以前にもコリウスは載せましたが・・・
公園で綺麗なコリウスに出会ってしまいましたので再びアップしました
カラジウム:サトイモ科
ハート状の大きな柔らかい葉に赤や白の繊細な網目模様が鮮やかに入り・・・
涼しげな雰囲気がある夏だけの観葉植物です
コリウス:シソ科
コリウスは熱帯から亜熱帯原産の葉が美しい観葉草花です
美しい葉ですので寄せ植え等にも良く利用されます
熱帯植物で耐寒性がないので一年草扱いにされることが多いですが
室内では越冬可能との事です
一昨日のお散歩中に川原のガードレール沿いに姫柘榴とシェルジンジャー(月桃)の実が生っていました
ヒメザクロ(姫柘榴):ザクロ科
柘榴の変種です
母種よりも花も果実も小さく鉢植えや盆栽に向いています
紅一点とはこの柘榴からうまれた言葉です
中国の王安石が柘榴の林の中に咲く花を詠んだ詩から出た言葉だそうです
グリーンの葉に鮮やかなお花・・・・・・確かに目立ちますね
シェルジンジャー:ショウガ科 日本名:月桃(ゲットウ)
葉は楕円形で濃い緑で硬くて艶があります
5~6月に花が咲くそうですがチャンスを逃してしまいました
花の時期に写真を撮ろうと思っていたのに・・・
遅すぎました・・・m(__)m
昨年描いたシェルジンジャー(月桃)の実です
お花の画像はネットでお借りしました
冬に向かって実はオレンジ色に変わります
実が割れて種が採れます
来年こそ忘れないでお花の写真を撮るつもりです
ニチニチソウ(日々草):キョウチクトウ科 別名:ビンカ
花は直径3~4センチで花弁は5枚
花色は白・ピンク・赤・赤紫などがありますが中心だけ色の違うのもあります
初夏から晩秋まで次々に咲くので「日々草」といいます
夏の暑さにも負けずに長い間咲き続けるので花壇やプランターに良く植えられています
今は品種改良が進んで花色も多くなり華やかな色彩の品種が出回るようになって
一段と魅力のある草花になっているそうです
このお花は似てますが日々草ではないですね
葉の形が明らかに日々草とは違っていますね
ゴクラクチョウカ(極楽鳥花) 別名:ストレリチア 南アフリカ原産
とても目立つユニークなお花ですね
寒さに強い亜熱帯性の観葉植物です
ストレチアはイギリスのジョージ3世の妃の
「ストレリッツ」さんの名前にちなんで付けられたそうです
花茎の先端に鳥のクチバシ状のオレンジ色の顎を持ち、これがとても目立ちますね
「極楽鳥」は“風鳥(ふうちょう)”という鳥の別名で金色の美しい飾り羽を尾の部分に持つ
この鳥に似ている花ということで「極楽鳥花」と命名されたそうです
黄色いお花の画像が残ってますのでアップします
似たようなお花で名前がわからないのもありますが・・・
シロタエギク(白妙菊):キク科
シロタエギクは葉が銀白色の美しい観葉植物で黄色い花を次々と咲かせます
葉の色が美しいので寄せ植えやハンキングバスケットなどの素材として利用されています
空き地で咲いていました
キバナコスモス:キク科
ヒマワリ:キク科
歩道に咲いていたヒマワリです
畑で咲いていました
キク科の黄色いお花は沢山の種類がありますね
それぞれに名前があるのでしょうが私には全くわかりませんm(__)m
今日も朝からカンカン照りです
この猛暑は何時まで続くのでしょうね~
遊歩道には色々なお花や樹木が植えられていて四季折々の変化を楽しむことが出来ます
今の時期は秋に向かって果実たちが大きく成長していました
カリン(花梨):バラ科
春に綺麗なピンクのお花を咲かせ花後に小さな実をつけていたのに・・・
今はこんなに大きくなりました~。黄色く色づくのが楽しみです
イヌマキ(犬槇):マキ科
もう少しで水色の実がグリーンに変わります
イヌマキの実もこんなに大きくなりました
秋には可愛い2色団子のようにツートンカラーに色づきます
これも楽しみな果実です
???
この実は名前がわかりません
いつも通る道なのに一体どんな花が咲いたのかも思い出せません
柿:カキノキ科 落葉樹
柿の実が少しだけ色づいてきました
他に時計草の実やポーポーの実もはち切れんばかりに大きくなっていました
まだまだ暑い日続きますが・・・秋はそこまで来ていますね
サフィニア:ナス科
匍匐(ホフク)性のペチュニアの一品種です
名前の由来は「サーフィン」で波のようにあふれんばかりに咲く特徴からきています
ドレスアップ
八重咲きの華やかなサフィニアです
暑さのせいで花がだいぶ小さくなっています
早く涼しくなって大輪で咲いてほしいですね
カリブラコア:ナス科
小輪多花性のペチュニアの仲間です
ペチュニアの豪華さに比べると可憐な美しさがありますね
昨日の続きでガード下で咲いているお花たちです
ベビーサンローズ:ツルナ科
別名:ハナツルグサ 多年草
多肉質の葉を分岐させながら這うように生長していくので吊り鉢にしても可愛いですね
高温乾燥に強く、直射日光のもとでも元気に咲き続けます
ゼラニウム:アオイ科
ゼラニウムは夏の暑さと冬の寒さが少々苦手ですが花数は少なくても年中咲いています
今の時期は葉の色が緑のグラデーションでとても綺麗です
オシロイバナ:オシロイバナ科 別名:ユウゲショウ
黒い丸い種の中に白い粉が入っています
その粉を顔に塗って白粉遊びをしたのが名前の由来だそうです
暑いですね~連日猛暑日が続いてバテてます
一雨ほしいところですが・・・全く降る気配もありません
新幹線のガード下で咲いているお花です
ソラナム・ラントネッティ:ナス科 原産地:アルゼンチン~パラグアイ
とても成長が早く枝を切ってもすぐに茂ってしまいます
葉は楕円形から卵型で互生し表面はやや粗いです
花は明暗色から紫色で中心部が黄色です
冬でも暖かければ花が咲きます
5本の筋が入るところも特徴がありますね
挿し木で殖やす事ができるそうです
メドーセージ:シソ科 サルビア属
花は長さ5センチ位で顎の黒色と濃紺のコントラストが美しいです
かぼちゃ:ウリ科 原産地:アメリカ大陸
誰が植えたのかフェインスに絡まって小さなかぼちゃが生っていました(^^)v
黄色い花を付けその後結実、世界各国で栽培される代表的な野菜ですね
ブラックベリー:バラ科 キイチゴ属
米国中部原産で落葉半つる性
開花時期は5月下旬から6月で結実期は7月~8月
実はそのまま食べる事も出来ますが多少酸味があるので
ジャムに加工したら良いそうです
このモデルは近所の藪の中で見つけた
「鳥の置き土産かな???」を採取して描きました
鳥さんに感謝しながら
他の場所にも実が生っていましたが誰にも採られることもなく・・・
枯れていました
ルドベキア:キク科 北アメリカ原産
先月の教室モデルです
先生宅のお庭で咲いていたルドベキアです
ルドベキアという名前はスウェーデンの植物学者「ルドベック」にちなんだものだそうです
代表種の「オオハンゴウソウ」は花が大きく花びらがそり返りぎみに開き中心の花が
天に高く突き出す形に由来しています
ルドベキアは数多くの園芸種がありますね
クレマチス:キンポウゲ科
先月の教室モデルです
普通のクレマチスよりも小さな花でした。花びらが5枚なので「テッセン」かな?
残暑厳しいですね~~~少しは涼しくなってほしいです
暑いので夕方お散歩がてら買い物に出たら近所の犬が塀越しに顔を出していました
「ソフトバンク」の「カイ君」に似ていて可愛かったのでカメラを向けたら・・・
吠えられてしまいました(笑)
可愛いお顔を撮りたかったのに・・・牙をむかれてしまいましたが、このお顔も
とっても可愛い~
今日はカラフルなお花です
マリーゴールド:キク科
根に線虫の防除効果があるので作物の間に植えられる事があるそうです
別名が沢山あります
サンショウギク(山椒菊)・センジュギク(千寿菊)・マンジュギク(万寿菊)・コウオウギク(紅黄草)
サンショウギクという別名は葉がサンショウ(山椒)に似ているから付いたそうです
ペンタス(草山丹花):アカネ科
枝先に星型の花を沢山付けるのが特徴ですね
ジュランタ・タカラヅカ:クマツヅラ科 熱帯アメリカ原産
紫の花に白い縁取りがある可愛らしいお花です
花後に小さなオレンジの実が沢山つきます(とっても可愛い実ですよ)
・・・名前の由来は・・・
「ジュランタ」というのはローマ法王の侍医で植物学者の名前で、
「タカラヅカ」の由来は、日本には明治中期に渡来して最初の生産者が
「宝塚」だったそうです
フウセンカズラ(風船葛):ムクジロ科
フウセンカズラとゴーヤが仲良く絡まっていました(^^)v
※この黄色いお花はゴーヤの花です
フウセンカズラのお花は白いです
紙風船のような実の中に黒い5ミリ位のハート模様の種が入っています
種は去年採取したもので写真を撮るのに両面テープに貼り付けて撮りました(^^)v
モミジアオイ(紅葉葵):アオイ科 北アメリカ原産
花が深く5裂し葵の仲間であることから「紅葉葵」と名前がついたそうです
ハイビスカスの仲間です
タイタンビカス:アオイ科
これもハイビスカスの仲間で大きな花を咲かせます
ノウゼンカズラ:ノウゼンカズラ科
ホウセンカ(鳳仙花):ツネフリソウ科
熱帯アジア原産の一年草です
花の色は赤・白・ピンク・紫と様々です