タイリンカンアオイ:ウマノスズクサ科
大輪と言う名がついているだけに 他のカンアオイよりも大きな花を咲かせていました
オナガカンアオイ:ウマノスズクサ科
宮崎県の固有種
萼片の先が長く伸びます
萼筒は上部がくびれて壺状となり、内側には縦のひだがあります
フタバアオイ:ウマノスズクサ科
葉はハート形をしていて 徳川家の家紋として有名です
家紋は この葉が 3枚使われた「葵の御紋」
ハツユキカンアオイ:ウマノスズクサ科
ハツユキカンアオイは、徳之島原産の小型希少種です
別名:タニムラアオイ
パンダカンアオイ:ウマノスズクサ科
中国原産の大型種です
花は、白いベースに黒の縁取りがあり、この対比がパンダに似ているため
パンダカンアオイと名付けられました
展示されていたのは 白い部分が茶色に変わっていました
アケボノカンアオイ:ウマノスズクサ科
カンアオイ系には沢山の種類があるようですね
とても興味深く観賞させていただきました
ウマノスズクサ:ウマノスズクサ科
とてもユニークな花を咲かせます
数多い展示作品の ほんの一部ですが
春の山野草展で展示されていたモデルたちでした
次は6月に「夏の山野草展」があります
楽しみです(^'^)