ナンテン:メギ科
中国原産
赤い実や葉が美しい庭木で縁起物としても人気があります
先生のお庭のナンテンですが 実が沢山生り過ぎて
重みで枝が折れてしまったとの事で
若い果実のナンテンを持って来てくださいました
持ち帰る間にかなりの実が落ちてしまいましたが
赤い実よりもこの色も趣があっていいなぁ~と思いました
今日の空
カーテンを開けたら 朝焼けが綺麗~
綺麗な青空になりました
セネシオ(七宝樹錦)
葉が生い茂り華やかになりました
ダルマギク
美しく咲き誇っています
四季なり苺
イソヒヨドリ♂&セネシオ
今月の11日から14日にかけての4日間で
浴室・給湯器・ガスコンロ・レンジフード・洗面所の天井や床&壁の
張替え工事をしました
ガスレンジ
ガラストップコンロ~ビルトインコンロ
古い方のガスコンロは約20年使いました
まだまだ使えるのに勧められるままに交換することになりました
レンジフード
古いレンジフートはお手入れが大変で業者に頼んでお掃除してもらっていましたが
新しいレンジフードは本当にお手入れが簡単で助かります
ガスに火を点けるとレンジフードの換気と電気が同時に作動します
LEDなのでとても明るいです
今までのコンロはお話はしませんでした
新しいコンロは チョット火が強くなったら即注意されます
そして自動で安全な火加減にしてくれます(苦笑)
とてもお喋りなコンロで\(◎o◎)/!の連続です
洗面所
壁紙
パッと見て気に入ってしまいこれにしました
以前は小花模様でした
浴室
手すりが付いて安心です
蓋も倒れないように工夫がされています
お手入れもすごく簡単になりました
かなりの出費になりましたが気持ち良く過ごせるので主人に感謝です
コムラサキシキブ
北海道及び青森を除く日本各地の山野に分布
落葉低木
自生はやや湿気の多い場所だですが
庭木として幅広く植栽されています
堅強な木で コンクリートのブロック塀の隙間からでも芽を出して
大きく成長している所もあります
前回の教室の日に 淡路島の方から頂きました
キュウリの花
メバナです
今年の夏 丹波にヒマワリを見に行った時に 直売所で購入した
可愛いひょうたんの形のキュウリの種を蒔いたら
芽吹いて花が咲きました
最初は 雄花ばかり咲いていましたが 最近メバナも咲くようになりました
可愛いキュウリが生ってくれたら嬉しいです
ピラカンサ:バラ科
南ヨーロッパ及び西アジア原産
明治時代の中期に日本へ渡来
花や秋にできる実がサンザシに似ていること、常緑であることから
「トキワサンザシ」との別名があります
初夏に真っ白な可愛い花をたわわに咲かせ
秋から冬にかけては枝をしならせるほどに赤い実をつけます
濃い緑色の常緑の葉が美しく 一年を通して楽しめる植物です
2022年の11月の教室モデルです
パソコンの中で眠っていました
サンキライ(サルトリイバラ):バラ科
サンキライ(山帰来)とは、つる性植物のサルトリイバラ(猿捕茨)の別名です
トゲがあるツル性の植物
日本では北海道~九州の山野や丘陵地に自生し
秋には真っ赤な果実をつけます
この果実には毒消しの効果があるそうです
やや大きめの果実で リースなどに重宝されています
サンゴジュ:レンプクソウ科
サンゴジュ (珊瑚樹)の名は
赤く美しい実が海の宝石サンゴに似ていることに由来します
梅雨時に白い花を咲かせ、夏から秋にかけて赤い実の房をつけます
厚く水分の多い葉や枝が火災の延焼防止に役立つと言われることから
防火樹としてよく用いられています
ゴシキトウガラシ:ナス科
五色トウガラシは
トウガラシの仲間ですがあくまでも観賞専門で食用にはできません
トウガラシは通常一年草ですが 五色トウガラシは多年草との事ですので
上手に育てたら数年間持たすことが出来る様です
先月の 教室モデルです
モチノキ:モチノキ科
雌雄異株:雌雄異花
東北地方南部(福島県)以西の本州、四国、九州及び沖縄の山地や海辺の林内に自生
日本庭園には欠かせない植木でモッコク、モクセイと共に
「庭木の三大名木」とされています
モチノキは葉が堅いため特に整然とした垣根になり
潮風に強いことから海岸沿いの防風、防潮用として
葉に水分が多いことから防火用として使われることもあるようです
大気汚染にも強いし言うことナシの常緑樹です
2種類の赤い実を同じ画用紙に描きました
クリスマスホーリー(西洋ヒイラギ):モチノキ科
晩秋に実が赤く色づきます
昔の クリスマスケーキは殆どがバタークリームケーキで
この葉が飾りについていました
クロガネモチ:モチノキ科
「苦労がなく金持ち」に通じるネーミングから縁起木として知られています
モチノキ の仲間で若い枝や葉柄が黒紫色であることや
葉が乾くと鉄色になることからクロガネモチと名付けられたようです
この実はヒヨドリ、ツグミ、ムクドリ、ヒレンジャクなどの野鳥が好んで食べます
運が良ければ鳥の糞から芽吹くこともあります
ネズミモチ:モクセイ科
関東地方以西の本州、四国、九州及び沖縄に分布
秋にできる果実がネズミの糞に似ていること
葉や木全体の雰囲気がモチノキに似ていることから
ネズミモチと命名
日本以外では台湾に分布
高さ2~3mほどになる常緑小高木
照葉樹林内でみられ とくに海岸沿いで多くみられます
ヒヨドリジョウゴ:ナス科
北海道から沖縄まで日本全国に分布
新しい枝は古い枝から出て 枝を伸ばす多年草草本
全草に柔らかな腺毛があり葉柄が他のものに絡みつきます
葉は変形が多く卵状から
アサガオの葉のようなものまであります
描いたのは昨年ですので 時期外れのアップになってしまいました
観賞用トウガラシ:ナス科
観賞用のトウガラシにもそれぞれ名前があります
五色トウガラシや 七色トウガラシなど
でもこの種類は名前が分かりませんでしたので
観賞用のトウガラシとします
今は皆 赤く染まっています
先月の教室モデルでした
イヌビワ:クワ科
クワ科 イチジク属の落葉 小高木
別名 イタビ 、姫枇杷
雌雄異株
日本の比較的暖かい地域(関東~九州地方、沖縄)の他、台湾、韓国にも分布
低地の林内でみられる高さ3~5mになる落葉樹
葉や茎を傷つけると白色の乳汁が出ます
至る所で見られるイヌビワ
一枝描いてみました
ジューンベリー:バラ科
北アメリカ原産
桜が咲く頃に白い5弁の花を房状に咲かせます
セイヨウザイフリボクが正式名です
6月ごろに果実を収穫できることから、ジューンベリーという俗称がつきました
赤黒く熟す実は甘みがあり ジャム、果実酒等に利用できる
鳥の好物でもあります
今日から7月
何だかジュライベリーとなってしまいましたね
描いたのは6月ですが アップするのが遅くなってしまいました
ヘビイチゴ🍓:バラ科
ヘビイチゴの別名は「ドクイチゴ」
田んぼのあぜ道などに自生し やや湿った場所を好みます
ヘビイチゴは やや物騒な名前がついていますがヘビがいそうな場所に自生することに由来
百均の色紙に描きました
ホオズキ:ナス科
赤いちょうちんがぶら下がったような姿が愛らしいホオズキ
網ほおずきになっていたのも一緒に描きました
5〜6月頃になると花を咲かせ
8月頃になるとガクが生長して花や果実を包み込むようになって
朱色に色づきます