ブラックベリー:バラ科
米国中部原産
繁殖力が旺盛で 果実も沢山生ります
数年前に 藪の中で 可愛い花を咲かせていた ブラックベリー
多分 鳥の置き土産で発芽した物と思われます
今年は 株が大きく育ち 沢山の果実が生りました
毎年採取して 花瓶で楽しんでいます
今年は一枝描いてみました
サンゴバナ:キツネノマゴ科
ブラジル原産
花は細い管状で、多くの花が集まって穂状をなして枝先につきます
サンゴバナの英名は、花を鳥のフラミンゴに見立ててフラミンゴプランツと呼ばれています
センニチコウ:ヒユ科
可愛い三つ子です
1本の茎に 3個の花が咲いていました
センニチコウ・ファイヤーワークス:ヒユ科
鮮やかな濃いピンクの小苞から、小さい鮮黄色の5弁花が突き出て、花火のように咲きます
アゲラタム ミルキーパフ ピンク:キク科
愛らしいピンクの種類です
白花
ツユクサ:ツユクサ科
別名
藍花(あいばな)
月草(つきくさ)
蛍草(ほたるぐさ)等など
他にも沢山の別名がある様です
大きな葉の中に とっても小さな花の つゆ草が咲いていました
色んな種類があるようですね
・・・追記・・・
このツユクサの名前は マルバツユクサです
とんちゃん ありがとう~
藍色の花が主流ですが 時々 淡い水色や 白花が咲いています
早朝に咲き出して、午後にはしぼんでしまう 本当に儚い命です
白花
白花の群生地がありました
草刈りされてしまったら 悲しいです
白いレースの様な 小さな花が咲いていました
初めて見る花で 一体 何の花???
得体のしれない 細長い物が ぶら下がっていて
閃きました
ヘビにそっくりな 果実でした!(^^)!
ヘビウリの花:ウリ科
インド地方原産
明治時代に渡来
花はキカラスウリの花に そっくりですが・・・
カラスウリの花に比べたら とても小さいです
白いレースの花は 曇り空には映えませんでしたが
花は皆 天に向かって咲いています
ヘビウリの果実
熱帯地域では食用にもされているようですが
日本では観賞用として栽培されているそうです
濃い緑色の縞模様が入ります
私はヘビが大の苦手です
ヘビ瓜のグリーカーテンにしたら ドキッとして 尚 涼感が味わえるかも知れませんね
葉には毛が密生するので 別名を毛烏瓜(ケカラスウリ)とも呼ばれています
ヘビ瓜の隣で咲いていた
果物時計草(パッションフルーツ)
毎年 お花が咲いても 果実が生った事がありません
見かねて 人工受粉を指で しました(笑)
結実すると良いのですが・・・
キカラスウリ:ウリ科
雌雄異株
大きな木に絡みついて 丸くて大きな果実が 沢山ぶら下がっていました
カラスウリの果実よりも 大きくて立派です
雌花
この場所は 雌花だけが咲いているので 果実が沢山出来ています
3本の柱頭が突き出します
花の下の子房が膨らんでいるのが特徴です
咲いた花の殆んどが果実になります
街路樹の ホルトノキのユニークな花が 今年も咲きました
ホルトノキ:ホルトノキ科
雌雄同株、両性花
6~7月に総状花序が腋生し、白い小さな花を多数付けます
花は下向きに咲き、花弁は糸状に細かく裂けています
ホルトノキは千葉県以西の本州、四国、九州、沖縄に分布する常緑高木
暖かい沿岸域に生育します
アップで撮ってみました
花から果実へ
果実
雌しべは黄緑色で、5個の黄色い腺体で囲まれ、球状の子房から長い花柱が伸びています
果実はオリーブに良く似ています
カンレンボク
中国南部原産の落葉高木
やっと高い位置で 数輪ですが 咲きだしました
オシべで綺麗な球形を作り
オシベが散るとメシベが伸びてきます
今年の一番花の モミジアオイが 2輪咲きました
モミジアオイ:アオイ科
北アメリカ東南部原産
蕾
葉がモミジのような形であることから モミジアオイに
別名:紅蜀葵(コウショクキ)
昨日アップした タイタンビカスの 片親でもあります
父親かな~母親かな~!(^^)!
ハイビスカス:アオイ科
その時の気分で 淡いピンクから 濃いピンクで咲きます
最近は 何故が 淡いピンクで 咲き続けています
コチョウラン
二カ月くらい咲き続けています
サラセニア:サラセニア科
別名:ヘイシソウ・瓶子草
ユニークな風貌の 食虫植物です
お花も咲くのかしら?
ユーフォルビア マハラジャ:トウダイグサ科
揃って葉が出て来ました
何れカットしますが 当分は このまま楽しみます
サネカズラ
大分膨らんで来ましたが
雄花が咲くのか 雌花が咲くのか?です
5個の蕾が出来ました
四季なりイチゴ
絶え間なく花が咲いて 嬉しい楽しい イチゴです
ベビーサンローズ:ツルナ(ハマミズナ)科
南アフリカ東部原産
色んな花色で咲いて 楽しいです
咲いている花を切り取って 合成してみました
荒れ地でも綺麗に咲く 堅強な植物です
挿し木で100パーセント根付きます
夕映え:(キュオニウム):ベンケイソウ科
季節によって 葉の色が変化します
今は 涼しげな グリーンに変わりました
今までの夕映えです
秋から冬は 本当に夕映えに相応しい色になっていました
私のお気に入りの多肉植物です
次は お花も見てみたいですね
・・・追記・・・
AMIさんからの ご要望にお応えします(^'^)
マー坊ナス:ナス科
細長い種類のナスです
先日 ホームセンターで 50円で購入しました
勿論食用のナスですが
可愛いので ナス盆栽として 育てていきます(*^^)v
大輪のまん丸い花を咲かせる アメリカフヨウ
美しく咲いているのは 午前中だけで 午後からは 少しずつ萎んでしまいます
アメリカフヨウ:アオイ科
北アメリカ原産
別名:草芙蓉(クサフヨウ)
真ん丸に咲くのが特徴です
赤い花
蕾
タイタンビカス
アメリカフヨウと モミジアオイとの交配種です
アメリカフヨウにも良く似ていますね
アジアンハイビスカス
原産地:熱帯アジア~豪州北部
ハイビスカスと名前がついてますが 実際は 似ているだけでオクラの仲間です
別名:アカバナワタ
アブチロン
ブラジル原産
チロリアンランプ
四季を通して咲いている お馴染みの可愛いお花ですね
大輪の花を咲かせる エンジェルトランペットが綺麗に咲いていました
エンジェルトランペット:ナス科
下にぶら下がる形の花を咲かせます
その花の形から
天使のトランペット=エンジェルトランペットと呼ばれています
夜に 芳香漂うそうですが
一度 描いたことがありますが 昼でも良い香りが漂っていました
淡いピンク
一日花ですが
花瓶に 上向きに挿していたら 数日咲いていた記憶があります
白花
白花は 涼しそうに見えますね
同じ「ナス科」の誼で
ツルハナナス
原産地:南アメリカ・ブラジル・エクアドル・パラグアイ
咲き始めは紫で 咲きすすむと 白へ変わります
白花の種類や 斑入りのもあります
上向きや 下向きなど 自由奔放に咲いている
丈夫で 長持ちの花です
繁殖力旺盛ですので グリーンカーテンにも良いかも知れませんね
ルリヤナギ
別名:琉球柳(リュウキュウヤナギ)
涼しげな白い時計草のグリーンカーテンです
トケイソウ(パッションフラワー):トケイソウ科
原産地: 熱帯アメリカ・アジア・オーストラリア
時計草は 白以外に 赤・ピンク・黄・紫などがあります
紫色の部分がメシベです
オシベは黄色い部分で 花粉を出します
ユニークなお花ですが 儚い 一日花です
果物時計草
今年我が家で咲いた 果物時計草(パッションフルーツ)です
今年は4個の果実が生って 一個は赤く熟したので 収穫しました
パッションフルーツの 緑のカーテンに憧れています
風車
クレマチス:キンポウゲ科
純白の大輪の クレマチスの花が 毎年 この様になります
風がなくても 風車の様にクルクル回っている様に見えます
やがて綿毛になりますが この状態で 長い期間楽しめます
キキョウ
夏に涼しげな 純白のキキョウは特別に美しいですね
紅一点で
グロリオサ:ユリ科
アガパンサス&クレマチスと仲良く 咲いています
綺麗ね~♪
ついこないだ 小さな白い花が咲いていたと思ったら
果実へと変わっていました
サンゴジュ:スイカズラ科
果実はやがて 珊瑚の様に 真っ赤に色づきます
ザクロ:ザクロ科
西南アジア原産
ザクロの木 を良く見かけますが、国産ざくろの流通はほとんどなく
店頭で売られているものの多くはカリフォルニア産との事です
双子です!(*^^)!!(^^*)!
ポポー:バンレイシ科
幻のフルーツ
市場に出回らない幻の果実(傷みが早いので)
果肉はバターのようにトロっとしていて甘くて香りが強く
森のカスタードクリームと言われています
今年は 花数が少なかったので 果実の生りが悪いです
オニグルミ:クルミ科
雌花が咲いて 小さな果実が 沢山生ったのに
選定されてしまいました
そんな中で 難を逃れた 果実が こっそりと 大きく育っていました
僅かでも 果実を見られて嬉しいです
エゴノキ:エゴノキ科
まん丸い果実が可愛いです
何でしょう
ふっくらとした果実がぶら下がっています
お分かりの方もいると思いますが・・・
藤の果実です
マメ科ですので豆のサヤが出来ます
斑入りブーベンビリア:オシロイバナ科
中央アメリカ及び南アメリカの熱帯雨林原産
南国では四季を通して咲いていますね
白花
爽やかな斑入りの種類です
スネイルフラワー:マメ科
真夏の青いスイートピー
ベネズエラ原産
花の蕾が カタツムリに似た ユニークな花です
生育旺盛で グリーンカーテンに最適との事です
変わり咲きバーベナ・トゥインクルダークパープル:クマツヅラ科
絞り咲きの花が魅力です
花色が楽しいですね
エゾミソハギ:ミソハギ科
湿地に生育する多年草
アカンサス:キツネのマゴ科
地中海沿岸原産
葉には深い切れ込みがあり 光沢があります
日陰でも良く育ち 乾燥にも寒さにも強い育てやすい植物です
キンギョソウ
とってもカラフルなキンギョソウです
キンミズヒキ:バラ科
茎の先に細長い穂状の総状花序を出し、黄色い小さな5弁花を沢山咲かせます
コウホネ:スイレン科
北海道から九州、 朝鮮半島に分布
漢字では「川骨」とも書くようです
太くて白い根茎が泥中に横たわり、それが骨のように見えるというのが名の由来です
5枚の花びらのように見えるものは萼で
萼の内側に爪のようなものがたくさんあるのが花びらです
その内側にたくさんの雄しべがあり、真ん中に雌しべの柱頭が1つあります
?
淡いピンクの とても小さなお花です
お花はオモダカに良く似ていますが 種類は分かりません
シラサギガヤツリ:カヤツリグサ科
北米原産
花弁の先が 緑色の 涼やかな湿地性植物です
スイレン:スイレン科
生まれたばかりの 小さなミドリガメが 葉の上を お散歩していました
水草
菜園にて
ゴーヤ(ニガウリ):ウリ科
無人の直売所で安く購入出来て 嬉しいです
最近のゴーヤは 昔みたいに 苦みがない様に思います
ゴーヤチャンプルも大好きになり 良く作ります
パリパリ感があったほうが美味しいので サッと炒めます
ピクルスにしても とっても美味しいです
ホオズキ:ナス科
モナルダ:シソ科
クサネム:マメ科
水田などに生える雑草です
セロリかな?
雑草の中で 群生して 咲いていました
セロリはシャキシャキ感があって大好きです
サラダやお漬物に重宝しています
ナガボノアカワレモコウかな?
園芸種のワレモコウかも知れませんね
毎年同じ場所に 群生している
可愛い ワレモコウです
アオノヒトミ(碧の瞳)かな?:ユキノシタ科
常緑紫陽花です
装飾花のない 珍しい品種です
オタフクアジサイ(ウズアジサイ)
秋色に染まった 美しいアジサイ
テマリテマリ
小さい花が集まって、まん丸のボール状になるかわいいアジサイです
ピンクの種類もあります
ダンスパーティー
とっても素敵な秋色に染まりました
若き日のダンスパーティー
若くても 秋色に染まっても どちらも美しいですね
優しい色合いがステキ!
ガクアジサイは 咲きすすむと 装飾花が 下向きになります
カシワバアジサイ
八重のカシワバアジサイは お花が重たいので 逆さまになって咲いています
綺麗な秋色に染まっていました
若いアジサイ
八重の愛らしい種類です
グラデーションが何とも言えませんね
ガクアジサイ
ピラミッドアジサイ・ライムライト
ノリウツギの改良品種です
もうそろそろ 咲いているだろうと思ったのですが
まだ咲き始めでした
アメリカネナシカズラに襲われたハマゴウは枯れていましたが
他の部分は 健在で ネナシカズラも終盤を迎えていました
どうやら 熱さには弱い様です
ひとまず安心しました
ハマゴウ:シソ科(クマツヅラ科)
海岸に生育する常緑の低木
まだまだ蕾の方が多いので 暫らくは楽しめそうです
メリケンムグラ:アカネ科
北アメリカ原産の帰化植物
花数を増やして 大きな株の中に咲いていました
純白の美しい花です
ピンク
淡いピンクの花の群生地もありました
ツルナ:ハマミズナ科
肉厚の 砂浜の野菜です
別名ハマヂシャ
主として太平洋沿岸の熱帯から温帯の海岸に広く分布しています
ハマボウフウ:セリ科
殆んどが 種を飛ばした 残骸が残る中 綺麗な果実も残っていました
コウボウムギ:カヤツリグサ科
海浜に生育する多年生の草本
アメリカオニアザミ:キク科
日本には本来分布していない外来種です
要注意外来生物です
トゲが鋭くて 危険です
数年前よりは 減少していますが 海岸沿いでは まだ咲いている所がありました
風力発電機の並ぶ 嵐の前の 穏やかな淡路島です
台風が接近中の 一昨日の午前中は 比較的穏やかでしたので
ハマゴウの咲き具合を確認に 海岸へ行ってみました
淡路島
この日は 淡路島が とても綺麗に見えました
この日の午後からは 急に風がきつくなり 大型台風に変わりました
今回の台風で 淡路島は 川が氾濫して 大きな被害を受けてしまいました
被害に遭われた方たちにお見舞い申し上げます
八木遺跡公園
海岸沿いにある公園です
風もきつくなり 青空が段々と曇り空へと変わっていきました
此処の公園には 足つぼを刺激する こんなものがあります
私は 痛いので 手すりを持って へっぴり腰で 一周しました(苦笑)
とても痛いです
ガクアジサイ
砂浜に咲く花たち
ママコノシリヌグイ(継子の尻拭):タデ科
茎にトゲありこのトゲで継子(ままこ)のお尻をふいた、という意味で 名づけられたそうです
でも こんなに可哀そうなことは出来ませんよね
ハマヒルガオ
ハマダイコン
タカサゴフヨウ:アオイ科
アオイ科の仲間としては比較的小輪の花が咲きます
クコ:ナス科
薄紫色の花が咲き 真っ赤な実をつけます
中国では紀元前から不老長寿の生薬として用いられているそうです
砂浜にはクコが群生しています
・・・追記・・・
今日 スーパーへ行きましたら 大渋滞でした
高速道路が通行止めになっていて 一般道路に流れ込み 前に進みませんでした
横道にそれて何とかスーパーにたどり着いたら\(◎o◎)/!
お店に 商品がありません
もう売れちゃったの~???と思った瞬間
店内放送が流れました
渋滞で 商品を積んだ輸送車が立ち往生していて 時間に間に合わなかったそうです
今迄生きてきて スーパーに商品が並んでいない光景は 初めてです
帰りも大渋滞で 長い道のりでした(-_-メ)
ブラシノキ:フトモモ科
原産地 オーストラリア、ニューカレドニア
別名:花槇(はなまき) 葉が槇の葉に似ているところから
カリステモン・キンポウジュ
花の終わりかけの 小さなブラシノキを描いてみました
木にもよりますが ブラシノキは 一度花が咲き終わっても 再び咲きます
今は休憩期ですが 秋になり 涼しくなったら 再び咲きだします
・・・追記・・・
今日は絵の教室の日でしたが 中止になりました
今 教室の方から電話がありました
ホッとしたところです
今朝から 避難勧告の エリアメールが 神戸&明石から 4件も入って来ました
被害が拡大しない様に 祈るしかありません