ヤマボウシ:ミズキ科
ハナミズキは 一定の期間しか咲いていませんが
ヤマボウシは 比較的花の開花期間が長いのが 特長です
紅葉の中に咲く 冬のヤマボウシ
果実
サッカーボールみたいな形の果実になっていました
葉はまだ元気に残っています
レンギョウ:モクセイ科
中国原産
毎年同じ場所に 僅かな花が咲きます
葉の展開に先立って黄色の花を咲かせます
本来は 春に咲く花なのですが・・・
ニシキギ:ニシキギ科
淡い色も綺麗ですね
名残りの紅葉でした
?
この木何の木だったかしら
・・・追記・・・
度忘れしていたこの植物の名前がわかりました
ベニカナメモチです
kinshiroさん ありがとうございました
メタセコイア:スギ科
和名:アケボノスギ・イチイヒノキ
雌雄同株・雌雄異花
花期は2-3月
雄花は 枝から垂れ下がって咲きます
果実
もう直ぐ 寂しい裸木になります
ラクウショウ(落羽松):スギ科
北米原産
和名:ヌマスギ
普通の場所に植栽すると気根を出すことはないですが
湿潤地に生育すると独特の気根を形成します
スイショウ(水松):スギ科
中国南部原産
雌雄同株
日本には明治末期に渡来
果実
湿地に見られるところから水松と呼ばれるていますが 松ではなく杉の仲間です
キブシ:キブシ科
雌雄異株
来春に咲かせる 小さな蕾が出来ていました
可愛い花を 下向きに咲かせます
ヒマラヤスギ:マツ科
エノキ:ニレ科
本州・四国・九州・朝鮮・中国・台湾・ベトナム・ラオス・タイ原産
小さな 可愛い果実が 沢山生ります
小鳥の好物で昔は子供のおやつにも されていたようです
緑の混じる黄葉も美しいです
タイワンフウ(サンカクバフウ):マンサク科
台湾原産
別名:フウ・サンカクバフウ・イガカエデ
江戸時代に渡来
落ち葉
サンカクバフウの葉は 3裂しています
果実
アメリカフウ(モミジバフウ):マンサク科
北米・中南米原産
アメリカフウの方が 毎年紅葉が早いです
今は落ち葉となり 一枚も木には付いていませんでした
果実
高い位置に生っている果実です
タイワンフウの果実と比べたら 一回り位は大きいです
トゲトゲの先がカールしているのが アメリカフウの果実で
尖っているのが タイワンフウの果実の特徴です
日本でふつうに見掛けるのはタイワンフウ&アメリカフウとの2種類だけのようです
ニシキギ:ニシキギ科
北海道から九州にかけて分布
海外では、朝鮮半島、中国にも分布
三大紅葉の一つで 紅葉の美しさを 錦に例えて命名されたそうです
枝にコルク質の翼があるのが特徴
カミソリの木とも呼ばれています
この感じ カミソリの刃に良く似ていますね
成る程 納得です!(^^)!
マンサク:マンサク科
北海道から九州までの 主として太平洋側に分布
暖かい日が続いたので咲いてしまいました
早春を代表する花木のひとつで、庭木として親しまれています
数本の木がありますが 花が咲いているのは この木だけでした
他のは まだまだ蕾は固かったです
クチナシ:アカネ科
大輪の八重咲きのクチナシですが 今年は風変わりな果実が数か所で生っていました
蝋梅便りが届く中 近所にも咲いていないかと 今日の午前中に
見に行きました
殆んどの木は まだ蕾でしたが 1本の木に 僅かですが咲いていました
良い香りも漂っていました
ソシンロウバイ:ロウバイ科
中国原産ですが
現在は日本全国で栽培されています
天高い位置には 沢山咲いていました
本来は葉に先立って花をつけますが 葉の中に花を咲かせていました
ジュウガツザクラ:バラ科
9月から咲いていました
高い位置で咲いているので 撮りにくいです
くり返し 花を咲かせています
ヒマラヤザクラ
濃い花色の種類が咲いていました
十月桜に比べたら お花が大きいです
ライラック
暖かい日が続いているので 咲いた様ですね
サザンカ:ツバキ科
春サザンカ
タイワンツバキ
数本の木が植えられています
イチゴノキ(ストロベリーツリー):ツツジ科
南ヨーロッパ、アイルランド原産
肉厚で 光沢のある スズランの様な 愛らしい花を咲かせます
果実
甘みが少ないので 生で食べるよりもジャムなどに加工したほうが良いとの事です
イチゴの木という名前ですが イチゴとは全くの無関係です(笑)
どちらかと言うと ヤマモモに似た果実です
果肉はとても柔らかいです
中には粒状の種が入っています
種からでも挿し木でも増やせるそうです
ストロベリーツリー
こんな夢のある木があったらいいですね~!(^^)!
美味しそうなイチゴが 沢山 生り続ける木
欲しいですね(笑)
ヒイラギ:モクセイ科
ヒイラギの花が満開です
小さな白い花も愛らしいです
センニンソウ
仙人のヒゲが生えていました
アジサイ
シミが出来ちゃったけど
お洒落に見えますね
アメリカデイゴ:マメ科
くり返し 花を咲かせます
年内に もう一度 咲く様ですね
ノウゼンカズラ
唯一ピンクのノウゼンカズラは 初冬まで咲いています
ブラシノキの様にくり返し咲かせています
ヒメノウゼンカズラは 四季を通して 咲き続けます
ナンキンハゼ:トウダイグサ科
中国原産
雌雄同株、雌雄異花
初夏の頃に 黄色い花を咲かせます
かつてはロウを採るために 栽培されていましたが
紅葉がきれいなこともあり 今では街路樹として多く植栽されています
ナンキンハゼの紅葉は 色んな色が入り混じるので
とても美しいです
カキ:カキノキ科
柿の葉も美しく紅葉します
柿の実に負けないほどに紅葉しています
ハナチルサト(花散る里)
日本生まれの 「トウカエデ」の 園芸品種です
花散里(ハナチルサト):メープルレインボー
美しい名前の付いたカエデです
季節によって 葉の色の変化を楽しめます
カリン:バラ科
ヤマボウシ
トキワヤマボウシ
常緑のヤマボウシですが
寒くなると葉が 赤くなります
マユミ:ニシキギ科
ブラシノキ:フトモモ科
くり返し 花を咲かせ続けています
蕾
野菜
今日は素敵な野菜に出会いました
ドルチェオーレ
ブログのお友達のAMIさんが スティックカリフラワー としてアップしていたのと
同じ種類だと思います
とても美しい野菜です
ロマネスコ&白くて美しいナスも 安く 手に入りました
昨日は市場祭りに行って来ました
会場には長い行列が出来ていました
沖縄の方が 笑顔で唄っていました
会場中に響き渡っていました(^^♪
私は野菜を買いに行ったのですが 人人人で思う様に購入できませんでしたが
巨大な大根・白菜・ピーマン・キャベツ・トマトをゲットして
早々に引き揚げました
市場は我が家から数分で行けます
此処の市場は 早朝にセリを行っています
カリン
市場の敷地内に大きなカリンの木があります
毎年 沢山の果実が生ります
今年も数個頂いて来ました
綺麗に紅葉していました
午後からはイオンにガス展の抽選に行き 洗剤や お醤油などを頂いて来ました
帰りにイオン周辺を散策しました
カツラ
カツラの葉も残り少なくなりました
可愛いハートの葉です
黄葉
紅葉
もっと葉が沢山付いている時に見たかったです
カエデ
今年の紅葉はイマイチでした
ピラカンサ
真っ赤な果実が たわわに生っていましたよ~
ガマズミ:スイカズラ科
本来なら果実の季節なのに・・・
まだ花も咲いています
蕾
涼しくなるので 果実までは生らないと思いますが
蕾も沢山付いています
ムシカリ(オオカメノキ):スイカズラ科
虫が好むというのでムシカリ「虫狩」が正式名ですが
亀の甲羅のような形をしたちりめん状の葉から
オオカメノキ「大亀の木」と別名が付いたそうです
赤い果実が生るそうですが 一度も生っているのを見たことが ありません
毎年 凍傷にあわない限り 咲き続けます
何年も名前が分からない植物でしたが昨年 とんちゃんが教えて下さり
やっと分かった 山野草です
「この花の名は?」にも載せましたが 正確な回答がなかったです
ムクゲ:アオイ科
咲き終わったのに
再び 華やかに咲きだしました
川沿いに2本の木がありますが どちらも満開です
バイカウツギ:ユキノシタ科
毎年この時期に咲いています
ウツギって 結構季節に関係なく咲いていますね
ハコネウツギも タニウツギも 未だに綺麗に咲き続けています
キノコ
切り株に シックな色のキノコが
ビッシリと付いていました
検索して名前を調べたら「カワラタケ・瓦茸」ではないかと思います
良く見たら 瓦の様に見えますね
今年は 雨が多かったからかしら
シダーローズの果実が 秋色に染まりました
ヒマヤラスギ:マツ科
原産・分布, ヒマラヤ北西部~アフガニスタン東部原産
雌雄同株、雌雄異花
毎年雄花が 沢山咲いているのに 今年はどうしたのでしょう
全く咲いていません
つい こないだまで緑色だった果実がホンノリ秋色に染まっていました
美しいシダーローズの 舞い降りる日が楽しみです
マツ:マツ科
生っている松ぼっくりは 皆 下向きでした
ダイオウショウ(大王松)
北アメリカの東南部原産
マツ属の中でもっとも長い葉を持つのでこの名がついたそうです
松の木の王様といえば この 大王松です
松ぼっくりも普通のよりは巨大です
我が家の大王松の 松ぼっくりです
松ぼっくりは 雨にぬれると萎みます
乾いてくると 徐々に開いてきます
3個は全て同じ松ぼっくりです
普通サイズの松ぼっくりが 小さく見えます
20センチ以上もある 大きな松ぼっくりです
乾いてくると 少しずつ開いていきます
スイショウ:スギ科
中国原産
スイショウは漢字では「水松」です
水湿地に多く見られることから付いた名前の様です
「松」の名が付きますが スギの仲間で 日本には明治時代末期に渡来
コノテガシワ:ヒノキ科
紅一点で
ブラシノキ:フトモモ科
泡のように咲く ヌルデの花が咲いていました
ヌルデ:ウルシ科
別名フシノキ、カチノキ
葉軸には翼があります
花後の果実は カリ塩という塩分を含み
日本の山間部ではこれを塩の代用にしたそうです
今年は沢山の果実が生りそうです
餌のない寒い季節でも 鳥たちは 餌に困らないと思います
シマトネリコ:モクセイ科
花が終わり 果実が沢山ヽ(^o^)丿
日本ではもともと沖縄にしか自生していませんでしたが
今では至る所で目にすることが出来ますね
葉っぱが涼しげで、育てやすいために、観葉植物としてネットショップでも人気のシマトネリコです
ベニバナトキワマンサク:マンサク科
原産地:中国南東部 インド北東部 日本
トキワマンサクの変種です
ほぼ 四季を通して咲いている様な感じです
ピンクノウゼンカズラ:ノウゼンカズラ科
南アフリカ原産
寒さにも結構強くて 初冬でも咲いていることがあります
くり返し花を咲かせています
キヅタ:ウコギ科
サルスベリ
春に咲いて 夏に 再び咲く花って 結構ありますね
そんな花たちを 撮ってみました
ハコネウツギ:スイカズラ科
咲き始めは 初々しい 純白の花です
時間が経つとピンク~赤へと変わります
フジ
藤の花は 決まって 夏でも咲きますね
今は 盛りを過ぎましたが 沢山咲いていました
クリ
クリの実が成長中の季節ですが
蕾が 沢山 出て来ました
ガマズミ
お花が満開です
蕾も沢山あります
高い位置では 青い果実も生っていました
シモクレン
晩秋くらいまで 咲き続けます
アケビ
アケビの果実の季節ですが 時々 お花も咲いています
ブラシノキ:フトモモ科
ブラシノキは二度も三度も 繰り返し花を咲かせます
街路樹の ホルトノキのユニークな花が 今年も咲きました
ホルトノキ:ホルトノキ科
雌雄同株、両性花
6~7月に総状花序が腋生し、白い小さな花を多数付けます
花は下向きに咲き、花弁は糸状に細かく裂けています
ホルトノキは千葉県以西の本州、四国、九州、沖縄に分布する常緑高木
暖かい沿岸域に生育します
アップで撮ってみました
花から果実へ
果実
雌しべは黄緑色で、5個の黄色い腺体で囲まれ、球状の子房から長い花柱が伸びています
果実はオリーブに良く似ています
カンレンボク
中国南部原産の落葉高木
やっと高い位置で 数輪ですが 咲きだしました
オシべで綺麗な球形を作り
オシベが散るとメシベが伸びてきます
ネムノキ・エバーフレッシュ:マメ科
原産地:東南アジア・マレー半島
ネムノキと同じ仲間で、夜になると葉を閉じる観葉植物です
花後に 赤い豆のサヤがぶら下がりますので
「アカザヤネム」という別名もあります
アップで撮ってみました
クサギ(臭木):シソ科(クマツヅラ科)
クサギは「臭い木」の意味で、葉をもむと独特の臭気が漂うそうですが
お花はとっても 良い香りがします
シベの長い 美しい花が咲きます
蕾
優しいピンクの蕾が可愛いです
ナンキンハゼ:トウダイグサ科
中国、東南アジア原産
秋の紅葉が、とても美しいです
果実も楽しめます
オニグルミ:クルミ科
今年は オニグルミが受難でした
折角 果実が 沢山 生ったのに 果実もろとも 剪定されてしまいました
所が再び 雄花が咲きだしました
時期的に 果実は無理でしょうが いじらしいですね
カンレンボク
別名:キジュ(喜樹)
可愛い小さな蕾が出来ました
丸く咲く 可愛いお花
そして 小さなバナナが 沢山付いた様な 果実も楽しめます
アメリカデイゴ:マメ科
サンゴシトウ:マメ科
別名 : ヒシバデイゴ
「アメリカデイゴ」を片親に持つ マメ科の花木です
セイヨウニンジンボク
ネムノキ:マメ科
日本 朝鮮半島 中国原産
利尿、強壮、鎮痛などの薬効があるそうです
ヒネム(緋合歓)
和名: ベニゴウカン
ネムノキは 淡いピンクの花を上向きに咲かせますが
ヒネムはあざやかな緋色で うつむいて 咲きます
白花
風に煽られて みだれ髪
白花を 綺麗に咲いた状態で撮った事がありません
検索して 謎が解けました
夜に咲く様です
夜は 葉は眠り お花が真ん丸に咲くそうです
スモークツリー(煙の木):ウルシ科
雌雄異株の落葉樹
シロシキブ:クマツヅラ科
モッコク:ツバキ科
花後に 可愛い 果実が生ります