ベランダの真っ赤なハイビスカスが咲きました
ハイビスカス:アオイ科
左側の蕾はピンクのハイビスカスです
株が大きくなり背が高くなったので短くカットしました
可愛いオキザリスとのツーショット
モミジアオイ:アオイ科
蕾が大きくなってきました
こちらは真っ赤な大輪の花が咲きます
日に日に膨らんでいく蕾(昨日の撮影)
そして・・・
今朝 起きたら咲いていました
何と 3姉妹で咲いていました
早朝に咲いて夕方には萎んでしまう儚い1日花です
オーニソガラム・カウダツム:ユリ科
玉ネギの様な茎を持つ変わった植物で小さな実がポコポコ出てきます
子宝草とも呼ばれています
花
あまり目立たないパッとしないお花ですが・・・
寒い時期でも咲いています
ブルーベリー:ツツジ科
一昨日ホームセンターに 沢山実をつけたブルーベリーの鉢植えが売っていました
こんなに実がついているのにお値段は980円でした
迷わず購入しました
以前から目が疲れるのでブルーベリーを育ててみたいと思っていました
ブルーベリーに含まれるアントシアニンなどの栄養素は目の健康を守り
疲れ目を回復する素晴らしい効果があるそうです
(ベランダに出るたびに色づいた実を収穫して食べるささやか~な私の楽しみができました)
山桃:ヤマモモ科
和名の由来は山に生えている桃の様な果実をつける事から
別名として楊梅(ヨウバイ)・山桜桃・火実などがあります
果実はジャムや果実酒などに利用できます
庭木や街路樹として良く見かけるヤマモモ
株は雌雄異株です
葉はホルトの木に良く似ています
夏に咲く花の超カラフルなカンナの花です
カンナ:カンナ科
初夏から晩秋まで咲き続けるカンナ・・・
葉も花も大きめです
白花
真っ赤なカンナ
この様な言い伝えがあるそうです
【インドの伝説】
ブッダ(仏陀)さんの霊の力をねたんだ悪魔が
あるときブッダさんにケガをさせ
そのケガの傷から流れた血が土にしみこんで・・・
そこから発芽して咲いた花がカンナだったと いわれている
(其れほどまでに「赤い」という事でしょうね)
実
可愛い実も出来ていました
秋が深まるにつれて果実は茶色に変わります
サルスベリ:ミソハギ科
全体を見ると花弁だらけですが手にとって良く見ると・・・
花弁が6~7枚で根元が細く中心には多数の雄しべがあります
昨日は「戸倉峠名物・滝流しそうめん」を食べに行って来ました
戸倉峠は鳥取県との県境にあります
30メートルの渓谷をひとまたぎ・・・大自然の中での流しソーメン
1人前に2束流れてくるソーメンは地元 西播磨の名産品「揖保の糸」
ソーメンにとっても合うオリジナルの美味しい麺つゆで いただきます
販売はしていませんので此処でしか味わえません
麺が最後になるとサクランボが流れて来ます
ソーメンだけではお腹いっぱいにならないので「おにぎりや稲荷ずし」も置いています
私はここに来るのは3度目です
以前は祝日に来てましたので物凄い行列でした
ある方が言ってました(1時間並んで食べるのは5分だったと・・・(笑)
昨日は下界では晴れていたのに山の上では大雨でした
雨にもかかわらずお客様が次々に入って来ます
山には名前のわからない植物が沢山・・・
四方が山に囲まれていて山しか見えません
初めて見る美しいお花です
鳳仙花:ツリフネソウ科
最近あまり見なくなった鳳仙花が咲いていました
???
此方は初めて見るお花です
土砂降りの中 傘をさしたまま必死で撮りました
色々な写真を撮りたかったのに土砂降りで断念しました
帰りに道の駅で野菜を沢山購入しました
細長いナスも購入・・・計ったら40センチ強もありました
山を降りたら下界は晴れていました
昨日は山頂は22℃で下界は28℃でした
・・・追記・・・
名前がわかりました
クロホウズキ:ナス科 和名:オオセンナリ
有毒植物ですのでくれぐれも口に入れないようにとの事です
公園や街路樹&藪の中で見かけた美しい果実たちです
サンゴジュ(珊瑚樹):スイカズラ科
初夏に小さな白い花を咲かせるサンゴジュ
秋には真っ赤な光沢のある実に熟します
この実を珊瑚に例えて「珊瑚樹」に・・・
ノブドウ:ブドウ科
秋に宝石の様な実をつけるノブドウ
小さなお花から小さな実が生まれていました
美しいノブドウの赤ちゃんです
カクレミノ「隠れ蓑」:ウコギ科
隠れ蓑はヤツデの仲間です
葉の形が蓑(ミノ)ににているのでこの名に・・・
晩秋には青黒色に実が熟します
ピラカンサ:バラ科
此方も秋には真っ赤な実に変わります
ヒペリカム・アンドロサエマム:オトギリソウ科
此方はそろそろ終盤を向かえて実が黒くなって来ました
お花も実も楽しめる植物です
豆トマト
公園の菜園に色々なトマトが実をつけていました
その中に小さな小さな豆トマトが・・・
直径僅か1センチほどのとっても可愛いミニミニトマトです
・・・台風後・・・
涼しい日が続いていますので一昨日、久しぶりに海岸沿いを歩いてみました
するとハマゴウが咲いていました
今日は砂浜や海岸沿いに咲いていたお花達です
ハマゴウ:クマツヅラ科
ハマゴウは海岸に生息する常緑の低木
砂の上を這うようにして茎が伸びて行きます
低木とはいえかなり背が高い木もあります
ハマゴウは薬用植物です
漢方で頭痛や風邪薬などに用いられています
ハマゴウは秋深くまで花を咲かせます(昨年は11月でも咲いていました)
涼しくなってきた頃再びハマゴウたちをアップしますね
ランタナ:クマツヅラ科
同属なのでランタナもハマゴウと一緒に咲いていました
ハマボウフウ:セリ科
お花も終わり種が出来ていました
???
砂浜に咲いていた小さな小さなお花です
・・・追記・・・
名前がわかりました
「メリケンムグラ」です
林の子様 ありがとうございました
キカラスウリ(黄烏瓜):ウリ科
海岸沿いの壁面の上に沢山のキカラスウリの花が咲いていました
此方も薬用植物です
雌雄異株の多年草で夕方から朝にかけて開花します
こちらは雄花です
雌花を確認できませんでしたが花の中心部に三本の突起物があるそうです
公園に大きなお花のブーゲンビリアが咲いていました
ブーゲンビリア:オシロイバナ科
実はこのブーゲンビリア 他の花に比べてかなりガク片(苞)が大きいのです
花数は少なめですが・・・
真っ赤なブーゲンビリア
中心に咲く白い花が本当のお花です
芙蓉:アオイ科
ハイビスカス:アオイ科
こんな種類なのでしょうか・・・
上の方にもお花が咲いています(フラミンゴハイビスカス???)かな
我が家にもブーゲンビリア&ハイビスカスがあります
どちらも常夏のお花のイメージがありますが・・・
ハイビスカスは一年中咲くお花なのです(寒さにも強いです)
我が家のブーゲンビリアは真夏は咲いてくれません
涼しくなりかけた秋から咲き出しリビングでは真冬でも咲き続けてくれます
コンロンカ:アカネ科
属名:コンロンカ(ムッサエンダ属)
ハンゲショウを思わせる植物ですね
ハンゲショウの白いものは本来の葉ですが・・・
コンロンカの場合は花序のふちにあるガク片の一枚が白くなっています
同属ですので 昨日アップした「ムッサエンダ」に良く似ていますね
植物園に咲いていたお花たちです
ムッサエンダ:アカネ科
昨年初めてこのお花の存在を知りました
花弁状の顎片が大きくお花は黄色の星型の筒状花
エピスシア:イワタバコ科
グロキシニア:イワタバコ科
ヘリコニア・ロストラタ:バショウ科
英名:ハンキングロブスター 別名:ロブスターハサミ
学名のロストラタは「口ばし状」という意味です
???
パキスタキス・ルテア(ウコンサンゴ):キツネノマゴ科
テイキンザクラ(提琴桜):トウダイグサ科
別名:ナンヨウザクラ
提琴とはバイオリンの事で葉が何となくバイオリンの形をしていますね
アラマンダ・カルテイカ ???
名札には「アラマンダカルテイカ」となっていましたが調べてもヒットしません
・・・追記・・・
正確な名前は「ヒメアリアケカズラ」です
林の子様 ありがとうございました
公園や街路樹で見かけた果実たちを集めてみました
椿の実:ツバキ科
ヤブ椿の大きな実です
綺麗に色づいていました(実が割れると中に黒い種が入っていて椿油が採れます)
庭梅:バラ科
中国原産
真っ赤な実は美味しそうで可愛いですね
トウキ(当帰):セリ科
漢方薬として用いられます
クリスマスホーリー:モチノキ科
別名:セイヨウヒイラギ
クリスマスの頃に真っ赤に色づきます
マンサク:マンサク科
菩提樹の実
苺の木の実:ツツジ科
オリーブ:モクセイ科
エビヅル:ブドウ科
ノブドウやエビヅルやヤマブドウは古来から日本で自生するブドウ科の植物ですが現代の葡萄とは別種です
秋にはブドウ色に色づきます
ギンバイカ(マートル):フトモモ科
今ならまだ 花&蕾&実の姿を見ることができます
実は秋が深まる頃に黒紫に色づきます
???
大木です(春には小さな可愛い花が咲いていました)
柿の実
柿の種類も豊富にありますね
熱帯植物園で生っていた果実たちです
マレーフトモモ:フトモモ科
マレーシア原産の常緑高木
果肉は酸味が殆んどなくてリンゴの味を薄くしたような淡白な味がするそうです
昨年はたくさんの実が生っていたのですが今年は少ないです
赤く熟した実がかじられています(犯人は鳥さんでしょうね)
フトモモ科の果樹としては水分が多く熱病に効果があるそうです
毎年同じ季節に来ているのでお花を見ることができないのですが・・・
フトモモ科なのでブラシノキのようなシベの沢山ついた真っ赤な花を咲かせます
ピタンガ(ブラジリアンチェリー):フトモモ科
果物として食用に利用されています
こちらも昨年は沢山の実をつけていたのに今年は少ないです
トックリヤシ:ヤシ科
基部が徳利の様な膨らみがあるので名づけられたそうです
基部を確認したくても他の植物が周りを取り囲んでいて確認できませんでした
手前に咲いているお花はトックリヤシとは関係ありません
実
トックリヤシの実です
毎年沢山の果実をぶら下げています
ペリカンマンゴー:ウルシ科
みんなネットを被せてありました
多分鳥達に食べられないようにしているのでしょうね
日本で売られているマンゴーは主にフィリピン産です
名前の由来は実が扁平でペリカンの口ばしに似てるからだそうです
パキラの実:パンヤ科
人気の高い観葉植物ですが随分と大木になるのですね
グァバの実:フトモモ科
私はグァバジュースが大好きです
???
果実とお花の両方を見ることが出来ました
フウセントウワタ:ガガイモ科
南アフリカ原産
ガク片5枚 深く5つに裂けた花冠
花の中心には雄しべと雌しべが組み合わされた「肉柱体」があります
紫色の袋の中には甘い蜜が入っています
甘い蜜を吸いに蜂やアリが群がります
フウセントウワタは変わった形のお花を咲かせますね
蕾
実
球状の袋状で表面に柔らかい棘のある実がなります
熟れると実が弾けて中の白い綿状の羽をつけた種が風に舞います
お花よりも実のほうが生け花に利用されています
アメリカ芙蓉:アオイ科
萎みかけのアメリカ芙蓉です
まだまだ美しいですね
蕾かな?それとも萎んだお花かな???
アメリカ芙蓉は朝に開いて午後からは徐々に萎んでしまう儚い一日花です
タニウツギ:スイカズラ科
遊歩道のタニウツギは真冬以外は咲いている変な花です(笑)
アベリア:スイカズラ科
タニウツギ&アベリア共に「スイカズラ科」ですのでそっくりでしょう?
シェルジンジャー:ショウガ科
秋に可愛い実をつけるシェルジンジャーが咲いていました
熱帯植物園の多肉植物たちです
ハナキリン:トウダイグサ科
一年中花を咲かせるユーフォルビア属の多肉植物です
花のように見えるのは二枚の苞で 本当の花は中心の小さな黄色い部分です
鋭いトゲがあります
魔よけになるとの事で玄関に置いているご家庭を良く目にします
冬だけ部屋に入れてあげると一年中咲き続けるそうです
サボテン:サボテン科
最上階の一番暑い場所にサボテンが並べられていました
画像からは伝わりませんがかなり大きなサボテンです
スラリと伸びたサボテンに黄色い花が咲いていました
花
周りに蕾が沢山ついていました
紐の様な細いサボテンに根が沢山ぶら下がっていました
オレンジ色の花はクロサンドラです
子宝草:ベンケイソウ科
とっても大きな子宝草です
葉の縁に沢山の子がお行儀良く並んで付くので「子宝草」と呼ばれています
この子達が地面に落ちて根付いて独立・・・そして又 子宝が・・・
凄いですね~お金がこの様に増えていったら言うことなしですね(笑)
冬にかけて紅葉します
赤く色づいた子宝草はとっても美しいですね
散歩道に咲くパープル系のお花たちを集めてみました
ヤナギバルイラソウ:キツネノマゴ科
メキシコ原産
花後にサヤが出来て中には茶色い種子が沢山入っています
ナスの花とのツーショット
セイヨウニンジンボク:クマツヅラ科
アガパンサス:ヒガンバナ科
大輪の美しいアガパンサス
アーティチョーク:キク科
別名:朝鮮アザミ
アーティチョークは食用になるアザミですが・・・
アーティチョークにも種類がありましてこちらは食用にはなりません
でも大きさは食用のアーティチョークと同じく巨大なアザミです
海岸沿いの壁面の上にも沢山のアーティチョークが咲いています
ブルースター:ガガイモ科
種
知りませんでした
ブルースターにこんなに長い果実が出来るなんて・・・
熟すと白くて長い冠毛のある黒っぽい種が出来るそうです
同じガガイモ科のトウワタと同じ様な種が出来るのですね(納得)
バーベナ:クマツヅラ科
普通のバーベナより花が大きいです
ヤブラン
ブルーエルフィン:クマツヅラ科
水中に咲く蓮の花をトップに今日は大輪の花三点です
蓮の花:ハス科
泥の中から美しい花を咲かせる蓮・・・
早朝に開花して昼には閉じてしまいます
花の命は4日ほどです
私の住む町には大きな蓮池が数箇所にありますが
未だお花はあまり咲いていませんでした
此方は昨年もアップしましたがご近所のお庭の蓮の花です
毎年通路に面したお庭に咲かせて通行人たちを楽しませてくださいます
白花
白花も毎年咲いています
エンジェルトランペット:ナス科
朝鮮朝顔の園芸品種です
天使のトランペットは私の好きなお花です
以前に描いた事がありますがとっても良い香りがします
蕾
朝鮮朝顔:ナス科
園芸用には「ダチュラ」の名で広く流通しています
種
以前、この種をゴマと間違えて食べて食中毒を起こした事故がありました
エンジェルトランペット&朝鮮朝顔はどちらも有毒です
触れても手を洗えば大丈夫ですし口に入れない限り 害はありませんが・・・
何でも口に入れる小さなお子様には触れさせないようにして下さい
熱帯植物園の可愛い観賞用のパイナップルです
パイナップル:パイナップル科 アナナス属
パイナップルは紫色の花を咲かせます
わき目が次々と出ていました
これらのミニパイナップルは何れも観賞用ですが・・・
パイナップルは果物として アナナス類は花や葉を観賞します
バナナ:バショウ科
花
花は茎の先端からぶら下がって咲きます
花序は1本の果軸に複数の果房(果段)がつきます
大きな花弁に見えるのは苞葉で果指の部分が本当のバナナの花です
先日行った「スモモ狩り」・・・
この場所には熱帯植物園もあります
撮って来た画像は随時アップしていきますね