アカメヤナギにお花が咲いていました
アカメヤナギ(ネコヤナギ):ヤナギ科
新芽が赤いことからアカメヤナギの名が
細長い葉の種類が多いヤナギ類の中で本種の葉は丸みのある形をしていることから
『マルバヤナギ』の別名もあります
ブラシノキの様にも見えます
赤い芽が弾けて ふわふわの綿毛が出て来た時の感動!
そしてお花が咲いた時の感動!
お花が終わると新緑の季節に入ります
若葉の季節には再び感動が味わえそうですね(^O^)/
ネコヤナギに華やかに咲いたお花たちでした
ユキヤナギ:バラ科
白花
純白の美しい花。。。
名前の由来は
葉が柳の葉に似て細長く 枝いっぱいに
白い花を雪が積もったように咲かせるところから。。。
花がいっぱい散ったあとの地面も
雪が積もったように見えますね
スモモかな~?
大量に咲く白い花です
歩道の下の田園に咲いていました
木の花は何時も見上げて撮りますが これは見下ろして撮りました
野原や田園では今 可愛い雑草のお花畑になっています
オオイヌノフグリ&ヒメオドリコソウ
白い小さな花の タネツケバナ:アブラナ科
ツクシ:トクサ科
カラスノエンドウ:マメ科
タンポポ:キク科
キュウリグサ
ホトケノザ
オオツメクサ:ナデシコ科
ナノハナ:アブラナ科
タネツケバナ:アブラナ科
春は野も山も そして田園もお花でいっぱいです
野に咲く雑草の花って小さくてとっても可愛いですね
今日はそんなお花たちを撮って来ました
ヒメオドリコソウ:シソ科
ヨーロッパ原産
段々に重なった葉が特徴ですね
花の形が 笠をかぶった踊り子の姿を思わせることから付いた名前です
オオイヌノフグリと仲良く咲いています
田の畔のお花畑です
レンゲ:マメ科
レンゲが少しだけ咲き始めました
レンゲは田に生えると土壌が改良されることが中国では古くから知られていて
緑肥として重宝されました
日本のレンゲは この緑肥としての働きを買われて中国から輸入されたそうです
美しく咲いているレンゲでも知らない間に忽然と姿を消します
お花もろとも耕運機で耕されてしまいます
トウダイグサ:トウダイグサ科
日当たりのよい荒地や畑などに生える二年草
茎の頂部から放射状に花茎を伸ばします
雑草とは思えないほど魅力のある植物です
キヌサヤの花:マメ科
ソラマメの花
収穫されない野菜たち
ブロッコリー畑が雑草のお花畑になっています
野菜の花と雑草の花たちのコラボですヽ(^o^)丿
ここの畑にはブロッコリー&大根&白菜が植えられていましたが
何時も収穫しないで草ぼうぼうになってしまいます
どうして収穫しないのか不思議です
菜の花
今日はボタニカルアートの教室がありました
・・・本日のモデル花・・・
リューココリネ:ユリ科
バイモ:ユリ科
上向きで咲いていました
本日の教室モデルは リューココリネ&バイモです
仲間のお庭で咲いた木瓜の花
咲いていた花
レンギョウ:モクセイ科
アニソドンテア ピンククイーン:アオイ科
第5の金曜日は教室はお休みですが
今年の1月の教室がお正月休みと重なったのでありませんでした
その分が今日の教室になりました
来週の教室には早めに出てお花見をすることになりました~
スカシユリ:ユリ科
先月の教室モデルです
この日は黄色と赤のスカシユリがありました
私は以前に黄色い種類は描いた事があるので赤い色を選びました
スカシユリは古来より栽培・育種の対象となっているので
交配の母種として使われることが多いそうです
世界にユリの原種は約100種あり 日本はそのうち15種が自生し
在来品種のほか、欧米の改良品種や両者の交雑種もあり
園芸的には栽培品種を総称してスカシユリと呼ばれているそうです
アケビの花が咲きました
アケビ:アケビ科
雌花
大きいのが雌花で小さいのが雄花です
女王様の様でしょう
お花は沢山咲きますが 残念ながら毎年果実は全く生りません
ヒヨドリ
私の目の前にヒヨドリさんがいます
近くなのに全く逃げようとしません
アーモンド
トサミズキの木に飛び移りました
逃げてしまうかな~と思いながら近づきましたが逃げないで花を啄ばんでいました
可愛い~~
畑の野菜を食い荒らす迷惑な鳥さんらしいですが
こんなに近くで見たら 何て可愛いの~(*^^)v
チャボおじさん
自転車の荷台に猫&犬&黒いニワトリが乗っていました
毎日こうして仲良くお散歩しているそうです
ユニークなお散歩が有名になり テレビに出たことがあります
『探偵ナイトスクープ』と『ナニコレ珍百景』で取り上げられた
西明石名物『チャボおじさん』です
以前は黒いワンちゃんもいました
初めて出会えて写真を撮らせて頂きました
トサミズキ:マンサク科
若葉が出て来ました
春の花たちが一斉に咲き始めました
コブシはチョット盛りを過ぎていました
コブシ:モクレン科
果実は集合果で にぎりこぶし状のデコボコがあります
この果実の形状がコブシ似ているのが 名前の由来です
お花は全開で咲きます
コブシは 葉がついた状態で咲きます
『春を告げる歌』にも出て来ますね
白樺~青空~南風~♪・・・コブシ咲く~~
千昌夫さんの有名な曲ですね~(^^♪
ハクモクレン:モクレン科
白い清楚な花
花びらの幅が広くて厚みがあります
花は上向きに全開しないで咲きます
これがコブシと違うところです
木蓮の方が奥ゆかしいのかしら(笑)
シモクレン(紫木蓮)
木蓮通りにて・・・
美しいシモクレン・・・
蕾の状態でも美しく皆天を見上げて咲くのを待ち構えています
大きくて優雅なお花ですね
天を仰いでパッと咲いて パッと散ってしまう儚いお花です
ソメイヨシノ
やっと咲きだしました
枝垂桜
白い花は青空でないと くすんでしまい目立ちませんね
良い香りを放つ沈丁花
香りと共に春を告げるお花でもありますね
今日は白とピンクの沈丁花のアップです
ジンチョウゲ:ジンチョウゲ科
中国原産
名の由来はその香りが沈香(じんこう)という香りに似ていて
蕾の形が丁字に似ていることから沈丁花となったそうです
普段 良く見かけるのはピンクの花が多いですが
白花も清楚で美しいですね
カナメモチと仲良く咲いていました
垣根に利用されています
ピンク
斑入り
斑入りの美しい種類です
丸い固まりで咲く姿が何とも愛らしいです
蕾のままで寒い冬を越して やっと咲いてくれた
満開の美しい沈丁花です
桜便りが届く中 此方ではまだですが
ソメイヨシノ以外の 色々な桜の花が咲いてます(^O^)/
近所に大木のカンヒザクラが満開です
カンヒザクラ:バラ科
花は色が濃く下向きに咲きます
沖縄地方ではカンヒザクラが代表的なサクラです
開花は沖縄本島の北部から始まり南下していきます
大きな木にビッシリと咲き乱れていました
カンヒザクラは普通の桜の様にパラパラと花弁が散らずに
椿の花の様にガクごとポトッと散る いさぎよい桜です
エゾヤマザクラ(蝦夷山桜):バラ科
日本で野生のサクラの中でも 花色の赤みが濃く美しいことから
ベニヤマザクラとも呼ばれています
ソメイヨシノよりも 早く開花します
早咲きオオシマザクラ
検索して初めて知りました
河津桜は 緋寒桜と早咲き大島桜との自然交配種との事です
濃いピンクの緋寒桜と白い花の大島桜の中間色をとっていますね
オオシマザクラは葉も美しくて果実も大きくて立派です
葉の香りが良いことから 塩漬けにして「桜餅」を包むのに使われています
スモモ
ジュウガツザクラ
昨年の秋から咲き続けています
小振りの桜です
ダイカンザクラ
咲き始めは白で 咲きすすむにつれてピンクに色づきます
早春を飾る美しい桜です
コフクザクラ(子福桜)
春と 秋から冬と2回咲く桜です
名の由来は 果実が2個以上つけるので「子宝」と言うことで「子福桜」の名が付いたそうです
春に咲く花はやや大きめです
蕾
名前は分かりませんが
とっても美しい桜です
ソメイヨシノ
やっと咲いた花一輪(笑)
今日は8種類の桜の花を集めてみました
(スモモの花は数に入れていませんので・・・)
ソメイヨシノが咲く日を楽しみにしている今日この頃です
ノシラン:ユリ科
最初リュウノヒゲで検索中に ノシランが出てきてビックリしました
リュウノヒゲの果実は丸いですが ノシランは楕円との事ですので
この果実は定かではないのですが「ノシラン」の可能性が高いです
果実がとっても美しい植物です
果実もグリーン~綺麗なブルーそして黒に変わります
大きくて見応えのある果実です
リュウノヒゲ(蛇のヒゲ)と同じ仲間の様です
フキノトウ(蕗の薹):キク科
絵の仲間から頂いた 塔の立ったフキノトウです
日本原産の山菜で全国の山野に自生しています
フキノトウはつぼみの部分で この花が咲いた後には
地下茎から伸びる葉(ふき)が出てきます
フキノトウを選ぶ時は大きくなりすぎたものは苦味も強くて美味しくないので
小振りの堅い蕾の物を選んだ方が美味しいそうです
塔が立ってしまったフキは苦くて美味しくない様ですね(笑)
根が少し付いていたので描いた後に植木鉢に植えました
無事に根付いてくれるといいのですが。。。
クロヤナギ:ヤナギ科
山間部の渓流から町中の小川まで広く川辺に自生するヤナギの一種です
突然変異で出来た雄株のみが知られています
ネコヤナギにそっくりで黒い色をしているのでこの名が付いたのでしょうね
生け花の花材にも使われているそうです
カワヤナギ
日本各地の川辺に多く見られます
カタクリの花:ユリ科
カタクリの花と言えば片栗粉を思い浮かべますね
カタクリはユリ科に属し 根はりん茎となり良質のでんぷんがとれます
現在の片栗粉はジャガイモのでんぷんで作られていますが
昔はその名の通りこのカタクリの根が使 われていたそうです
昨年は綺麗に咲いていたのですが少し早かったですね
咲いてる姿を見たかったのですが残念でした
ヤシャブシ:カバノキ科
カバノキ科ハンノキ属の落葉高木
日本固有種で 西日本に多く自生する
ヤシャブシの名前は果実からきています
ヤシャブシは「夜叉五倍子」と書きます
醜い夜叉のような果穂の表面の様子からきているそうです
五倍子はタンニンを含み黒色の染料やお歯黒に使われていたそうです
雌花&雄花
雌雄同株
ヤシャブシは雌雄同種の単性花です
ムスカリ:ユリ科
ユニークな形の樹木
ヒヨドリ
まだ蕾が固い桜の木でしたが今はも少し膨らんでいるといると思います
万葉の森に咲いていたアセビです
アセビ:ツツジ科
有毒植物ですが食べない限り 害はありません
漢字で「馬酔木(あせび)」と書くのはアセボトキシンという有毒成分をもち
馬が食べると神経が麻痺し酔ったような状態になるところに由来します
かつては葉を煮出して殺虫剤としても利用されていました
スズランに似た小さな花の固まりを枝いっぱいにたわわに咲かせます
庭木としてもよく利用されている丈夫な常緑樹
花色は白色やピンク色の濃淡があります
白花
ピンク
透明感のある小さな花が無数に咲きます
花は俯きで咲きますが 花後の果実は上向きで生ります
アセビの果実は球形で その先端にトゲ状の突起があります
アセビは蕾の時期が長いですが お花も結構長い期間楽しめます
枝垂れ梅
紅梅
紅梅も美しく咲いていました
三つ又がそろそろ咲いているのではと思い
先日 万葉の森へ行って来ました
ミツマタ:ジンチョウゲ科
中国中南部・ヒマラヤ地方原産
ミツマタは その枝が必ず三叉、すなわち三つに分岐する特徴があるために この名があります
樹皮は和紙の原料として使われています
早春になると枝先に小さな花がまとまって半球状に咲きます
満開ではありませんが 咲いていてくれて良かった~
樹皮には強い繊維があり和紙の原料になります
1万円札などの紙幣や証紙など 重要な書類に使われているそうです
ジンチョウゲ:ジンチョウゲ科
ミツマタと同じジンチョウゲ科・・・
お花の形がそっくりですね
ジンチョウゲには良い香りがしますが
ミツマタは淡い香りがあるそうですが 私は感じ取れませんでした
一昨日 神戸の新長田へ行って来ました
何度かアップしてますが 新長田駅前には巨大な鉄人28号の像があります
この日は あるお店に用事があり出かけたのですが・・・
何とそのお店は既に閉店となっていました
今でもあるのか ネットで調べて行ったのにショックでした
駅前の大丸も今年閉店になってしまいました
良く 買い物に来ていた所でしたのに 本当に悲しいです
震災前はとても賑わっていた街なのに
被害が大きかったのでこの地を多くの方が離れていきました
街は綺麗に生まれ変わりましたが 以前の様な 活気がありませんでした
神戸の街に咲いていた白いお花です
ハクモクレン:モクレン科
この日は夏の様な日差しで暑かったですが青空に大きなお花が映えますね
明石よりも神戸の方が毎年 春の花は咲くのが早いです
満開でした
震災で焼けてしまった大正筋の裏側の小さな公園にも咲いていました
焼け野が原の後には高層のマンションが立ち並んでいます
庶民的な街並みでしたが今はお洒落な街になっています
ユキヤナギ:バラ科
枝が弓状に湾曲して真っ白い花を咲かせるのでユキヤナギ(雪柳)の名前があります
フッキソウ:ツゲ科
花モモかしら
カンヒザクラ:バラ科
アグロガーデンの駐車場に咲いていました
折角神戸に来たので アグロガーデンに寄ってお花を購入して来ました