クロガネモチ:モチノキ科
モチノキ科の常緑高木
秋から冬に小さな赤い実をたくさんつけ、庭を彩ります
クロガネモチは「苦労がなく金持ち」にこじつけ、縁起木とされるようです
長い期間 果実を付けていましたが 鳥たちもいよいよ食べつくしたようですが
場所によっては まだ 果実が生り続けている木もあります
アルストロメリア:ヒガンバナ科
アルストロメリアの原産地はペルー、チリからブラジルにかけての
広大な地域に60種類くらいの分布があるそうです
花束やフラワーアレンジに多く利用されます
花色も色々あります
先月の 教室モデルです
花瓶の中で 最後の蕾まで咲き続けて ひと月以上も咲き続けました
サザンカ:ツバキ科
山茶花の花や葉は椿によく似ていところがあるので間違いやすく
見分かることも難しい樹木でもありますね
このサザンカは 昨年の10月に採取して描いたものです
比較的に 早い時期に咲く種類です
花後には 小さな果実が沢山生ります