今日は毎年開催される『ひょうご矯正展』へ行って来ました
『矯正展』とは 全国の刑務所で受刑者が製作した 刑務所作業製品の展示即売です
木工家具製品・木工小物製品・味噌・醤油・金属製品・洋裁製品・革製品など等・・・です
バザーやイベント等もありました
場所は 神戸刑務所ですが・・・実は神戸ではなくて明石にあります
我が家から歩いて十数分の場所です
私は2度目ですが所内見学もして来ました
所内は明るくてテレビで観る感じとは全く違っていました
食事コーナーでは朝、昼、晩のメニューが展示されていて、ご飯は白米7、麦3の配合で・・・
決して『臭い飯』ではありませよ と言われ皆で爆笑してしまいました
私たちは麦を食べませんが 麦は健康食品ですよね
ある病院の先生が以前・・・糖尿病と痛風を患った患者さんがプッツリと来なくなってしまったそうです
数年後、その患者さんが突然病院へ現れて・・・ほっそりとした体形に通風もすっかり治り元気に回復していて驚いたそうです
交通事故で服役していたとの事で・・・
いかに刑務所の食事が身体に良いか実証できますよね
作業所も明るくて清潔な感じで・・・ここが刑務所なの???と思うほど快適な職場の雰囲気でした
印刷工場や靴の加工所・車も沢山刑務所で作っています
車検もこちらでお安くしてくれるそうですが・・・代車はないとのことです
お風呂はとっても広くて 浴槽が二つありました 一度に50人から60人位入浴可能とのことで
夏は週に3回 冬は週に2回でわずか15分で入浴しないといけないそうです
所内の庭は広くて休み時間には自由に運動することが出来るそうです
テレビで放映される所内の運動会もここでするそうです
桜の木も沢山植えられていて4月下旬にはお花見もありお酒は出せませんが、ジュースとお菓子で
カラオケはアカペラで歌うそうです♪
会場では色々な物が販売されています
私は大きなコッペパンとクッキーや手芸用品などを買って来ました
早いですね~10月も今日で終わりですね
今日はピンク系のランタナです
ランタナ:クマツヅラ科
近所の駐車場の傾斜地に群生しているランタナたちです
ランタナはパッと咲いてパッと一気に花が散る潔さがあります
良く見たら花びらの形が面白いですね
コバノランタナ(小葉のランタナ):クマツヅラ科
別名:モンテビデンシス
寒さに強く 葉の大きさがランタナより小さい事から名付けられたそうです
優しい色合いが好きです
美人三姉妹で~す
果実
この実は来年の花期まで残りますので・・・
お花と実を両方見ることが出来ます
ランタナ:クマツヅラ科 中南米原産
和名は七変化
花の色が次第に変化する楽しいお花です
私の住む町では野生化したランタナの大きな株を彼方此方で見ることが出来ます
背丈程もあるランタナは本当に見栄えがして美しいですよ~♪♪♪
カラフルですね~
昔からある花木で 花期がとても長いのが特徴です
白花ランタナ
白いランタナはやっぱり綺麗ですね~
黄花ランタナ
実
花後にこのような実が生ります
秋が深まるにつれ黒紫色に変わっていきます
明日はピンク系のランタナをアップしますね
時計草:トケイソウ科
時計草は今まで何度か登場してますが・・・
この種類は初めてなのでアップしました
民家で植えている時計草が大きくなって下の駐車場のフェインスに絡まり
とっても綺麗に咲いていました
広範囲に広がって咲き 実も生っていました
寒さに向かうのに・・・まだ蕾が沢山あります
ヒメマツバボタン:スベリヒユ科 別名:ケツメクサ(毛爪草)
僅か5~6ミリくらいの小さな小さなマツバボタンです
一昨日から急激に寒くなりましたが・・・
新幹線のガード下では今、色々なお花たちが元気に咲いています
バラ:バラ科
花数は少ないですが可愛いミニバラが咲いていました
アニソドンテア:アオイ科
結構背の高い木で通路にはみ出してしまい大きくカットされていました
淡いピンクの小さなお花です
メドーセージ:シソ科
他にチェリーセージも咲いています
朝顔:ヒルガオ科
此方の朝顔は野生化してしまい一部、高架下一面に咲いています
少々寒くても咲いている丈夫な朝顔です
ツルムラサキ:ツルムラサキ科
別名:セイロンホウレンソウ
名の通り つるが紫色のものが多いですが 緑色の品種もあります
ツルムラサキは鉄分、カロテン、ビタミンCなどを多く含み 健康野菜として注目されています
料理法としては 茹でてお浸しや和え物、その他 天ぷらや油いため等・・・
花が美しいので観賞用に栽培される場合も多いそうです
オシロイバナ:オシロイバナ科
セイタカアワダチソウ:キク科 アキノキリンソウ属
コシロノセンダングサ:キク科
別名:白花センダングサ
コスモスのような可愛い小さな花をつけるのが特徴です
これからは写真を撮るときに充分に注意しないとこの実が衣服について・・・
大変な目にあいますね~
最近 腕がチクチクすると思ったら・・・何と「 アレチヌスビトハギ」の実がビッシリと・・・
エンジェルトランペット:ナス科 有毒植物
別名:木立朝鮮朝顔
大きなトランペットの形をした朝顔に似たお花です
朝鮮朝顔:ナス科 別名:ダチュラ 有毒植物
果実は大きくトゲがあり熟すと裂けて三角の平たいゴマ状の種子が出てきます
ユウガオ:ウリ科
ユーフォルビア ダイアモンドフロスト
小さな純白の苞(ほう)が涼しげなユーフォルビア
ムクゲ:アオイ科
韓国の国花
オキザリス:カタバミ科
タマスダレ:ヒガンバナ科
この花は ソバの里の駐車場で撮りました
ストック:アブラナ科
シロシキブ:クマツヅラ科
コムラサキ(小紫)の白実種で ムラサキシキブ(紫式部)の異変種です
民間療法では 寄生性皮膚疾患の治療用の薬草として知られています
ニラの花:ユリ科
???
白いお花たちを集めてアップしました
・・・昨日の続きです・・・
赤ソバの花:タデ科
白花も美しいですが・・・こちらも 息をのむ美しさでした
果皮を取り除いて粉にしたものがソバ粉で 炭水化物やたんぱく質のほか
高血圧や動脈硬化を防ぐルチンを多く含んでいるそうです
濃いピンクから 淡いピンク&白と 色が混じります
このお花は 観賞用として改良された『高嶺ルビー』という赤ソバだそうです
ピンクの可憐なお花たちも やがては 実に変わります
この赤ソバの花は 気温が下がると赤みが増し11月初旬まで楽しめるそうです
赤ソバのお味の方は・・・
普通のソバより赤みがかっていて コシがあって美味しいそうです
果皮がそば殻です
昔はよくそば殻の枕が主流でしたが・・・
最近はダニなどの原因からあまり見かけなくなりましたね
観賞用との事ですのでこちらのお花たちは蕎麦にはならないのかな???
傍で咲いていた野の花です
周りの風景は確実に秋色でした
会場では黒豆の試食や 採れたて野菜が沢山並んでいました
赤ソバの花の鉢植えも売っていました
私は勿論・・・採れたて野菜を沢山購入して帰って来ました~♪
ソバの花:タデ科 原産:中央アジア
昨日はそばの里へ行って来ました
数日前の新聞に『赤ソバの花満開』の記事に目が留まり早速連れて行って貰いました
三脚でソバの花を撮っているカメラマンが・・・
ソバは夏に収穫する『夏ソバ』と秋に収穫する『秋ソバ』の2品種があるそうです
小川も流れています
カボチャがズラ~リ(笑)
ホトケノザ:シソ科
ホトケノザは 比較的古い外来植物です
道端や空き地で 田園風景の中で ホトケノザのある風景は すっかり 「日本の風景」となっています
コスモス:キク科
ソバ畑の隣は コスモス畑です
キバナコスモス:キク科
スケッチを楽しむ人達が・・・
私もこの中に入って描いてみたいな~(笑)
白色のソバの花は 既に黒いソバの実がついたものが 多く見られました
明日は 『赤ソバの花』をアップしますね
菊の花の季節ですね
近所の公園の花壇には色とりどりの菊の花が植えられていました
黄色い菊
真っ赤な菊
白い菊
フランネルフラワー:セリ科
このお花は葉が菊の葉そのものに見えますが、キク科ではありません
岐阜県で生まれたお花です
暑さ寒さに強く 病害虫にも強く 育てやすいお花だそうです
ピンクの菊
緑の菊
これから秋も深まり彼方此方で菊の花を目にする事があるでしょうね
色々な菊たちとの出会いを楽しみにしています
先月、海沿いをお散歩中に出会ったお花たちです
今でも咲いているお花たちなのでアップさせていただきました
ツルバキア:ユリ科
ヤナギバルイラソウ:キツネノマゴ科
葉が細長く柳の葉に似ている事から付いた名前の一日花です
シェルジンジャー:ショウガ科
キキョウ(桔梗):キキョウ科
ルリヤナギ:ナス科
菊:キク科
ダンギク(段菊):クマツヅラ科
菊なのに・・・キク科ではないんですね~
ショウジョウソウ(猩々草):トウダイグサ科
ポインセチアに似た植物です
アメジストセージ:シソ科 ハゼラン:スベリヒユ科
ハクチョウソウ:
蝶が舞うような可愛らしいお花ですね
クレマチス:キンポウゲ科
近所の公園で カラフルなクレマチスが咲いていました
クレマチスは原種だけで300種類も存在するといわれています
果物時計草:トケイソウ科
別名:パッションフルーツ
この時計草はパッションフルーツの実が生る時計草です
コリウスの花:シソ科
コリウスの花が咲いていました
薄紫の小さなお花です
オオベンケイソウ:ベンケイソウ科
多肉植物の花
風船葛:ムクジロ科
フウセンカズラもまだまだ元気ですよ
花
こちらの2枚はJRの線路沿いで撮りました
種に目と口を描いてみました
小さいので大変でした~
米粒に文字を書く人がいましたが・・・私はこの種でお手上げ状態です
時計草:トケイソウ科
時計草の花と実を描いてみました
和名は3つに分裂した雌しべが時計の長針・短針・秒針のように見える
特徴のある花を咲かせることに由来しています
青かった実も私のスローペースに合わせる事が出来ずに・・・
描き終わる頃にはオレンジ色に変わってしまいました
描いたのは8月下旬頃ですが・・・
お花の画像が沢山たまってしまい
中々アップ出来ずに今日になってしまいました
昨日、明石公園で咲いていたお花たちです
綿の花:アオイ科 ワタ属
綿の花はオクラの花にそっくりですね
綿の実&綿
このお花から綿が出来るなんて・・・何となく不思議な気がします
彼岸花:ヒガンバナ科
10月も半ばを過ぎたのに・・・
まだ彼岸花が咲いていました
丸葉朝顔 サンライズセレナーデ
八重の朝顔です
蕾
ボリジ:ムラサキ科
ハーブです
随分と毛深いですね~(笑)
ボリジにはカルシウム・カリウム・ミネラルが豊富で副腎を強化する働きがあります
ワインにお花を浮かべると花の色がピンクに変わるそうです
マシュマロウ:アオイ科
こちらもハーブです
昔、マシュマロの原料として根が使われていたそうです
シカクマメ(四角豆):マメ科
花
熱帯地方原産で沖縄を中心に栽培されているマメ科のつる性植物です
若い鞘を食べます
セイタカアワダチソウ:キク科
以前に花粉アレルギーの元凶であるなどの濡れ衣を着せられた事があり
嫌われ者になってしまいましたが・・・
セイタカアワダチソウは花粉を風に乗せてバラまく植物ではないそうです
菊花展の準備
もう直ぐ開催される菊花展の準備が始まっていました
アキノノゲシなど・・・
エンジェルトランペット:ナス科
朝顔に似た大きな花を下向きに咲かせます
有毒ですが・・・良い香りがします
アンスリウム:サトイモ科
南米アマゾン原産
花は肉穂花序と仏炎包からなり ハート型の仏炎包は光沢があります
スイフヨウ(酔芙蓉):アオイ科
朝に白い花を咲かせ 午後から少しずつピンク~赤に変わり・・・
翌朝には萎んでしまいます
ノボタン:ノボタン科
秋から初冬にかけて赤~青紫の大きめの花を咲かせます
花つきが良く次々と咲きます
イヌサフラン:ユリ科
花がサフランに似ているところから付いた名前だそうです
???
・・・追記・・・
名前がわかりました 『睡蓮木(スイレンボク)』です
みどり猫さま いつもありがとう
セージの仲間かな???
・・・追記・・・
名前がわかりました
「サルビア・スプレンデンス」です
林の子様 ありがとうございました
柿:カキノキ科
明石公園の池の畔に今年も柿の実がビッシリと生っていました
実の重みで枝が垂れ下がり・・・
まるで枝垂れ柿のようでした(笑)
シナノガキ(信濃柿):カキノキ科
こちらの柿も明石公園で生っています
大きな木に 僅か2センチ程の小さな柿の実です
こちらはまだ色づいていませんでした
栗:ブナ科
イガグリが割れて栗の実が見えます
茹でたり ご飯に炊き込んだり 羊羹や甘露煮など用途は様々ですね
ハナミズキ:ミズキ科
春に美しい花を咲かせたハナミズキ
赤い実が生り綺麗に紅葉しました
クサギ:クサギ科
花も咲いていました
臭いので臭木というそうですが・・・
お花も実も可愛いですよね~
ヨウシュヤマゴボウ:ヤマゴボウ科
北米原産の帰化植物 別名:アメリカヤマゴボウ
根が太くて地中深くまで入ってゴボウに似ていることが・・・
ヤマゴボウの由来といわれています
黒い実
民家の背の高いブロック塀から黒い実が???
一体この実は何でしょう
黒い宝石の様な実をつけますが名前がわかりません