数年前に描いた ミョウガ&オクラの絵に
ナスとハヤトウリなどを描き加えました
ナス:ナス科
ハヤトウリ:ウリ科
前回の教室の日に 真ん丸の愛らしいナス(西洋ナス)とハヤトウリをいただきました
実際のナスの色が 画像にしたら 異なる色になってしまいショックでした
実際の絵の方が ナスらしい色になっているのですが。。。
紫色は 難しいですね
豆苗&ムカゴ以外は 絵の仲間から頂いた 野菜たちです
近所で採取した ムカゴ。。。
二度目の収穫の豆苗を遊び心で 描き加えました
豆苗:マメ科
一度刈り取って そのまま放置していたら こんなになりました(二段重ねです)
今は刈り取り 三度目に挑戦しています
キッチンガーデン 楽しんでいます
アキグミ:グミ科
春に花が咲き、秋に稔る落葉性のグミです
果実酒やジャムの材料とされています
マユミ:ニシキギ科
春に小さな花を咲かせます
秋には 果実&種子・紅葉が楽しめます
盆栽にも多く利用されています
白マユミ
白い果実のマユミです
果実が割れて 赤い種子が現われると 紅白になり 何となくお目出度いですね*^^*
ヒメツルソバにヒメイヌタデの小さな花が 愛らしいです
風鈴吊り花マユミ(ベニヤッコ):ニシキギ科
会場の中で 一際目を引きました
プロペラの様な果実がぶら下がります
昨年の ガーデンショーで マユミの様な不思議な果実が生っていて?でした
今、謎が解けました
不思議な果実は このベニヤッコでした
サネカズラ(美男カズラ)
果実の美しさは格別で 私の憧れの果実です
樹液を整髪料に使用したことからビナンカズラとも呼ばれます
我が家にも 種から育てて2年目のビナンカズラがありますが
今年もお花が咲きませんでした
アオツヅラフジ:ツヅラフジ科
黄葉も美しいですね
美しい果実ですが 葉だけでも 観葉植物として 観賞価値があると思います
イワシャジンなど
エフデギク(絵筆菊):キク科
別名:貴船菊
とても美しいお花です
ベニバナノボロギクを思わすようなお花でもありました
フジバカマ:キク科
紅白のフジバカマ&糸ラッキョウなど
イワシャジン:キキョウ科
日本原産
山地の湿った岩場に生える
ヨシノソウ:キク科
日本固有種で 神奈川~近畿の太平洋側と、四国、九州に自生
別名:クサヤツデ
葉がヤツデ様な形であることから付けられた名前です
とても小さなお花です
細くカールし、長く飛び出したしべが個性的
テイカカズラ:キョウチクトウ科
紅葉が美しいですね
ミカエリソウ:シソ科
本州の中部地方から中国地方にかけて分布
和名の由来は、あまりの美しさに人も見返るというところからきているそうです
別名:糸掛草
突き出した雄しべと雌しべを糸に見立てたものです
公園の 山野草のコーナーでは 白花の ミカエリソウが咲いています
ベニアシ&糸ラッキョウ
ベニアシは 紅葉してなくても 美しいです
紅白のヤマラッキョウ
まだ蕾でした
イトラッキョウ
ヘンリーヅタ&ヒネム
フジバカマ&イワシャジン
ミセバヤ&マユハケオモト
ウコンイソマツ&アカバナイソマツ
毎年恒例の 山野草展に行って来ました
色々なダイモンジソウに 昨日アップした ダルマギクも 美しく展示されていました
今年は 例年になく 沢山の方たちの 素晴らしい作品が展示されていました
ダルマギク:キク科
白花
ピンク
可愛いピンクの花もありました
美しいダルマギクの 晴れ舞台
女王様の様に見えました
美しい葉&お花も とっても綺麗でした
この様に 咲かせられたら 私にとっては 夢の世界です
ダイモンジソウ:ユキノシタ科
生育地:山地の湿った岩場など
「大の字」に似た花を付けます
葉の色形、花の色形でさまざまな種類があり
山野草としても人気があります
花の色も赤、桃、白などがあり、多くの園芸品種がありますね
北方領土を含む北海道から九州にかけて分布
海外では、朝鮮半島、中国、サハリンなどにも分布
多くの種類がある ダイモンジソウは 山野草展では大活躍していました
ダルマギク:キク科
原産地:日本~朝鮮
美しい ロゼット状の葉は ビロードの様な 白い毛で覆われています
花の形は整っていて美しい薄青紫色がきれいです
白花もあります
葉や茎は海岸植物らしく肉厚で毛が密生しています
厳しい環境で育つ海岸植物なので 過保護にすると逆にうまく育たないそうです
名前の由来は、草丈が低く横に広いずっしりした草姿をダルマ(達磨)に見立てたようです
何だか ダルマの様に見えてしまいました
目を付けて見ました
ダルマギクの ダルマになりましたね~
ヤナギトウワタ
春から 繰り返し咲き続けています
甘い蜜に アリや蜂が群がります
セイヨウニンジンボク
南ヨーロッパ、西アジア原産の落葉性樹木
此方も お花が終わっても いつの間にか 再び咲いています
何の花?
長い期間咲いている 気になるお花です
・・・追記・・・
この花の名前が分かりました
キントラノオ(金虎の尾)です
ひげ爺さま ありがとうございました*^^*
ツル性の植物で中心部分が こげ茶色です
・・・追記・・・
お花の名前が 分かりました
ツンベルギア(黒い瞳):キツネノマゴ科です
今朝 タカさんのブログに このお花が載っていて 名前を知りました
タカさん ありがとう~
ウコギ科のお花の様ですが・・・
ヤツデに似ていますが 葉が異なりますし・・・
ヒョットして ウドかしら???
蕾
見たことある様な 無い様な???
お分かりの方 教えてください
・・・追記・・・
この花の名前が分かりました
ウド(独活):ウコギ科です
ひげ爺さま ひろばあちゃんさま ありがとうございました
これからもよろしくお願いいたします*^^*
ミツバアケビ:アケビ科
スーパーや 道の駅で購入したアケビは描いた事がありますが
野生で 自然界で生っているアケビに 強いあこがれがありました
ブログのお友達の所で 何度も 自然界のアケビが生っているのをアップされていて
毎回 羨ましくて 仕方がありませんでした
所が 今年は初めて 群生しているアケビを目にする事が出来ました
やっと 念願かなって 野生のアケビを描くことが出来ました
出来たら お花も描いてみたいのですが 明石では普通のアケビの花しか見られないので
無理かも知れませんね
右端のアケビは 今年 豊岡に行った時に 道の駅で 購入したものです
チョット垢抜けしているでしょう(笑)
このアケビは 普通のアケビかも知れません
今年の春に 小さなアケビが生っているのを見つけました
スーパーや 道の駅でも売られている事がありますが
どうしても 野生で生っている 素朴なアケビを描きたい一心で
ドライブがてら行って来ました
カエデ
山道のカエデが 綺麗に紅葉していました
ハナミズキ:ミズキ科
マウンテンバイクのお二人が 休憩していました
かなり急な坂道ですので お疲れを癒していましたよ
アオツヅラフジ
ノブドウ
コミカンソウ?
小さな小さな果実が生っていました
可愛い~♪
ノイバラの果実
アケビ:アケビ科
目を付けていた場所です
思っていた以上に生っていて 嬉しかったです
高い所には 沢山の果実が生っていました
手が届く位置でも沢山採れて 絵の仲間のお土産にしました
見晴らしの良い 東屋で 外ごはんしました
菊花展の季節ですね
先日行った 万葉の森の公園では 菊花展の準備をしていました
万葉の森
準備中の 万葉の森です
菊の花は まだ咲いていませんでした
この日は 先月の16日ですので 今では綺麗に咲いていると思います
シュウメイギク:キク科
入り口を入ると シュウメイギクが 沢山咲いています
カラタチ:ミカン科
一個だけ ポツンと生っていました
中国原産
鋭いトゲがあるので古くから侵入阻止や防犯目的の生垣として利用されてきました
強健で扱いやすいのでキンカンやミカンを接ぎ木する際の台木に適しているとの事
果実は生食には適しませんが果実酒にしたり
未熟な果実を乾燥させたものは生薬として利用 されているそうです
ミツマタ:ジンチョウゲ科
ミツマタは 早い時期から 蕾を付けています
今にも咲きそうな蕾ですが 実際に 綺麗に咲くのは
来年の 春です
沈丁花同様に 長い期間を 蕾で過ごします
ツワブキ:キク科
ドウダンツツジ:ツツジ科
ドウダンツツジに 果実が生るなんて 初めて知りました
紅葉には まだ 暫らくかかりそうですね
カクレミノ:ウコギ科
日陰でも育つ丈夫な植物で
果実は 緑色から やがて黒く熟します
光沢のある 美しい葉に 丸く固まって付く果実
ホンノリと色づいてきたようですね
柿
公園を管理している方が 柿を採取していました
私にも採って下さいました
シナアブラギリ:トウダイグサ科
柿の木の隣に 巨大な木があって この果実がぶら下がっていました
この果実も 柿と一緒に 高枝切りばさみで 採って下さいました
嬉しくて 早速描きました
描いた後に割って中を見たら ニンニクの様な形の果実が4個入っていました
パキスタキス:キツネノマゴ科
ペルー原産
長さ10センチほどの黄色い苞をつけ、その中に白い花を咲かせます
別名:ウコンサンゴ(鬱金珊瑚)
温室では一年中花を咲かせていますが
5月ごろに小さな鉢植えで ホームセンターにも並びます
ヒメアリアケカズラ:キョウチクトウ科
南米原産
鮮黄色のトランペット状の花を次々に咲かせる熱帯性のつる性植物です
オウコチョウ(黄胡蝶):マメ科
西インド諸島原産
枝や幹に棘があります
開花後は平べったいマメ科特有の果実をつけ
熟すと鞘がはじけて種が飛び出します
ハナキリン:トウダイグサ科
マダガスカル原産
挿し木で殖やせるそうです
枝を切ると白い樹液が出ますのでそれをきれいに洗い、切り口が乾くまで日陰で乾燥。。。
鹿沼土か赤玉土の単用土に挿して一ヶ月ほどで発根するとの事
発根していたら植え替え
ハナキリンは我が家のマハラジャの 台木と同じ トウダイグサ科で ユーフォルビア属です
出て来た葉が ハナキリンと そっくりです
同じ様に挿し木で 殖やせることが分かりました
月下美人
葉
月下美人の葉は この様に増えていくのですね
スターフルーツ(ゴレンシ):カタバミ科
カットした断面が星形(五稜形)に見えることからこのような名前が付けられました。
果肉はジューシーでほんのり甘酸っぱくてサクサクとした食感です
テイキンザクラ
四季を通して咲いています
ジャックフルーツ(パラミツ):クワ科
東南アジア、南アジア、アフリカ、ブラジルで果樹などとして栽培
東アジアでは台湾南部や中国海南省、広東省、雲南省などで栽培されているとの事です
世界最大の果実といわれる果実です
パイナップル
熱帯アメリカ原産のパイナップル科の多年草
観賞用の 小さなパイナップルです
バナナ
お花は咲いていませんでしたが バナナは 沢山の木に鈴なりでした
熱帯植物園で 四季を問わずに何時でも生っているのが
パイナップルと バナナです
パパイヤ
未だ小さな可愛い果実でした
バンレイシ:バンレイシ科
果実は緑色で[釈迦頭]とも呼ばれるようにお釈迦様の頭のような凹凸があるのが特徴です
果肉はネットリとしているそうです
ピタンガ(ブラジリアンチェリー)とのコラボ
ブラジリアンチェリー
トックリヤシ
?
モンステラ・デリキオサ:サトイモ科
葉に深い切れ込みや穴がある、ユニークな形が特長の観葉植物です
原産地は主に熱帯アメリカで約30種類が分布
代表的な品種は「モンステラ デリキオサ」 で葉が80cmにも達する大型の品種
生長した花は夏に花を咲かせますが一般家庭で育てている場合は開花しにくいそうです
果実は食べられるそうです
穂の出始めは緑色ですが
秋も深まると色づき、ワインレッド(ムラサキエノコロ)になるものや
黄金色になる(キンエノコロ)もあります
春のエノコログサは 緑色の初々しい色ですが
秋のエノコログサは 色目が豊富で 愛でるだけでも楽しいですね
エノコログサ:イネ科
ブラシのように毛の長い穂の形が独特な雑草です
別名:ネコジャラシ
メリケンカルガヤ:イネ科
北米原産の多年草
路傍や造成地などの荒地に群落をつくって生える
直立した赤褐色の姿と穂の白い毛がよく目立ちます
セイタカアワダチソウ
エビスグサ:マメ科
果実が熟して茶褐色となり、葉が黄色になるころ、全草を抜いて天日でよく乾燥させたものを
生薬名で決明子(けつめいし)と呼ばれています
豆のサヤが沢山出来ています
ヘクソカズラ:アカネ科
シオン&フジバカマ
ワレモコウ
ツユクサの中でも 特に美しい 白雪姫
普通のツユクサよりも遅めに咲きだします
今日はツユクサ科のお花たちです
トラデスカンティア・シラモンタナ(白雪姫):ツユクサ科
とても長い カタカナの名前は覚えにくいですね
ツユクサの一種ですが 葉全体が柔らかい白毛に覆われているので
ホワイト・ベルベットや白雪姫 とも呼ばれています
白雪姫なら覚えやすい名前ですね
葉の縁が紅葉していました
濃淡の美しい 姉妹の様ですね
園芸名/白雪姫 流通名/ホワイトベルベット
美しく咲いて 午後には萎んでしまいます
セトクレアセア・パリダ(ムラサキゴテン)
メキシコ原産
オオムラサキツユクサ
ムラサキオモト
西インド諸島、メキシコ原産
オモトは寒さに強いですが、ムラサキオモトの耐寒温度は5度で霜に当たると枯れてしまいます
暖地であれば戸外で越冬も可能ですが、冬は室内で管理した方が良いそうです
熱帯植物園では 一年中 花を咲かせています
ガマズミが 美しく紅葉しました
ガマズミ:スイカズラ科
山野に普通に見られる落葉低木
花期は5月~6月で、白い小さな花が多数集まって咲きます
完全に熟すと甘くなって野鳥も好んで食べるそうです
紅葉の中に真っ赤な果実が とても美しいです
ウメモドキ:モチノキ科
ウメの仲間ではなくてモチノキの仲間です
葉の形や枝振りがウメに似ているので「ウメモドキ」の名前があります
モチノキ:モチノキ科
ホンノリと色づきました
コブシ:モクレン科
ユニークな果実が 沢山 ぶら下がっています
ニシキギ:ニシキギ科
今日は ボタニカルアートの教室がありました
・・・モデル花・・・
アキグミ
タンキリマメ
ダルマギク
本日の教室モデルは アキグミ・タンキリマメ・ダルマギクです
彼岸花の球根
先生が持って来て下さいました
ナス&ハヤトウリ
家庭菜園をされている方から いただきました
三つ葉アケビ
昨日 ドライブがてら 春に目を付けていたアケビを採取して来ました
高い位置では 鈴なりでした
ドングリ
頂いた柿
昨日 公園の管理をされている方が 柿を採取していたので
少し頂いて来ました
柿の木の隣には 大きな木があり 不思議な果実が 生っていました
この果実も 高枝切りばさみで 採って下さいました
その方に この果実の名前をお聞きしましたが 知らないと言われてしまいました
イチジクに似た感じの 5センチ位の果実です
一体この果実は何でしょう?
葉は かなり大きいです
小さな若い葉は ハート形です
・・・追記・・・
名前が分かりました
シナアブラギリ:トウダイグサ科です
先生が メールで教えてくださいました
杏仁豆腐
教室が始まる前に みんなで 教室の上の階で ランチしました
赤坂飯店 Tio舞子店
デザートの 杏仁豆腐が とっても美味しかったです
仲間の絵
この方は まだ途中段階でした
綺麗に描いていますね~