近所にはコスモス畑が数か所あります
植える時期が其々に異なるので 順を追って美しく咲き続けています
でも もう12月ですので この場所のコスモスで 今年は最後になると思います
コスモス:キク科
メキシコ原産
寒さにも負けずに 綺麗に咲き続けるコスモスです
秋の桜でコスモスですが
晩春ぐらいから咲き出すコスモスもありますので
早咲き&遅咲きがあって 長い期間お花を楽しむことが出来ます
急に冷え込むようになってますので 今年は 最後のコスモスになると思います
ヒメツルソバ:タデ科
ヒマラヤ原産の植物で日本には明治時代にロックガーデン用に導入された植物です
繁殖力旺盛で野生化していて 至る所で咲いています
コンクリートのすき間から咲いているヒメツルソバも見かけます
可愛いお花ですので 草盆栽にしても 楽しめますね
タンポポ:キク科
虫取りナデシコとのツーショット
陽だまりで仲良く咲いてます
ノゲイトウ:ヒユ科
紅葉して全体が赤くなってます
稲
冬の稲も頭を垂れています
ホトケノザ
トキワハゼ
陽だまりでは 白花も咲いていましたがピンボケで没(笑)
ヒメミソハギ
小さな小さな花が咲いていました
この植物は至る所に生えていました
画像は汚いですが 実際は真っ赤で とっても可愛い果実が生っていました
ザクロ:ザクロ科
中国原産
ザクロは熟すと裂けるという特徴があります
国内では広い地域でザクロの木を見かけますが
国産ザクロの流通は殆んど 無いそうです
店頭で売られているものの多くはカリフォルニア産との事です
子供の頃は ザクロを食べていましたが 今は 全くと言っていいほど
食べる人はいなくなりました
ザクロの季節は終盤を向かえていますが 此方ではまだ
お花が咲いているザクロもあります
お花が咲き 小さな可愛いザクロが今でも 生っています
サザンカ:ツバキ科
シンプルな一重の山茶花
これだけ咲いたら圧巻です
ブルーエルフィン
別名:ブルーバタフライ
左右に広げた花弁に カールした雌しべと雄しべは蝶を連想させますね
淡青紫色の愛らしい花を咲かせます
ヤツデ:ウコギ科
イチゴノキ(ストロベリーツリー):ツツジ科
南ヨーロッパ、アイルランドがに分布する常緑性の低木
花後に赤い果実が生るのでこの名が付きましたが
どちらかと言うと 果実は「ヤマモモ」に似ています
果実
花茎は下向きに垂れ下がって咲きます
花の形は ドウダンツツジにも似ています
花後に一年かけて 果実は赤く熟します
以下は名前が分かりません
初めて見るお花です
以前から謎の花です
二度咲きで 霜が降りない限り冬でも咲いています
数年前に「この花の名は?」でお聞きしましたが 正確な名前は分かりませんでした
石ケ谷公園の中には ハーブガーデンもあります
咲いていたハーブの花たちを撮って来ました
ハーブガーデン
冬を迎えるので 多くの花は咲いていませんでしたが
まだ元気に咲いている花たちを撮って来ました
サルビア レウカンサ:シソ科
原産地:メキシコ 中央アメリカ
別名:メキシカンブッシュセージ アメジストセージ
この花は元気いっぱいで 至る所に咲いていました
ラベンダーセージ:シソ科
ブルーセージとサルビア・ロンギスピカタとの人工交雑種です
カリフォルニア植物園で作出
花穂の様子がラベンダーに似ていることからラベンダーセージと呼ばれています
スペアミント:シソ科
爽やかな香りが特徴で ハーブティーにはかかせないハーブです
栽培も簡単で、地下茎でどんどん増えていきます
小さな可愛い花が咲いていました
サフラン:アヤメ科
ペルシャ地方原産
クロッカスの一種で”秋咲きクロッカス”とも呼ばれています
赤い花柱(めしべ)を集めて乾燥させたものを
古代ローマやギリシャでは高価な薬として利用していたそうです
食品などの着色料や 香辛料としても使用されています
今を盛りに 沢山の花が咲いていました
カレープラント:キク科
黄色い花が咲きます〈シロタエギクの花にやや似た花です)
葉に触れると カレーの香りがしました
カレーやピクルスの香りづけに重宝します
ボリジ:ムラサキ科
葉をサラダや香りづけに 花は料理の飾りに利用できます
若葉にはキュウリのような爽やかな風味がするそうです
フェンネル:セリ科
地中海沿岸が原産
草丈80cm~2mにもなる 大型の多年草です
かなりの大木になっていて 小さな黄色い花が咲いていました
コモンセージ:シソ科
ゴールデンセージ
コモンセージの園芸品種です
葉は緑色で 縁には黄色を跳ね散らしたような模様があります
青みがかった藤色の花を咲かせます
コモンセージは香りが強く虫がつかないそうです
それだけでなく 近くに植えた植物にも虫が付きづらくなります
アブラナ科の植物に蝶がタマゴを産み付けるのを防ぐ効果があります
良いことばかりのハーブですね~(*^^*)
更に 挿し芽でいくらでも殖やせるそうです
チェリーセージ
サフラン&ブルーセージ
紅葉は見られませんでしたが 広い公園を散策しました
広~い芝生の公園です
毎年5月には 明石原人祭りで賑わいを見せますが
平日はひっそりとしています
でも駐車場は車が沢山停まっていました
スポーツの秋ですので 体育館の方では大勢の方たちがスポーツを楽しんでいました
咲いていた花
菊
花壇には可愛い菊の花が沢山植えられていました
サルビア:シソ科
6月頃から11月頃まで長い間咲き続けます
花が落ちたあとも 同じ色の[がく]の部分が残るので 長い期間 咲いているように見えます
花の中の苞には甘い蜜が入っています
別名:緋衣草(ヒゴロモソウ)
?
一見サルビアを細長くした様な 真っ赤な花が群生していました
・・・追記・・・
このお花の名前が分かりました
パイナップルセージ:シソ科です
AMIさん ありがとう~
カボチャが転がっていました
野菊
花壇にとてもシックな色の観賞用のトウガラシが植えてありました
観賞用トウガラシ
ブラックパール:ナス科
始めは黒いのですが だんだん赤くなるそうです
黒い葉もシックで素敵
斑入りのトウガラシ
観賞用のトウガラシは 色々と果実の変化が楽しめます
ヒヨドリジョウゴ
フユサンゴ
先日の 暖かな昼下がり 石ケ谷公園へ 紅葉を見に行きましたが・・・
サクラは殆んどの葉が散ってしまっていて
期待外れの紅葉になってしまいました
家の近所の公園の方が綺麗に紅葉していました~(苦笑)
紅葉も場所によって色々ですね
イチョウ
天高く 黄葉したイチョウが青空に映えています
ヒマラヤスギ:マツ科
雄花の背が伸びていました
サンシュユ:ミズキ科
毎年強風に煽られて 葉が傷んでしまいます
トベラ:トベラ科
果皮が割れ始めていました
十月桜:バラ科
思いっきりピンボケ~\(◎o◎)/!
あずまや「明錫亭」
今年も此処で ランチしました
友好のシンボルとして 1984年(昭和59年)に無錫市から
中国風あずまや「明錫亭」が贈られ 石ヶ谷公園内に設置されました
梅林越しに明石海峡の美しい景色を眺めることができます
天井
台座や屋根、細部の装飾は、無錫市の花である梅の花形をデザインされています
この東屋の下は広い梅園になっています
ぶどう畑などの広がるのどかな農村の風景や田園風景の中にとけ込んだ石ケ谷公園には
乳牛や馬などの放牧場や体育館、乗馬クラブ、多目的グランドなどがあ ります
春には梅の花が咲き乱れる梅林や桜の園・桜の堤など 四季折々の花々が咲く緑豊かな公園です
公園の樹木たちが色づきました
モミジ:カエデ科
秋深くなると 紅葉狩り・・・
秋の風流ですね
広島県の県の木はモミジですので もみじまんじゅうで 有名ですね(笑)
箕面では もみじの天ぷら で有名です
天ぷらと言っても 普通の天ぷらではなくて カリッとしたかりんとうの様な食感です
紅葉とサルで有名な大阪箕面市の
昔ながらの伝統的なお菓子です
サクラ:バラ科
トチノキ:トチノキ科
まだ緑が残る大きな葉が黄葉してきて 今が一番美しい時ですね
深緑の若葉も美しいんですよ
ユリノキ:モクレン科
北アメリカ中部原産の落葉樹で 生長すると30mもの高木になります
樹形がとても美しくて 日本の気候にも合っているので 公園や街路樹としても利用されています
一枚一枚の葉がとても美しいです
グリーンと黄色のグラデーションの素敵なTシャツが沢山。。。
ユリノキは私の大好きな花木です
やがて葉がスッカリと落ちて 寒い冬をむかえます
コキア:アカザ科
別名:ホウキギ
花には雄花と雌花があります
夏は爽やかなグリーン色の葉ですが 秋になると真っ赤に紅葉する姿が美しいです
カワセミ:カワセミ科
全長17cm位で 水辺に生息する小鳥です
長いくちばしが特徴で 宝石の様な美しい羽を持つ小鳥です
紅葉した桜の木に止まる カワセミ
植物以外の生き物を描いてアップするのは 初めてです
ブログのお友達の kenさん のご好意により描いてみました
kenさんの美しいカワセミには程遠い絵になってしまい
本当に申し訳ないのですが 憧れていた宝石のように美しいカワセミを
描くことができました
先日 ホームセンターに 小さな可愛い葉ボタンが沢山並んでいました
ハボタンと言えばやはりお正月のイメージがありますね
最近は門松の代わりに美しい葉ボタンの寄せ植えを玄関に飾るのが
主流になっている様です
ハボタン:アブラナ科
チリメンハボタン
昔からある 葉の縮れた種類です
雨上がりで美しく輝いていました
可愛いミニミニハボタンです
芽キャベツ
茎に小さな可愛いキャベツが沢山生ります
ハボタンは食べても害はないですが美味しくありません(笑)
こちらは美味しく食べることが出来ます
ポインセチア:トウダイグサ科
マユミ:ニシキギ科
果皮が割れて真っ赤な種子が現れました
毎年 沢山の果実を付けていたのに
今年は少な目です
コトネアスター
コトネアスターは 寒さに強く紅葉も美しいです
コンパクトな種類ですので 庭園樹としてよく栽培されています
可愛いコンギクとのツーショット
クチナシの果実
大きな果実の種類です
サンシュユ:ミズキ科
梅の香りに誘われる時期に 黄色の小さな花を咲かせます
早春を代表する花木のひとつです
毎年台風に煽られて 葉が傷んでしまいます
何年も美しい葉のサンシュユは見ていません
オリーブ:モクセイ科
子供たちが木を揺すって果実を地面に 落としていました
完熟したのが地面に落ちて スッキリとした感じで生っています
大木のミカン
鈴なりのミカン
今年はミカンが豊作の様ですね
アオツヅラフジ:ツヅラフジ科
美しい果実を付ける ツル性の植物
スッカリと秋色の葉になり 果実も萎み始めました
果実を少し採取して来て 植木鉢に蒔いていました
発芽が楽しみです
ユリノキ:モクレン科
北米原産の落葉高木
チューリップノキ、ハンテンボク(半纏木)などの別名があります
5月から6月にかけ、チューリップに似た黄緑色の花が咲きます
花は高い梢の上に咲くので気づかれないことが多いです
ユリノキの葉はお洒落なTシャツのような形をしています
とても背の高い木で花を描くことは無理ですので
花後の果実と 緑の葉を描いてみました
黄葉した葉は 後から 描き加えました
ワードで遊んでみました
本当はお花も描きたかったのですが手に入らないので諦めました
以前から葉が可愛いので一度描いてみたいと思っていましたら
果実も手に入ったので一緒に描きました
今年も 小さな可愛い 冬咲きクレマチスが咲いていました
クレマチス カリシナ:キンポウゲ科
冬咲きクレマチスは 寒さにも強くて たくさん花が咲きます
つる性植物で 冬に花を咲かせるものは 少ないですが
冬枯れの季節に フェインスに絡ませて咲かせるのも ステキです
可憐なこのカリシナのお花は 冬咲きクレマチスの 原種系との事です
可憐で美しい花
秋から春まで ずっとお花を咲かせ続けています
クレマチス シルホサ(ジングルベル):キンポウゲ科
ヨーロッパ原産
冬咲きなのに 今年はかなり 早目に咲いてしまい
綿毛がいっぱい出来ていました
フレクレス の実生から作出された斑点 の入らないタイプです
グリーンがかったツボミ からクリーム色に変化するベル型のかわいい花
蕾もありますので お花も次々と咲いてくると思います
タニウツギ:スイカズラ科
毎年 二度咲きして 寒くなっても咲いています
先日 盆栽展を観に行って来ました
菊
小さな鉢に可愛い小菊
サネカズラ
私の大好きな果実です
この果実を見た途端に他の植物が目に入らなくなってしまいました(笑)
何年もかけて小さく育て上げたのでしょう
どうしたら こんなに小さく育てて果実を生らすことが出来るのでしょう
正に 職人技ですね
我が家にも 今年種を蒔いて発芽したサネカズラ(美男カズラ)が4本あります
こんな風に果実が生ったら夢の様です
せめて 来年は お花だけでも咲いてくれないかしら。。。
アオツヅラフジ:ツヅラフジ科
盆栽仕立ての アオツヅラフジは初めて見ました
木の幹が太かったので 何年もかけて 果実を生らしたものと思われます
ムラサキシキブ
ロウヤガキ
盆栽の定番の 小さなロウヤガキ
地下植えにすると 果実は大きく育ちます(笑)
クコの実
小さいのに果実がいっぱい生ってます
マユミ
マユミにも色々な種類がありますね
ピンクの果実が多く見られますが 白い果皮の種類でした
弾けて飛び出す果実の色は 皆 同じです
公園のナンキンハゼが美しく紅葉していました
ナンキンハゼ:トウダイグサ科
中国原産
果実
かつてはロウを採るために植栽されたそうです
果実は黒っぽくなり やがて弾けます
実は、白くて硬い殻を持っています
実から油を取り出して ろうそくを作ることができるそうです
葉が美しいことなどから公園や街路樹などによく植栽されています
6~7月頃に枝先に長い穂状の花序が形成されます
サクラ:バラ科
ハナミズキ:ミズキ科
ラクウショウ
3本の大きなラクウショウ
真ん中の1本だけが黄葉していました