冬も元気な多肉たちです
寒ければ寒い程に真っ赤になるヒマツリです
ヒマツリ:ベンケイソウ科
太陽に当てないと緑色ですが お日様の力で真っ赤に紅葉します
花
虹の玉:ベンケイソウ科
春から夏の間の生育期には緑色をしています
秋から冬にかけて真っ赤に紅葉します
初夏に星形の黄色い花が咲きます
カネノナルキ(成金草)
毎年 今の季節には咲いているのですが
今年は開花が随分と遅いです
エケベリア:ベンケイソウ科
エケベリアの種類は豊富にあります
最も多肉らしい多肉植物でもありますね
美しいお花も咲きますが 普段でも花が咲いている様な美しい種類です
カランコエ:ベンケイソウ科
ツメレンゲの花
コモチレンゲ:ベンケイソウ科
ブーケの様に子株を放射状につけます
可愛い種類で私のお気に入りです
以下は名前が分かりませんが・・・
小さな蕾をつけていました
雪を被ったグロッチフィルム:メセン科
雪を被った多肉
今年はスイセンの開花が例年になく遅れている様に思います
近所のスイセンもやっと 少しですが咲きだしました
スイセン:ヒガンバナ科
八重咲きの水仙です
ニホンズイセン
ブロッコリーの花:アブラナ科
ブロッコリーは蕾の集合体なので収穫時期を逃すと大量の花が咲きます
えんどう豆の花:マメ科
カラスノエンドウ;マメ科
油虫がいっぱい付いています
フユシラズ:キク科
南ヨーロッパ原産
名前の通り 寒さにとっても強い草花です
フユシラズは 晴れて天気の良いときはしっかりと開花するのですが 曇っている時は閉じてしまいます
オオイヌノフグリ
ヤナギハナガサ:クマツヅラ科
蕾が出来ていました
シロツメクサ
タンキリマメ:マメ科
コセンダングサ
知らない間に衣服に付いていて取るのに苦労します
一昨日の夜に突然に雷が。。。
外を覗くと 物凄い雪が降っていて
道路の向こう側の駐車場の車がスッポリと雪に覆われていました
冬に雷なんて 此方では不思議な現象でした
この分なら 翌朝は物凄い雪が積もるのではと期待しましたが
直ぐに止んでしまいました
滅多に降らない雪ですので どうしても雪景色を撮りたくて
郵便局にも行く用事があったので掃除もそこそこにして外に出ました
花壇の雪
日の当たる所はスッカリと解けてしまいましたが日陰では雪が残っていました
ツバキ:ツバキ科
以前から山茶花や椿に積もった雪が撮りたかったので夢が叶いました
千両
パンジー
ナデシコ
フユシラズ:キク科
普段は見られない雪を被った植物たち
朝でなかったら解けてしまい撮ることは出来なかったと思います
赤いポストの小物入れ
郵便局で可愛いポストの形の小物入れを頂きました
中には取扱い説明書と 5枚の可愛いメッセージカードが入っていました
可愛いお鍋の形をしていますが 火にかけないで下さいの注意書きが。。。
鍋の様で鍋でなく ポストの様でポストではありません
かなりの重量感があります
何を入れようかな~
雪は午前中でスッカリと解けてしまいましたが
突然の雪で 交通事故が多発した様です
自転車も滑って転んでいました
改めて雪後の凍結した道路の怖さをしりました
今日の画像は郵便局までの道のりで撮った画像です
寒い日が続いていますが マンサクが咲きだしました
マンサク:マンサク科
マンサクは関東地方以西の本州・四国・九州に分布する落葉低木
黄色いリボン状の花を咲かせます
春の訪れを知らせるお花です
花弁は4枚で顎片も4枚
アカバナ
赤いマンサクには ベニバナトキワマンサクがありますがこちらは常緑で
アカバナマンサクは落葉します
ソシンロウバイ:ロウバイ科
中国原産の落葉低木
良い香りが漂っていました
大きな池の周りの土手沿いに美しいシャリンバイの果実が。。。
シャリンバイ:バラ科
小枝を車輪状に出して5月頃に梅に似た白 又はピンクの花を咲かせるところから
車輪梅(シャリンバイ)の名前があります
真っ黒い果実も美しいですね
奄美大島では大島紬の染料に使われるそうです
とっても大きな果実\(◎o◎)/!
小さな可愛い果実
道端でも良く見かけますね
花後の果実は長い期間楽しむことが出来ます
日当たりの良い場所では紅葉も楽しめます
ヘクソカズラ:アカネ科
マサキとのツーショット
サカキ
紅葉した葉に光沢のある黒い果実が素敵でしょう
ヒサカキ:ツバキ科
ヒサカキの葉
紅葉した小さな葉が可愛いですね
白ヤマブキの果実
ルレクチェ:バラ科
フランス原産
希少価値の高い洋梨ルレクチェ
日本では明治時代初めに導入されたそうですが
日本の気候があまり適していないために広くは普及していないとの事です
ルレクチェはやや縦に長くいびつで独特な形をしています
追熟させると鮮やかな黄色になるのが特徴です
芳醇で甘くて食感がまろやかな洋梨ルレクチェ
果肉も軟らかくて果肉にざらつき感が全くありません
たまに行く明石の
魚の棚商店街
年末は多くの人が「にらみ鯛」の購入に長い行列が出来ます
私は混雑を避けて早目に買い物を済ませました
この商店街の中に八百屋さんがあります
その時に珍しい洋ナシの様なフルーツが店頭に並んでいました
名前を見ると「ルレクチェ」と。。。
ラフランスの様で微妙に違い果実も大きめでした
この八百屋さんでは時々珍しい野菜や 果物が売っています
スターフルーツや&カタクリの花&ワサビの花&土筆など・・・
滅多にお目にかかれないので少々お値段が高くても購入しました
描く楽しみがありますので
描いた後に食べましたが 本当に甘くてなめらかな食感がたまりませんでした
冬の花壇や正月飾りに欠かせない美しい 葉ボタン
道端の花壇等にも多く植えられていますね
ハボタン:アブラナ科
カラフルなラメ入りも。。。
最近はあまり門松を立てなくなってきましたね
門松に代わって美しい葉ボタンで元日を迎えるお宅が多くなりました
クジャクハボタン
枯れたモミジがチョコンと乗っていました
雨上がりのしずくが可愛いです
チリメンハボタン
昔 私が初めて購入したのはこの種類でした
それなのに 直ぐに青虫に食べられてしまい全滅に・・・
それ以来 この種類は購入していません
他の種類よりも葉が柔らかい感じですので 虫さんの好みなのかも知れませんね
昔からあるハボタンですね
道端や花壇に咲いていた小さな花たちです
ストック:アブラナ科
南房総で 沢山咲いているストックの花
春を告げる花の一つですが 初冬から咲き始めます
スイートアリッサム:アブラナ科
小さな花が丸く固まって咲き 甘い香りを漂わせています
寄せ植えに よく使われています
オキザリス・プルプレア:カタバミ科
暑さ寒さに強く一年中咲いています
日差しがないと花は閉じてしまいます
ヒメツルソバ:タデ科
ヒマラヤ原産
雑草のごとく増え続けていますが寒さにも強く
ポンポンのようなピンクの花が可愛らしいですね
バラ:バラ科
冬に咲くバラも美しいです
ペチュニア:ナス科
フッキソウ:ツゲ科
斑入りの種類です
紅葉したキンギョソウとのツーショット
葉は 年中青々としています
繁殖力も強いためグランドカバーに多様されています
昨日は病院から帰って来た主人に 病院から電話が・・・
何と保険証を病院で落としたらしく 取りに来て下さいと。。。
どうやら待合室で落としたらしいです
私も退屈してたので一緒にドライブがてら着いていきました
降り続いた雨も上がったので
帰り道に公園で降ろして貰い散策しました
公園
この場所へ来るのは2度目です
2011年の5月に新しく出来たユニークなタコの滑り台のある公園です
公園の下は海水浴場になっています
雨上がりなので人影もなくひっそりとしていました
花壇にはユリオプス デージーが綺麗に咲いています
寒さに強いので冬中咲いています
大島桜:バラ科
桜の木って大きくなるのが早いですね
2年前はほっそりとした若木だったのに今は大きく成長していてビックリしました
大島桜は花後の果実も楽しめる 美しい桜です
木肌もワイン色で美しいですね
サルスベリ:ミソハギ科
華やかに咲いていたサルスベリも冬空の枝に果実だけが残っています
熟すと木質になり 6裂します
中には翼のついた種が入っています
ユズリハ:トウダイグサ科
別名:親子草
株元には可愛い子株が。。。
シャリンバイ;バラ科
今にも開きそうな蕾ができていました
マサキ:ニシキギ科
斑入りの美しい種類です
ビワ:バラ科
中国南西部原産
果実の形が楽器の琵琶(びわ)に似ているところから名づけられたそうです
瑞々しくて美味しいビワ
高級フルーツの仲間ですね
以前に描いたビワの果実に花を描き加えて 再びのアップです
2年ほど前に絵の仲間が枝付きのビワを持って来て下さいました
食べるだけなら沢山の果実の付いたのを選んだのですが
描くには少ない方がいいので 一番果実の付いてないのを選んで描きました(笑)
最初から花も描くつもりでしたので画用紙の左側を空けて置きました
ルビーネックレスに黄色い小さな花が咲いていました
多肉植物たちの殆んどが寒い冬に花を咲かせるのですね
ルビーネックレス:キク科
多肉植物で「キク科」って珍しい気もしますが
検索したら意外と沢山あることがわかりました
確かに小さな菊の花にそっくりで なるほど納得です
蕾
アロエの花:ユリ科
サボテン
・・・我が家の多肉・・・
外で越冬中の
クロホウシ・コダカラソウ・ヒマツリ等
今年の寒波でコダカラソウが凍傷にあいました
不死鳥錦(フシチョウニシキ):ベンケイソウ科
我が家のもやっと蕾が出来て来ました
多肉の花は長い期間咲き続けるので楽しみです
ドラゴンフルーツ:サボテン科
同じ種で同じ日に蒔いたのに こんなにも身長差があります
大きい方で現在12.5センチあります
どちらも両手を広げた様に子株が出来ています
サボテンとして楽しみたいので あまり大きくならないで欲しいです(笑)
連日の寒さで山茶花が紅葉していました
サザンカ:ツバキ科
晩秋の頃は綺麗な緑色の葉だったのに
美しいワイン色に紅葉していました
他の山茶花は紅葉しないのに 何故かこの種類は毎年紅葉します
サザンカ通りにて
花壇のサザンカ
ツバキ
ツバキの葉もホンノリと紅葉
このツバキだけが毎年紅葉します
ブラシノキ:フトモモ科
可愛い蕾が出来てます
キョウチクトウ:キョウチクトウ科
今年もサヤが沢山出来ていました
採取して綿毛を見てみました
サヤの中にはこの様な綿毛が沢山入っています
団地の花壇やマンションの花壇に大きなヤシの様な木が植えられています
今までは何気なく見ていたので 皆同じ大きなヤシの木と思っていました
所が 最近違いに気が付きました
同じ「ヤシ科」の樹木ですので大木ですが
葉や木肌の違いにやっと気づきました
カナリーヤシ(フェニックス):ヤシ科
アフリカのカナリー島原産
病虫害に強く寿命が長いのでフェニックス(不死鳥)と名付けられたそうです
大きな葉の下の部分には色々な植物が同居しています
ほんわかシェアハウスみたいですね~
木肌
ワシントンヤシ
アメリカ合衆国南西部からメキシコ北西部原産
生長が早く 耐寒性の強いヤシ
果実は甘くて食用になるそうです
今度は果実を撮ってみましょう
カナリアヤシとは随分と木肌が違いますね~
此方はきめ細やかで美しいお肌です
ビロウヤシ
中国南部原産
葉先が折れて垂れるのが特徴です
育てやすいトロピカルな観葉植物との事です
随分昔に百均で 小さな「テーブルヤシ」を購入して育てた事があります
見る見る大きくなってしまい困ったことがあります
ヤシ科の植物は地植えにしたら大木になりますね~
苔の生えた樹木
自然が作り出す緑色の苔です
小さなヤシ
今日は今年初めての ボタニカルア―トの教室がありました
・・・モデル花・・・
アルストロメリア:ヒガンバナ科
本日のモデルは色とりどりの アルストロメリアです
道中の新幹線のガード下で咲いていた花
ミニバラ
蕾
アニソドンテア・ピンククイーン:アオイ科
親株は凍傷で枯れてしまいましたが子株が元気に成長して
初めて花を咲かせました
カクレミノ:ウコギ科
雌雄同株
淡黄緑色で5弁の小さな花を咲かせます
木が幼い若木の頃は葉に深い切れ込みが入ります
その姿が昔の雨具の「蓑(みの)」に形が似ているところから
カクレミノの名前が付けられました
別名が沢山あります
カラミツデ・テングノウチワ・ミツデ・ミツナガシワ・ミソブ・ミゾブタカラミツデ 等など・・・
濃い緑色の大きくて艶のある葉が特徴です
成木の葉は切れ込みがなく 若木の葉の先は3裂します
庭木などに利用されています