ネムノキ・エバーフレッシュ:マメ科
原産地:東南アジア・マレー半島
ネムノキと同じ仲間で、夜になると葉を閉じる観葉植物です
夜になると葉を閉じますので熱帯性のネムノキといわれます
花後に 赤い豆のサヤがぶら下がりますので
「アカザヤネム」という別名もあります
同じ場所で 昨年撮った 赤い豆のサヤです
普通のネムノキは 外で育ちますが エバーフレッシュは寒い季節は
お部屋の中で育てる 観葉植物です
セミの生る木(笑)
今年も公園の樹木に セミの抜け殻が付いています
ラクウショウの木に 沢山のセミの抜け殻が。。。
トチノキ
トチノキの葉の下にも 沢山のセミが生っています(笑)
木の下には沢山の セミの穴があります
土中で 何年も過ごして 穴をあけながら地上に出て来て
子孫を残して儚い命を終えます
アメリカフヨウ:アオイ科
北アメリカ原産
花は一重の 大輪の丸型です
花色は赤からピンク、白があります
一日花で 午後には 徐々に萎みますが、夏から秋にかけて次々に花を咲かせます
ピンク
葉は花に比べるとやや小さめの卵形で、株は自然と分枝してこんもりと 育ちます
白
モミジアオイ
キメラ咲き
昨年我が家で咲いた 初めてのキメラ咲きです
美しいキメラ咲き 今年も咲いてほしいです
タイタンビカス
アメリカフヨウ&モミジアオイとの交配種です
濃い赤い色はモミジアオイに似ていますね
ピンク
白
アメリカフヨウにそっくりなお花を咲かせますが
違いを簡単に見分ける方法は 葉です
アメリカフヨウの葉は切れ込みがなくて 卵型ですが
タイタンビカスには葉に 切れ込みがあります
アメリカフヨウの葉&タイタンビカスの葉
アメリカフヨウは 全体的にこんもりと咲きますが
タイタンビカスは 背が高く 咲きます(2~3メーター位になるそうです)
お花の違いは アメリカフヨウの方が花弁の先端がクチャクチャとしていて
ふんわりと柔らかい感じの お花に見えます
そしてタイタンビカスは モミジアオイの様に しっかりとした花弁です
ふんわり まん丸いお花が アメリカフヨウの特徴です
昨日はJAの直売所で大好きな野菜を購入して来ました
コスモス:キク科
直売所の周りは田園風景が広がります
ハツユキソウ:トウダイグサ科
斑入りの葉が夏に涼しげですね
ノウルシ:トウダイグサ科
茎から出る乳液が
皮膚にかぶれを起こすところから
「漆」の名が付いた様です
ヤナギハナガサ
春から咲き続けているので 塔が立ってしまいました
トマト
ミニトマトよりも大きなサイズです
3袋で350円はとっても安いです
スーパーでは こんなに安く売っていません
小玉スイカが250円 安い!
バターナッツカボチャも 今年は売っていました
大小様々でしたが 小さめの愛らしいサイズで150円です
いサのヒトミ?というジャガイモ&巨大なジャガイモ
「イさのヒトミ」はヒョットして 「インカのひとみ」の事かも知れません
赤い色も混じっていますので。。。
濃淡があってユニークなジャガイモです
淡い色のピーマンや レッドオニオンなど
キュウリも沢山入って100円です
大きなサニーレタス
実際に見たら \(◎o◎)/!するほどの大株です
実は これは 鉢植えです
鉢カバーでお洒落して 観葉植物(食物)にしました
JAでは早目に行くと ポットに植えられたレタスも購入できます
愛でながら食べられる 楽しい野菜です
因みにお値段は 130円也です
。。。追記。。。
再び「ジャガ盆栽
検索したら やはり「インカのひとみ」と言う種類のジャガイモでした
もう一度 お花を咲かせて見たいです
百均のハートの小物で ほぼ実寸です
エンジェル トランペット(木立朝鮮朝顔):ナス科
大きなラッパ状の花がぶら下がるように開花する熱帯花木です
とても良い香りを放ちます
熱帯植物ですが寒さには比較的強くて 冬近くまで 咲き続けます
黄色
折り畳み傘の様な蕾は ダチュラにそっくり!(^^)!
チョウセンアサガオ(ダチュラ)
キチンと畳まれた折り畳み傘の様な蕾が特徴ですね
ツルハナナス:ナス科
南米ブラジル原産
明治時代に観賞用に渡来
花は星形の花形で 花色は時間の経過とともに 薄紫から白に変化します
白花
最初から白花ですので 色の変化はありません
斑入り
ルリヤナギ:ナス科
ルリヤナギは別名:リュウキュウヤナギ
原産地がブラジル・ウルグアイ・ペルーといった南米なのですが
沖縄を通じて日本国内へと来たことから この別名になったそうです
細長い葉が柳の葉に似ています
ルリヤナギという名前ですが 花色は.瑠璃色ではなく薄紫色ですね
下向きに咲く花が愛らしいです
毎日 暑いですね~
海岸は 家族連れで賑わっています
ママはお昼寝
わんちゃんが男の子を見守っています
もう一人左側に男の子がいましたが離れていたので入りませんでした
ハマゴウ:シソ科
アーチ形
ハマユウ
果実
タカサゴフヨウ:アオイ科
中央~南アフリカ原産の草本性落葉低木
繁殖力は強く園芸種が野生化
花径5~6㎝の一重の花で、白い花弁の中心部が濃赤褐色
クコの花:ナス科
アメリカ オニアザミ:キク科
綿毛
サイクリングロード(遊歩道)
クズの花
壁画の高い位置に クズの花が咲いていました
沢山咲いていたのですが 高い位置で 葉の陰に隠れていて 撮れませんでした
ハマナス&ローズヒップ:バラ科
今年も藪の中の赤くなったローズヒップを採取して
ローズヒップティ―を作りました
半分に切って 種をとりだして キッチンペーパーの上に乗せて 自然乾燥させます
トキワヤマボウシ:ミズキ科
葉は常緑で濃い緑色をし光沢があります
冬期には赤褐色を帯びます
エゴノキ:エゴノキ科
実の皮は有毒で
魚をマヒさせるような毒がありますが
鳥の好物でもあります
鳥は賢いので 有毒の部分(皮)は食べないそうです
器用に口ばしで剥いて食べます
ツリバナ:ニシキギ科
春は花、秋は実と紅葉が楽しめます
ヤマウルシ:ウルシ科
ヤマウルシの紅葉は 特に美しいです
スイカズラ:スイカズラ科
果実は 葉のわきに 2個ずつ並んでつきます
タンキリマメ:マメ科
夏から秋にかけ、て黄色い小さな花が咲きます
豆のサヤは 真っ赤に色づき
サヤの中から 光沢のある 黒い種子が出てきます
ヘクソカズラとのツーショット
マートル(ギンバイカ):フトモモ科
カポック
今年は果実が大豊作です
ジャガイモ:ナス科
冷蔵庫の野菜室で 芽が出てしまったジャガイモ・・・
何時もなら捨ててしまうのですが
小さな器にサボテン用の土を入れてジャガイモを乗せて置きました
すると 茎が伸びて 小さな葉が出て
やがて お花が咲きました
ヤッタ~
この日を待ちわびていました
菜園で可愛いジャガイモの花を良く見かけます
一度描いてみたいと思っていました
私の願いが叶って 可愛いジャガ盆栽が出来ました
いまでもこのジャガ盆栽は成長し続けています
親のジャガイモは 養分をとられて 今は痩せ細っています
・・・追記・・・
今、このジャガ盆栽に 小さな果実が生っています
これってジャガイモでしょうか?
土の上にもジャガイモって生るのでしょうか?
オニグルミ:クルミ科
カシグルミは手で挟めば簡単に割ることが出来ますが
鬼ぐるみは 鬼のように硬くて割れません
あら~\(◎o◎)/!
シワが出来ちゃったわ~
どうやら収穫間近の様ですね
オニユズ:ミカン科
まだまだ大きくなりますよ
魅惑のミニユズ
タダニシキ(多田錦)
とても小さなユズです
キンカンと大きさが同じくらいです
種もありませんので
使いきりサイズのミニミニユズです
まだまだ青いですが 味と香りは 普通の柚子と変わりません
多田錦はよりフルーティなお味です
スイーツや紅茶・ワインなどが作られています
ポポー(ポウポウ・ポーポー):バンレイシ科
北米原産
市場に出回らない幻の果実
果肉はバターのようにトロっとしていて甘くて香りが強く 好き嫌いのあるお味との事です
雌雄同株ですが、自家受粉しにくい性質のため、二個以上の株を植える必要があります
少しずつ成長中です
プルーン:バラ科
西洋スモモの一種
中でも 赤紫色の実をつけ ドライフルーツとして食されるものが
「プルーン」と呼ばれています
ミキプルーンでお馴染みの 果実です
ホンノリと色づいてきました
リンゴ
こちらも少しだけ色づき始めました
今日は 近所の公園のお花たちです
日々お手入れを欠かさない公園ですので 春夏秋冬
美しい花が咲いています
ハイビスカス:アオイ科
大輪のハイビスカスが 顔を覗かせていました
コリウス:シソ科
無地のコリウスも綺麗ですね~
秋になると 葉色の変化も楽しめます
どんな色に変化するのか 楽しみです(*^・^*)
メランポジューム:キク科
黄色い小さなお花です
小さなお花にやや大きめの緑の葉が美しいですね
花壇のアクセントに 良く使われています
ダリアなど
一重のダリアもシンプルで素敵です
キャット ウィスカー:シソ科
インド、マレーシア原産
花名は白く長いオシベが猫の髭を連想させることから付けられました
乾燥させて利尿剤等の漢方薬として用られます
花色は白の他に 紫色もあるそうです
ハニーサックル:スイカズラ科
花が終わっても いつの間にか 再び咲きます
くり返して冬でも咲いている時があります
ヒューケラ:ユキノシタ科
本来は 葉を観賞する植物ですが
今の季節は お花が咲いています
?
背高のっぽのユリが群生して咲いていました
・・・追記・・・
名前が分かりました
ユウスゲ:ユリ科です
とんちゃん ありがとう~
ダリア&コレオプシス
ナスタチウム&マツモトセンノウ
ホタルブクロ&ナデシコ
観賞用唐辛子&キャット ウィスカー
久しぶりに我が家の花たちです
ホクシア(フクシア):アカバナ科
くす玉のようにまん丸なつぼみが割れると 可愛らしい花を咲かせます
その花姿は、イヤリングのように見えるので「貴婦人の耳飾り」とも呼ばれています
花は一重咲きと八重咲きがあり、色は白、ピンク、赤、紫などがあります
今年の3月に購入しました
4か月経ちますが 未だに花を咲かせ続けています
購入した時の撮影ですので今は 暑さで 少し花色が淡くなっています
華やかな八重の種類です
一重の花
一重の花で スリムな体型です
高温多湿に弱いので夏は半日陰で風通しの良い場所を選んでおくようにします
寒さには比較的強くて
5℃以上の気温が保てれば屋外でも冬を越すことができるそうです
我が家のベランダは特に夏は暑くて 過酷なのに 健気に花を咲かせ続けています
8月を乗り切ったら 来年も咲かせられると思いますので 頑張って欲しいです
コダカラソウ:ベンケイソウ科
大きな株になって 一枚の葉に こんなに沢山の子株を付けています
パッションフルーツ(果物時計草)
種から育てている 我が家のパッションフルーツのお花が咲かないので
購入してしまいました
980円で4個も果実が生っています
リーガスベゴニア:シュウカイドウ科
今年の母の日に娘たちから贈られたお花です
来年も咲かせたいです
百均の植物たち
パキラ&ガジュマル
小さな鉢なのに いつまでも元気です
ガジュマルは 今年の干支の馬にそっくりです
ほらね(笑)
エアープランツ
小さな小さなお花が咲きました
小さいので ピンボケになりました
エアープランツにもお花が咲くなんて初めて知りました
胡蝶蘭
お花を撮るのを忘れていました
終わりかけのを慌てて撮ってのアップです
毎年 花数は少ないですが 3種類の胡蝶蘭が 咲いてくれます
数年前に娘からプレゼントされた胡蝶蘭です
カシワバアジサイ:ユキノシタ科
北アメリカ東部原産
カシワバアジサイ(柏葉紫陽花)は 切れ込みのある柏状の葉形からこの名があります
装飾花がピラミッド状(長円錐状)になるアジサイです
八重の種類は お花の重みで 皆 垂れ下がって咲きます
秋には紅葉も美しくて 長い期間楽しめます
同じ場所で撮った 若いころの純白の カシワバアジサイです
白い初々しいお花も愛らしいですが
お年を召して 秋色アジサイになった 今の姿も とっても美しいと思います
普通のアジサイと異なり お花&秋の紅葉まで
とても長い期間楽しめるのが魅力ですね
一重のカシワバアジサイ
一重のカシワバアジサイは とても愛らしいですね
ガクアジサイ
ガクアジサイは 何故か咲きすすむと 装飾花は 皆
俯いてしまいます
どうしてかしら~
オタフクアジサイ
まだ美しく咲いています(●^・^●)
アピオス(ホド芋):マメ科
アピオスは北米原産のマメ科の植物です一般的な豆のようなものではなく
ネックレスのように繋がった塊根を食べます
非常に栄養価が高くジャガイモの30倍のカルシウム
鉄分は4倍!エネルギーは2.5倍!
サツマイモの3倍の食物繊維 他のイモにはないビタミンEも含んでいるそうです
芳香があり 摘み取って乾燥させるとお茶としても利用できます
花を摘み取ると イモの生育も良くなるとの事です
もともと野生の植物なので土地は選ばないそうですが
多く収穫するには水はけがよく保水性のある土が良いそうです
数年前にはTVや雑誌で取り上げられて話題沸騰の健康野菜!アピオス
栗のような甘さのある 栄養価の高いお芋です
お花が可愛いですし 芳香漂いますので グリーンカーテンにも良いのではないでしょうか
花を乾燥させたお茶を 飲んでみたいですね
お芋が手に入ったら 植えてみたいと思っています
私は お芋よりも お花に魅かれます(笑)
ハナズオウ:マメ科
中国原産
春になると葉が出る前に、赤みを帯びた紫色の小さな花を密集して咲かせます
花後の豆も美し色に染まります
お花&豆と楽しむことが出来ます
アガパンサス:ヒガンバナ科
別名:ムラサキクンシラン(紫君子蘭)&アフリカンリリー
長くて太い根を張るので鉢植えには あまり向いていないそうです
放任していたほうがよく育つそうです(笑)
白花
キキョウ:キキョウ科
秋の七草のひとつ
昔から 武士に好まれた花でもあります
家紋に取り入れられたり
江戸城には「桔梗門」 等の名前が。。。
メドーセージ:シソ科
サルビアの仲間で、高さは1.5メートルほどになります
茎の先端に穂状花序をつけ 濃い青紫色の花を咲かせます
黒い萼片が印象的です
アカンサス:キツネのマゴ科
地中海沿岸原産
葉には深い切れ込みがあり 光沢があります
日陰でも良く育ち 乾燥にも寒さにも強い育てやすい植物です
スターチス:イソマツ科
地中海沿岸原産
ドライフラワーとしてよく使われています
セイヨウニンジンボク:シソ科
白花も咲いていました
デュランタ タカラヅカ&デュランタ レペンス
セイヨウニンジンボク
今日は ボタニカルアートの教室がありました
・・・モデル花・・・
ダリア:キク科
?
セイヨウニンジンボク似のお花ですが 名前が不明です
ルドベキア;キク科
センニンソウ:キンポウゲ科
アリストロキア フィンブリアータ:ウマノスズクサ科
果実
ヒメガマ
本日の 教室モデルは沢山あります
ダリア・?・ルドベキア・センニンソウ・アリストロキア フィンブリアータ・ガマの穂(ヒメガマ)です
ダリアとヒメガマ&?のお花以外は 先生のお庭で咲いた花たちです
アオツヅラフジ:ツヅラフジ科
小さな花が咲いていますが 果実は未だ 生っていません
今日も家庭菜園をされている方からゴーヤやキュウリ
柿の様な美味しいトマトを頂きました
今夜はゴーヤチャンプルをします
リュウカデンドロン:ヤマモガシ科
原産地:南アフリカ
色づいた苞に囲まれた基部が花です
種類が多く、色や大きさもいろいろあります
ドライフラワーにもなります
とにかく長持ちするのが魅力のお花です
昨年のモデルの大きな花
そして先月の教室モデルの小さな種類のお花を
同じ画用紙に描き加えて みました
どちらの花も美しいままで ドライフラワーになっています
昨年描いた大きなお花のリュウカデンドロンです
これに描き加えました