今日は絵の仲間と待ち合わせて 先生の個展を観に行ってきました
トアギャラリー
ハナミズキの紅葉が美しいギャラリー入り口です
いいのかよ ボタニカルアート展
毎回思うのですが・・・
実際の絵と 随分と色合いが違っています
スキャンの関係なのか???実際の絵はとても美しいです
待ち合わせ場所(元町駅)で咲いていた花
交番前の花壇にて
アスパラガス・デンシフロルス ‘スプレンゲリ’:ユリ科
何とも 長い名前で 覚えられませんが「スギノハカズラ」という別名があります
夏に小さな白い花を咲かせます
冬に向かい 実は真っ赤に熟します
菊の花の季節ですね
散歩道に咲いていた素朴な菊の花たちです
ダルマギク:キク科
和名は 岩場など厳しい環境に耐える様子を達磨に見立て名づけられました
高さ30cm程度で横に広がるような形で育ち 冬も枯れない多年草です
葉はへら状で ビロード状の白い毛で覆われています
葉の形は一年中 まるでお花が咲いているような形です
クジャクアスター:キク科
白花
友禅菊
北アメリカ原産の多年草
ユウゼンギクは日本の友禅菊の名前を持つので日本産かと思ってしまいますが
北米原産のニューヨーク・アスターを改良したそうです
ヤグルマテンニンギク
ヤグルマテンニンギクは一年草のテンニンギクと多年草のオオテンニンギクとの交雑種だそうです
矢車のような小さな花が沢山咲くのでこのような名前になったそうです
今日は ハロウィンですね
近所のケーキ屋さんは一年中ハロウィンです(笑)
営業中はズ~っと首が左右に動いています
アケビ:アケビ科
スーパーで買ったアケビをを描きました
絵の仲間が 葉を持って来てくださったので 葉を後から付け加えました
本当は ザックリと割れたアケビも描きたかったのですが・・・
最後まで割れることはありませんでした
アケビはつる性の落葉植物です
秋になると果実の口が開いて 中の白い果肉が姿を現します
子供の頃は 山には 必ず アケビが生っていました
近所にも沢山のアケビの木があり 美しい花を咲かせます
でも・・・悲しいことにアケビは全く生りません
秋本番・・・コスモスの季節ですね
外に出れば 至るところで咲いているコスモス
コスモス(秋桜):キク科
コスモスはポピュラーな花であるために、花言葉も多種多様にあるそうです
普通の花言葉といえばその花に対して一つなのですが・・・
実はコスモスの花言葉というのは調べてみるとわかるのですが 色によって花言葉が違います
ですのでコスモスの花言葉は色によって沢山あるということになりますね
シュウメイギク(秋明菊):キンポウゲ科
こちらも 今を盛りに咲いていますね
シュウメイギクはキクという名前が付いていますが実際はキンポウゲ科アネモネ属の多年草です
日本の山野にも自生している花は 古くに中国から渡来したものが野生化したものではないかといわれています
私は まだ見たことがありませんが八重咲きの花もあるそうです
ヒメツルソバ:タデ科
恐ろしい程の繁殖力で 溝の中まで咲いています
可愛い お花なのですが・・・
ムシトリナデシコ(虫取り撫子)ハマナデシコ:ナデシコ科
お花が残っていなければ???でした(笑)
花後でも お花の形をしていますね
・・・追記・・・
ムシトリナデシコと記しましたが 「ハマナデシコ」が正確な名前です
林の子さま ありがとうございました
エンジェル トランペット:ナス科
大型の朝顔に似た花を下向きに咲かせます
天使のトランペットに 似ているのでこの名に・・・
実は このお花 暑さに弱いのです
初夏の頃に咲いて 真夏は休憩・・・そして涼しくなってから再び咲きます
寒さには結構強いみたいです
とっても良い香りのするお花です
山茶花:ツバキ科
ルコウソウ:ヒルガオ科
川沿いの藪の中で咲いていました
???
昨日は 神戸の友人達とホテルでランチしました
待ち合わせ場所は JR新長田駅前です
此処の駅には巨大な「鉄人28号」のモニュメント像があります
駅前広場
神戸の長田は、マンガ「鉄人28号」「魔法使いサリー」「三国志」の作者である
横山光輝の出身地なのです
JR新長田駅の南、ホテルサーブアスタの二階に cafe CLICQUOTがあります
安くて結構美味しいので 平日でも満席になっていました
食べ物の写真を撮るのがとっても苦手で・・・
私が撮った画像はありませんm(__)m
神戸の友人達は 何時も安くて美味しい所を見つけては 連れて行ってくれる
とってもありがた~い存在です(笑)
帰り道に咲いていたお花です
クレマチス・シルホサ:キンポウゲ科
冬咲きのクレマチスです
クレマチスって とっても種類が多いですね~
初めてみる花で 名前が全く分りませんでした
今回も何時ものサイトでお聞きして教えていただきました
setton8さんありがとうございました
アオツヅラフジ:ツヅラフジ科
とっても美しいアオツヅラフジでした
虫食い一つない綺麗な葉に美しい果実・・・ウットリ
朝は寒かったのに 日中は汗ばむほどの陽気でした
寒暖の差が激しいですね
こんな時は風邪を引きやすいですね~注意しましょう
柿:カキノキ科
今が旬の柿の実を描きました
柿にはビタミンCが多く含まれています。
酸っぱいイメージのビタミンCとはちょっと意外かもしれませんが
甘柿に含まれているビタミンCはレモンやイチゴに決して負けてはいないのだそうです。
「柿が赤くなれば、医者が青くなる」という言葉がありますね。
また、「二日酔いには柿」といわれている訳は、ビタミンCとタンニンが血液中のアルコール分を外へ
排出してくれるからで、豊富なカリウムの利尿作用のおかげともいわれています。
まだ野菜が高いですね
リンゴが美味しい季節となりました
果物の方が安い場合もありますね
野菜の代わりに美味しい果物を沢山食べましょうね~
クサギ:クマツヅラ科
明石公園で咲いているお花や 果実たちのアップです
クサギがまだ 綺麗に咲いていました
センニンソウ:キンポウゲ科
美しい 髭が出るまでには 程遠いですね
蕾もまだ 沢山ありました
ヤマハギ???:マメ科
イタドリ:タデ科
イタドリは大きくなる多年生草本です
春に出始めた茎を折り取り 生食したり 漬け物にも利用できます
中空の茎を折り取る際に 「ポコン」と音がします
食べると酸っぱいので「スカンポ」とか「カッポン」などと呼ばれたりしています
因みに私は「スカンポ」と呼んでいます
葉を天ぷらにすると 酸味があって とっても美味しいです
シャシャンボ(小小坊):ツツジ科
ブルーベリーを小さくしたような果実です
春に白い鈴のような可愛い花を咲かせます
実はやがて黒紫に色づきます
目にとっても良い アントシアニンが豊富に入っています
クロガネモチ:モチノキ科
小さな 真っ赤な実が可愛いですね~
樹木
木の幹
これは数年前に撮った画像ですが 今もこのままで健在です
面白い写真や珍しい写真を新聞に投稿して
「優秀賞」を頂いた思い出の画像です
何だか 今にも動き出しそうな 得体の知れない生き物に見えませんか?
明石公園の花壇に とっても大きな美しいダリアが咲いていました
ダリア:キク科
メキシコ原産でメキシコの国花でもあります
球形の花や 花びらの先が尖ったものや 一重の花など等・・・
花色も豊富で 3万品種以上もあるらしいです
変異を起こしやすい植物なので 色々な品種が作れたとの事
ジニア:キク科
花期がとても長く楽しめる カラフルなジニアたち・・・
まだまだ楽しめますね
ジニア・プチランドホワイト
花径3~4cmの一重咲き白色の花を多数つけます
野生種に近い丈夫な性質で 多くの花をつけ株が花で覆われています
ユリオプス デージー マーガレット コスモス:キク科
南アフリカ原産の常緑低木
繁殖力旺盛な植物です
・・・追記・・・
名札の表記が「ユリオプス デージー」となっていましたが・・・
正確な名前は「マーガレット コスモス」です
林の子さま ありがとうございました
変化朝顔「ピンクフラミンゴ」:ヒルガオ科
毎年咲いている八重の朝顔です
花は一度咲くと2~3日は咲き続けるそうです
秋深くまで咲いています
綿の花:アオイ科
公園の菜園の綿の花です
綿の花はオクラの花に似た 美しい花です
綿
花後に綿が出来ます
お布団を作るのには かなりの量がいるでしょうね(笑)
シンビジューム:ラン科
撫子&ホテイソウ
クルクマ:ショウガ科
ジュディ・オング倩玉
涼庭忘夏(木版画)2008年製作 日展入選作品
先日 文化博物館で開催されている ジュディ・オングさんの木版画展を観に行って来ました
ジュディ・オングさんは 歌手・女優として世界を舞台に活躍していますが
それだけでなく「ジュディ・オング倩玉」という雅号で版画の世界でも活躍しています
会場は撮影禁止ですので 購入してきた「葉書」からのアップです
紅楼依録(木版画)2005年作 日展特選受賞作品
銀閣瑞雪(木版画)2006年製作 日展入選作品
何時までも美しくて 若々しいですね
ジュディさんは25歳で木版画を始め、2005年には老舗料亭の庭を切り取った作品で日展の特選を受賞
今回は受賞作のほか、池に映る平等院鳳凰堂(ほうおうどう)や紅葉に彩られた大徳寺の作品など
伝統的な日本家屋や花を題材にした約60点が展示されています
100号サイズの作品が沢山あり圧倒されました
製作中の様子もビデオで観ましたが 気の遠くなる様な作業を 黙々とこなしている
ジュディさんには脱帽です
15日の土曜日はジュディさんの ミニトークと サイン会がありましたので10時ごろに行きましたが・・・
もう既に午後の部までいっぱいでどうしても見たい場合は2時までの4時間も並ばないと駄目との事で諦めて帰りました
開催日時 | 2011年10月8日~11月13日 9:30~18:30、金土曜/~19:30(入館はいずれも閉館30分前まで) ※会期中無休 |
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博物館に 何時も展示されている 御輿です
ナデシコ(撫子):ナデシコ科
先月のガーデンショーの初日に このナデシコを頂きました
可憐で優しい花ですね
モミジアオイ:アオイ科
種を蒔いて育てて 2年目に咲いてくれたモミジアオイ
ついに 種を残してお花も咲き終わってしまいました
種
葉
モミジアオイの黄葉した葉です
水につけて数日楽しみました
アンスリウム:サトイモ科
今年の4月にプレゼントされた 紅白のアンスリウムです
初めて育てる植物なので不安でしたが 次々と小さな苞を出しています
オキザリス・アイアンクロス:カタバミ科
真夏は花があまり咲きませんでしたが
涼しくなり濃いオレンジの可愛い花が咲き出しました
ハイビスカス:アオイ科
年中咲いている お馴染みのハイビスカスです
ブーゲンビリア:オシロイバナ科
暑い夏は 絶対に 咲いてくれません
琉球スズメウリ:ウリ科
5月に種を蒔いた 琉球スズメウリ
大きな鉢に蒔いて大きく育っていた琉球スズメウリ・・・
台風で駄目になってしまいました
小さな鉢の方は部屋に非難させたので無事でした
雌花に小さな果実がついています(いっちょ前にスイカの様な模様も入っています)
??? トマト
スパティフィラム ポインセチア
スパティフィラム& ポインセチア
どちらも絵のモデルだった植物です
ポインセチアは全く色が出ずにグリーンのままです(色を出せる環境ではないので我が家では無理ですね)
モチノキ:モチノキ科
雌雄異株で開花期は春
花弁はうすい黄色で晩秋に赤い果実をつけます
公園や庭などに植栽されています
樹皮から「鳥もち」がとれるので この名前があります
樹皮をそのまま剥いだものが「鳥もち」になるのではなくて数ヶ月流水にさらした後に
砕いて更に水で洗うというような手間のかかる工程を経て「鳥もち」ができるそうです
(鳥もち:鳥を捕るためのガム状の粘着物です)
同じモチノキ科で「クロガネモチ」がありますが
そちらは小さな果実をビッシリとつけます
モチノキ&クロガネモチは 真っ赤な果実をつける 美しい樹木です
今日はボタニカルアートの教室がありました
・・・本日のモデル花・・・
リンドウ:リンドウ科
教室モデルはリンドウです
タンキリマメ
アキグミ
モチノキ
秋はモデルになる赤い実が豊富にありますね
昨年は猛暑で実の つきが悪かったですが 今年はたくさんの実をつけていました
絵の仲間が栗を持って来て下さいました
今日は日中は 真夏の様な暑さでした
夕方になり大分涼しくなりました
ミゾソバ:タデ科
旅先に咲いていた素朴なお花たちです
ボタンクサギ:クマツヅラ科
ボタンクサギは漢字では「牡丹臭木」と書き「牡丹」のような花を咲かせる臭木という意味です
「臭木」とは葉や茎が独特の異臭を発するところに由来しますが・・・
葉や茎を切ったり折ったりなど接触しない限り臭わないそうです
ヨメナ(嫁菜):キク科
蕾
ヒメジョオン:キク科
別名:ヤナギバヒメギク(柳葉姫菊)
ハキダメギク:キク科
ホオズキ:ナス科
???
・・・追記・・・
名前がわかりました
オオニシキソウ:トウダイグサ科
林の子様 ありがとうございました
・・・追記・・・
名前がわかりました
イヌコウジュ:シソ科
林の子様 ありがとうございました
オトコエシ(男郎花):オミナエシ科
山地の草原や道端に生える多年草です
オミナエシ(女郎花)と対比させてつけられた名前で オミナエシに比べて強壮な感じがするからということです
山野によく見られる多 草で 実に翼状の丸い小苞が付いています
実は このお花の名前が分らなくて必死に調べましたが 私の力では調べられずに・・・
何時も利用するサイトでお聞きしました
setton8さんありがとうございました
林の子さんもメールで名前を教えてくださいました
本当にありがとうございました
これからも宜しくお願いいたします
帰り道に立ち寄った「コウノトリの郷公園」です
国の特別天然記念物であり、兵庫県の県鳥でもあるコウノトリの日本最後の生息地となった豊岡市
地域住民とともに人とコウノトリが共生できる環境づくりを目指しています
県立コウノトリの郷公園はコウノトリの保護・増殖、野生復帰に取り組む施設です
コウノトリ文化館
コウノトリ文化館は コウノトリの野生復帰を「文化」の視点でとらえた施設です
館内に展示されている コウノトリの剥製です
カーネーションの造花と 紐で作った コウノトリ・・・
コウノトリ とのご対面~
私は初めてみるコウノトリです
コウノトリの巣
昭和46年に 日本の空から コウノトリの姿が消えたそうです
最後の生息地であった 豊岡市では「兵庫県立コウノトリの郷公園」で・・・
コウノトリをもう一度大空に羽ばたかせる事業が進んでいます
平成17年から試験放鳥した コウノトリが豊岡の空を 舞っています
この姿 面白いでしょう~
人間が足を伸ばした様な姿ですね(笑)
ソヨゴ
初めてお目にかかる ソヨゴの赤い実
葉の上に乗っている赤い実が可愛くて・・・
みどり猫さん やっと会えたよ~
此処には沢山の ソヨゴの木が植えられていました
ミズアオイ
こぶしの実
この実の姿が『握りこぶし』に似ていることから『こぶし』という名がついたそうです
名前の 由来っておもしろいですね
桐の実&蕾
ポスト
このポストの前は コウノトリ直売所(道の駅)です
野菜が安かったので色々と購入しました
ショックな事が・・・
葉のついたオニユズだったから購入したのに レジの方が乱暴に扱うので葉が取れてしまいました(涙)
これにアイスを2個買って 合計金額が丁度2,000円でした
トマトが200円だったので 2袋買いました