ハボタン:アブラナ科
キャベツの仲間である非結球性ケールから改良されたと考えられています
名前の由来は、葉を牡丹の花に見立てたもの
ハボタンには色んな種類がありますね
昨年の暮れに 「お江戸小町」という名札の付いたハボタンを購入しました
ハボタンは春に向かって 葉の色の変化も楽しめます
ワードで加工しました
実際の色に 此方の方が近いです
アリストロキア フィンブリアータ:ウマノスズクサ科(左側)
アリマ ウマノスズクサ:ウマノスズクサ科(右側)
名前の「アリマ」は植物学者牧野富太郎博士が
有馬温泉近くの六甲山系で発見したことに由来しています
「ウマノスズクサ」は 果実が馬がつける鈴に似ていることから付けられたようです
先生のお庭で咲いた アリマウマノスズクサ&アリストロキア フィンブリアータです
数年前に描いたのがスケッチブックの中で眠っていましたので
季節外れのアップになってしまいました
アリストロキア フィンブリアータは我が家でも毎年花を咲かせています
モデルだった種を蒔いて 育てています
クチナシ:アカネ科
梅雨どきに純白の6弁花を咲かせて強い香りを漂わせます
花は、ジンチョウゲ、キンモクセイと並んで三大香木として親しまれるほど
甘い香りを初夏に漂わせます
果実は黄色の染料として利用されています
栗きんとんやたくあんを漬ける時に使用すると
綺麗な黄色に染まります