科
眩しいほど鮮やかなスカシユリ・・・
眼がチカチカしま~す
真っ赤なユリ・・・
ピンクの可愛いユリ
黄色
遊歩道に咲いていました
ノカンゾウでいいのかな???
公園に咲いていたアマリリス:ヒガンバナ科
大輪の花を咲かせるアマリリス
一輪でも存在感がありますね
ユリの花も本当に沢山の種類がありますね
それぞれに名前が付いているのでしょうが私には全くわかりません
知っているのは「ユリの花」ということだけです(笑)