大木に 柳の様な葉が大きく枝垂れていました
近寄って見ると 小さな変わったお花が咲いていました
柳って こんな花が咲くのかな???
と思いましたが 何とユーカリの花でした
ユーカリ
オーストラリアのコアラがその葉を好物とすることで有名なフトモモ科ユーカリノキ属の常緑高木です
蕾
ユーカリの種類は500~1000種類もあるそうです
コアラの餌となるユーカリも種類によって異なるそうです
かなりの 巨木です
天高くそびえています
お花のアップ
近所に大木のユーカリの木が沢山あります
今まで気にも留めなかったのですが 最近 ユーカリの木であることがわかりました
まだ花は咲いていなくて 蕾が沢山出来ていました
高木であるために到底写真には撮れません
数種類のユーカリの木ですが
以下のユーカリには花は咲きません
花が咲くユーカリは 細長い葉に限られているのかも知れません
種類は分かりませんが 良く見られるのは右下の種類です
生け花にも良く使われている種類です
フェイジョア:フトモモ科
南米原産
冬も葉が落ちない常緑性の樹木で果実を食用とする果樹です
亜熱帯性の果樹ですが 寒さにも比較的強くて冬でも暖かい地域では
路地で栽培することが出来ます
常緑樹で 美しい葉の植物です
裏葉の白い 美しい葉は アレンジメントにも利用されています
初夏の頃 シベガ沢山ついた フトモモ科独特のふっくらとした花を咲かせます
ふっくらとしたお花は食用になります(甘みがあって美味しいです)
今日は美しい鳥たちを集めてました
チリーフラミンゴ:コウノトリ目・フラミンゴ科
生息地:南アメリカ
全長105cm位の中型のフラミンゴです
足が極端に長く 水辺や 浅瀬の生活に対応した体形をしています
インドクジャク:キジ目・キジ科
全体に青味の強い羽の色です
冠羽扇子状
雄はこの飾り羽を雌の前で大きく 扇状に立て 全体を震わせます
羽が開いた所を見たかったです
雌クジャク
鳥の世界は雄の方が 断然美しくて メスは地味ですね
白クジャク:キジ目・キジ科・クジャク属
インドクジャクの白色変種です
雄も雌も純白の体毛をしていますが 雄の頭部には冠毛があります
昼型の鳥で、夜間は樹上で寝るそうです
一夫多妻ですって。。。
コクチョウ:ガンカモ目・ガンカモ科
生息地:オーストラリア
雌雄とも羽毛の色は同じで 全体に黒色ですが初列風切羽の外側にかけて白色です
白鳥類で 最も首が長いのが特徴です
光沢のある黒い羽が美しいですね
白菜を美味しそうに食べていました
ホロホロチョウ:キジ目・キジ科
生息地:アフリカのサハラ砂漠似南のサバンナから熱帯雨林
全体の羽毛に散らばる水玉模様が美しい鳥です
草・種子・木の実・穀物・昆虫などを食べます
ロウバシガン:ガンカモ目・ガンカモ科
生息地:オーストラリア
ホオジロカンムリヅル:ツル目・ツル科
生息地:南アフリカ
全長約100cm
羽色は灰色で顔は白く喉に赤い肉垂があり 頭に淡黄色の穂状羽毛の大型羽冠があります
アカツクシガモ:ガンカモ目・ガンカモ科
生息地:アジア
羽はオレンジ色がかった褐色で尾は黒い
雌雄同色
今日は とってもカラフルな鳥たちをアップします
ルリコンゴウインコ:オウム目・インコ科
生息地:南アメリカ
全長 約68cmで大型のインコです
羽色が 黄色・青色で鮮やかなのが特徴です
アカコンゴウインコ:オウム目・インコ科
生息地:中南米
森林などに住む大型のインコです
羽色は 赤・青・黄色で大変色鮮やかで美しいです
大きなあくびして。。。
眠たいのかな???
あなたは だあれ?
ナンキンハゼ
カラフルな鳥たちに負けない様に ナンキンハゼも紅葉し始めました
爆ぜて白い果実があらわれました
こぼれ種から発芽した小さなナンキンハゼです
至る所で生えてます
ゴンドラ 乗り場
ハロウィンが近いので・・・
仮装用の衣装がぶら下がっています
ウオーキングサファリアにて
チーター:ネコ科
生息地:アフリカ・アジア
陸上で 最も速く走る動物です
他のネコ科と異なり 引っ込まない爪は スパイクの役割をします
間近で見ると 本当に凛々しくて美しい毛並みをしています
ホワイトタイガー:ネコ科
生息地:インド・ネパールなど
ベンガルトラの突然変異による白色種です
シマ模様以外の体は白く 瞳はブルーです
1820年に初めてインドで発見され 神の使いとして崇められていました
日本では1970年の大阪万博博覧会で初公開されました
現在 日本では10数頭飼育されているそうです
大変貴重な動物なのですね
落ち着きがなく 絶えず歩き回っていました
ホワイトライオン:ネコ科
迫力がありますね
サイ
コツメカワウソ:イタチ科
生息地:インド・東南アジア
水中生活に適した水かき 耐久性のある毛皮を持っています
水辺近くに生息し 魚介類などを菜食しています
ドジョウを捕まえて得意顏の カワウソさん
動きっぱなしで少しもジッとしてない カワウソです
やっと撮れた ハンター後の姿です
可愛い~!
ワオキツネザル:キツネザル科
生息地:マダガスカル
グレーの体と白と黒の輪になった尾が美しいです
長~~い尻尾が魅力かな?
ミーアキャット:ジャコウネコ科
生息地:アフリカ
少しもジッとしていなくて 撮りにくいミーアキャット達です
ユーモラスな立ち姿は 敵を見張るためです
ベネットワラビー:カンガルー科
生息地:タスマニア
全身暗褐色の 小型のカンガルーの仲間です
面白い座り方をする 動物たちって結構多いですね~(笑)
ニホンザル
カボチャを独り占めした 欲ばり猿さんです
ヒツジ
わんこの広場で 爆睡中のワンちゃんです
この広場には 羊を追う働き者のワンちゃんもいました
アフリカゾウ
生息地:アフリカ
大きな耳と長い花が特徴の陸上最大の動物
長い鼻は上唇と鼻が伸びたものです
近年は 象牙を目的とした密猟により生息数が減少し保護されています
長いまつ毛で優しい目をしています
キリン
生息地:アフリカ
可愛い親子のキリンさん
餌をおねだりしています
嬉しそう~
ねえ~ もっとちょうだいよ~
エゾヒグマ
両足を持って 妙な格好の熊さんです
クマさんも・・・
餌をちょうだい しています
やっと いただきました
背中が痒くて 丸太に背中をこすり付けてかいています(笑)
大きな動物でも 小さな動物でも 仕草が本当に可愛いです
明日も おもしろ動物は続きます
昨日は秋晴れでしたので「 姫路セントラルパーク」へ行って来ました
この場所は 開園当時に一度行きました
当時は 芝生も生えてなくて むき出しの土が多くありましたが
今は 緑豊かになり 当時の面影はありませんでした
小さかった樹木たちが青空を仰ぐ巨木になっていました
当時は小学生だった子供たちが 今は母親になっています
改めて月日の流れの早さを感じました
ドライブスルーサファリアにて
入り口を入ると 猛獣ゾーンに差し掛かります
ライオン
ネコ科の中でも最も社会性が高い動物です
良く寝る動物ですのでお昼寝中でした
猛獣ですが 仕草は 可愛い猫そのものです
トラ
此方もお昼寝中でした(笑)
チーター
シロオリックス:ウシ科
生息地:アフリカ
砂漠に10頭から30頭の少群で住んでいるそうです
長い間水を飲まなくても生きていけるそうです
サイ
シマウマ
お食事中のシマウマ
アキシスジカ
赤褐色の体毛に白い斑点があります
世界で一番美しいと言われているシカです
雄のみに角があり 毎年生え変わるそうです
ブラックバック
フェインスにアケビが・・・
昨日は暑かったです
数日は動物ブログが続きますが 宜しくお願いいたします
ブーゲンビリア:オシロイバナ科
綿の花:アオイ科
まだまだ 綿の花が咲き続けています
涼しくなり沢山の蕾が出来ています
花後に果実が出来て 綿が飛び出します
薄い花弁の優しい感じのお花から 堅いしっかりとした果実が出来て
最後は綿が生るなんて とっても不思議です
我が家の小さな鉢植えにもかかわらずに 未だに沢山の蕾が 次々と出来ていて
咲いた花には必ず綿が出来ています
ハイビスカス:アオイ科
トラデスカンティア・シラモンタナ(白雪姫):ツユクサ科
トマトと仲良く咲いてます
モミジアオイ:アオイ科
今年最後の花です
最後の花に種が出来ました
豆苗:マメ科
豆苗はエンドウの若菜です
スーパーで根付きで販売されています
上部を切り取った後に残る根を水に浸けておくと徐々に芽が伸び再収穫することが出来ます
私は3度も収穫を楽しみました
4度目は数も少なくなり捨てましたが2株ほど鉢植えにして育てています
結構楽しめる「キッチン菜園」でした
フウセントウワタの花:ガガイモ科
水の中に入れて 水中花にしました
キラキラとして美しいです
今年の8月に岡山のJAで購入した3種類のカボチャたち
やっと完食しました
ソーメンカボチャ
切るのは堅かったですが 茹でた麺をほぐすのが楽しいカボチャでした
バターナッツ
綺麗なオレンジ色の瑞々しいカボチャです
ポタージュスープにしましたが
とっても甘かったです
プリンンに もってこいのカボチャです
コリンキー
生食できるコリンキーはパリパリとした触感で とても美味しかったです
塩麹をつけたり 漬物にもしても美味しいですよ
10月も半ばを過ぎ 此方では稲刈りも終盤を向かえつつあります
田植えが早い地方では もう既に稲刈りは済んでいますが
此方では田植えが遅いので 収穫期も遅いです
イネ:イネ科
今年は台風の被害もなく 美しく頭を垂れた稲を見ることができます
美味しい新米が 詰まっています
収穫間近ですね
ススキ:イネ科
ススキは全国の草地に生育する多年生草本
エノコログサ:イネ科
タマガヤツリ:カヤツリグサ科
小穂が球状に集まっている 背の低い 可愛い種類のカヤツリグサです
前にアップした時は 青々としていたのに 紅葉していました
タンキリマメ:マメ科
沢山の果実の付いた タンキリマメがフェインスに絡みついています
可愛い猫
道路に寝そべっていた 可愛い猫ちゃん
カメラを向けたら あかんべぇー(笑)
でも カメラ目線で此方を見てくれました
とっても可愛い~~♪
イヌホオズキ:ナス科
ホオズキやナスに似ているが役に立たないことから「バカナス」とも呼ばれているそうです
可哀想~~ね
・・・追記・・・
この可愛いお花の名前が分かりました
ペラペラヨメナ:キク科です
とんちゃん 今日もありがとう~
フヨウ:アオイ科
晩夏から美しく咲き始める酔芙蓉・・・
今日は一重の花の酔芙蓉です
スイフヨウ:アオイ科
秋の訪れを告げる スイフヨウ・・・
華やかな八重も美しいですが。。。
一重のスイフヨウは清楚な美しさがありますね
純白の花弁の中央に赤色がチャームポイントです
遠い場所に咲いていたので お花のアップは撮れませんでした
ハイビスカス:アオイ科
真っ赤な八重の種類です
ピンク
ハイビスカスとは思えない様なお花ですね
黄色
真っ赤な一重のハイビスカスが 最も南国の花ってイメージがありますが
最近は 色々な種類がありますね
今日は花後に果実が出来て 最後には綿が飛び出す「ガガイモ科」お花たちです
フウセントウワタ:ガガイモ科
原産地:南アフリカ
別名:フウセンダマノキ
花から果実へ・・・
球形の袋状で表面に柔らかい棘のある変わった形の実がなります
生け花の材料に良く使われています
風船の周りについているトゲは 全く痛くありません
花より風船状の果実の方が鑑賞の対象とされています
秋の深まりと共に 中から種の付いた綿が飛び出します
ヤナギバトウワタ(アスクレピアス):ガガイモ科
黄色い花びらがたれ下がっていますが その上の黄色いかたまりは花粉塊と呼ばれるものです
雄しべと雌しべは合体して ずい柱を作ります
ずい注の先端から甘い蜜が出るので 蜂やアリが群がります
種子に白い冠毛があり綿毛に似ていることから付けれられました
朱色の花弁に黄橙色の花柱が突起して2色に見える小花が茎先から放射状に咲きます
フウセントウワタの果実は丸いですが
ヤナギバトウワタの果実は細長いです
又 花の咲き方もフウセントウワタは垂れ下がって咲きますが
ヤナギバトウワタは上向きに咲きます
トラデスカンティア・シラモンタナ(白雪姫):ツユクサ科
メキシコ原産
全体に白色の長い軟毛で覆われていることから
ホワイトベルベットやシラユキヒメ(白雪姫)とも呼ばれています
乾燥ぎみに育てると白毛が密生し、葉が小さく、節の間が狭くなります
水をたくさん与えると白毛が少なくなり 葉が大きくなって節と節の間も伸びるそうです
セトクレアセア・パリダ(ムラサキゴテン)
メキシコ原産
葉や茎は鮮やかな紫菫一色で 印象的な植物ですね
オオムラサキツユクサ
北アメリカ原産
和名は 大花の ムラサキツユクサの意
ツユクサ
トラディスカンティア・フルミネンシス
こちらは赤味を帯びた縞斑で、低温や乾燥で赤味が強く出ます
今は咲いていませんが・・・
オオトキワツユクサ
オシロイバナの花の咲く時期は夏から秋にかけて・・・
関東・関西の平地で昼の3時-4時に花が開き翌朝の9時過ぎにはしぼむ夜開性の草花です
夜遅くに花が開くこともあれば朝から花を開いていることもあり、季節や気候によっても差があります
オシロイバナ:オシロイバナ科
南アメリカ原産で江戸時代始め頃に渡来
園芸用に導入されたものですが 暖地では畑のほとりなどに野生化しています
「ユウゲショウ」の別名があるように 夕方から咲き始めるので昼間は目立ちません
夕暮れになるとあざやかな花を開くオシロイバナ・・・
花色は紅色、白、黄色のほかに絞りのものなど様々です
花の後には黒い大きな種子が出来ます
これをつぶして子どもたちがお化粧ごっこをすることから オシロイバナと呼ばれるようになりました
ニチニチソウ:キョウチクトウ科
初夏から晩秋まで次々に花が咲くので「日々草」といいます
儚い一日花です