ビバーナム ティヌス:スイカズラ科
南ヨーロッパ原産
白い花が固まって咲きます
秋には青紫の実がつきます
日本に生息している落葉樹のガマズミの仲間です
こちらは常緑なので常緑ガマズミという別名もあります
ローズマリー:シソ科
地中海沿岸地方原産
多年生の低木で、生え方の異なる種類があります
花の咲き方も様々で 直立性とホフク性がある様です
花色も種類によって様々ありますが
一般的によく見かけるものは紫みを帯びた淡いブルー
または濃いブルーの花を咲かせるものが多いです
フェインスを美しく飾って咲いています
ピンク系の愛らしい種類でした
肉料理などに使用される ハーブでもあります
ネコヤナギに花が咲きました
ネコヤナギ:ヤナギ科
雌雄異株
春の生け花の花材としても用いられます
ネコヤナギを水につけておくと、根が必ずでてきます
根が出たものを土に植えておくと根付きます
挿し木でも簡単に増やせるそうです
湿気た土を好む植物なので 川沿いや池周りに生えています
アメリカフウ(モミジバフウ):マンサク科
北米・中南米原産
この中に 雄花と雌花が入っています
タイワンフウ(サンカクバフウ):マンサク科
台湾・中国南部原産
昨年の果実が残っている中で 新しい芽吹きが始まりました
アメリカフウよりも赤みを帯びていて美しいです
雌花&雄花が 顔をのぞかせています
セイヨウシャクナゲ:ツツジ科
ヨーロッパでの改良種です
西洋シャクナゲは花が大きくて 数多くの品種があります
ハナズオウ:マメ科
中国原産
蕾が大きく膨らみました
シダレザクラ:バラ科
昨日は曇り空でしたので残念です
セイヨウミザクラ:バラ科
もう直ぐ可愛いサクランボの果実が生ります
サクラ
名札には「ヒカンザクラ」と記入されていましたが
ヒカンザクラではない様な気がします
花の形も色も異なります
ニワウメ
中国原産
ユスラウメ
シモクレン:モクレン科
中国原産
葉が出る前に紫色の大きな花を枝いっぱいに咲かせます
紅白で
仲良く咲いていました
シモクレンの花は花弁の外側が紫色で内側が薄い紫色です
オガタマノキ(招霊の木):モクレン科
関東以西の本州太平洋岸、四国・九州・琉球、台湾、フィリピンに分布する常緑高木
神事に使われるので 神社や庭園などに植栽されています
カラタネオガタマとは近いですが別種です
高木なので 手元では撮れません
花後に コブシの様な果実が 生ります
花梨:バラ科
可愛い蕾が出来ていました
今は咲いていると思います
ヤシャブシの雄花が満開です
ヤシャブシ:カバノキ科
雌雄同株・雌雄異花
今の季節は 昨年の果実・雌花&雄花が愛でられます
大きいのが雄花で 小さいのが雌花で 果実に生ります
雄花は 受粉が済んだら 地面に落ちます
万葉の森にて
マンサク:マンサク科
万葉の森には マンサクが多く植えられています
今は マンサクの森になっています
枝垂れ梅
ビバーナム ティヌス
果実
ヤブツバキ:ツバキ科
ピンクのヤブツバキは初めて見ました
種類は分かりませんが
唐子咲の 小さな可愛い椿です
ヤマモモ:ヤマモモ科
雄花です
雌花は未だ咲いていませんでした
雌花は目立たない花を咲かせます
ジンチョウゲ:ジンチョウゲ科
今年もフェインスの穴から飛び出していました
斑入りの種類です
ギンヨウアカシア(ミモザアカシア):マメ科
オーストラリア原産
一般的ミモザと呼ばれているのはフサアカシアですが
ミモザと呼ばれることも多いです
葉は名前の通り銀色を帯びています
アセビ:ツツジ科
日本の山間部に自生
鈴蘭の様な可愛い花を咲かせます
2月も後 一日で終わりです
今年はうるう年ですので一日長いですね
花木たちが 次々と花を咲かせ続けています
3月から4月にかけては 梅の花や桜の花が綺麗に咲きだします
お花見の楽しい季節でもありますね
マンサク:マンサク科
葉の展開に先立って 細いリボンの様な 4弁花を咲かせます
マンサクにも色々と名前が付いていますが
園芸品種との事ですので あえて マンサクとだけ 記入させていただきました
咲くのが特別に早くて この木のみ 昨年から咲いていました
花弁が特別に細い品種です
未だ咲き始めです
サンシュユ:ミズキ科
小さな蕾が見え始めました
ジンチョウゲ:ジンチョウゲ科
蕾も膨らんで来ました
白花
淡雪エリカ:ツツジ科
とても小さな花です
ウグイスカグラ:スイカズラ科
最初に咲いた花が 果実になっていました
ビワ
白い花を咲かせていたビワも 何時しか小さな果実に変わりました
若い果実は 暖かい毛布に包まれています
とても暖かそうですね
ヤマハゼ:ウルシ科
関東地方以西~沖縄の山地に自生
雌雄異株
果実は直径7~8mmのやや扁平な球形が特徴です
ヌルデの果実にもそっくりです
この場所は ヌルデの木も沢山あるので どっちがどっちか分からなくなってしまいました
でもヌルデなら 塩をふいているいるはずですので ヤマハゼで正解だと思います
周りの葉はアケビです
アケビがヤマハゼの木に絡みついて 沢山の花を咲かせますが
果実は全く生りません
アジサイ
昨日は出先で とても美しい網状になったアジサイを愛でて来ました
寒暖の激しい地域の方が 美しい網アジサイになる様な気がします
後日アップします!(*^^*)!
ガクアジサイがそのままの形で ドライフラワーになっていました
ダンスパーティー
華やかに咲いていた ダンスパーティーの今の姿です
美しさを保ったままドライになっていました
ユキヤナギ
ソシンロウバイ:ロウバイ科
満開です
遠くまで 芳香漂って 存在を知らせています
ソシンロウバイとは・・・
花芯まで同じ色の花を中国では素心と呼ぶことに由来して「ソシンロウバイ」と呼ばれるようです
オウバイ:モクセイ科
中国原産
中国では 旧正月(2月)頃に咲き出すので
迎春花(げいしゅんか)と呼ばれています
横浜・長崎と共に「日本三大中華街」の一つに数えられる
神戸の 南京町の 旧正月(春節祭)は賑やかです
獅子舞や龍の演舞など様々な催しがあります
散った花も可愛いです
シャリンバイ:バラ科
今の季節は お花と果実の両方が見られます
車道の植え込みには ピンクのシャリンバイが綺麗に咲いていました
車窓から愛でるだけですが・・・
ウグイスカグラ(鶯神楽):スイカズラ科
今年は随分と早い開花でした
今迄は 3月から4月にかけて咲いていたので
緑の葉もありましたが 今回は 枯れ木に花が咲いた様な感じですね(笑)
ウグイスカグラの実は甘く食べることができるそうです
この実をウグイスがついばむ姿が神楽を踊っているように見えることが名前の由来とも言われてます
又 ウグイスが鳴くころに咲くのも由来の様です
まだ咲き始めですので これから花数を増やして 咲き続けると思います
次のアップは 緑の葉の中に咲く花を撮って来ますね
可愛い果実が生るまで 見守ります
紅梅:バラ科
大木に綺麗に咲いていました
木によって 随分と咲き方に差がありますね
近所の紅梅はまだ咲きそうもありません
マンサク:マンサク科
昨年から咲いているマンサクです
コウテイダリア:キク科
寒さに耐えて咲き続けましたが
終盤になりました
一本の木に 八重と一重の種類が 混じって咲いていました
自然交配してしまったのかしら???
真夏の花 アメリカデイゴが咲きました
アメリカデイゴ:マメ科
南米原産
和名:海紅豆(かいこうず)
冬に咲く花は随分と小さめです
小さくても寒さに負けないで 頑張って咲きました
高い位置には 蕾が沢山付いていました
ボケ:バラ科
梅の花は まだまだ咲きそうもありませんが
ボケの花は満開です
ゲッケイジュ
小さな蕾が膨らんで来ました
ギョリュウバイ:フトモモ科
オーストラリア・ニュージーランド原産
別名:レプトスペルマム
白花
?
種類は分かりませんが ネコヤナギの様な 赤い新芽が 沢山付いていました
ピンボケ~(*_*;
タイワンツバキ
8本の木がありますので 次々と咲き続けています
清楚で美しい椿です
カジイチゴ:バラ科
主に西日本に分布する 高さ1〜2mになる大型の木イチゴです
花は春に白い5弁花をつけます
果実は初夏に熟し 橙黄色の径2cm前後の球形で 甘くて美味しいので
鳥の好物でもあります
アジサイ
アジサイの紅葉も綺麗ね
タイワンフウ:マンサク科
美しい紅葉も そろそろ終盤に入りました
葉のグラデーションも美しいですね
アメリカフウと タイワンフウの2種類が植えてあるので 自然交配してしまうのか
2種類の葉が 毎年見られます
特に タイワンフウの中に モミジバフウの葉が混じります
メジロ
裸木になった アメリカフウの木にメジロがいました
今年初めて出会いました
ギンヨウアカシア:マメ科
小さな蕾が出来ていますが
花咲くまでは 長い道のりです
ブーゲンビリア:オシロイバナ科
穂咲きの種類で 沢山の花が固まって咲いています
ヤマボウシ:ミズキ科
ハナミズキは 一定の期間しか咲いていませんが
ヤマボウシは 比較的花の開花期間が長いのが 特長です
紅葉の中に咲く 冬のヤマボウシ
果実
サッカーボールみたいな形の果実になっていました
葉はまだ元気に残っています
レンギョウ:モクセイ科
中国原産
毎年同じ場所に 僅かな花が咲きます
葉の展開に先立って黄色の花を咲かせます
本来は 春に咲く花なのですが・・・
ニシキギ:ニシキギ科
淡い色も綺麗ですね
名残りの紅葉でした
?
この木何の木だったかしら
・・・追記・・・
度忘れしていたこの植物の名前がわかりました
ベニカナメモチです
kinshiroさん ありがとうございました
メタセコイア:スギ科
和名:アケボノスギ・イチイヒノキ
雌雄同株・雌雄異花
花期は2-3月
雄花は 枝から垂れ下がって咲きます
果実
もう直ぐ 寂しい裸木になります
ラクウショウ(落羽松):スギ科
北米原産
和名:ヌマスギ
普通の場所に植栽すると気根を出すことはないですが
湿潤地に生育すると独特の気根を形成します
スイショウ(水松):スギ科
中国南部原産
雌雄同株
日本には明治末期に渡来
果実
湿地に見られるところから水松と呼ばれるていますが 松ではなく杉の仲間です
キブシ:キブシ科
雌雄異株
来春に咲かせる 小さな蕾が出来ていました
可愛い花を 下向きに咲かせます
ヒマラヤスギ:マツ科
エノキ:ニレ科
本州・四国・九州・朝鮮・中国・台湾・ベトナム・ラオス・タイ原産
小さな 可愛い果実が 沢山生ります
小鳥の好物で昔は子供のおやつにも されていたようです
緑の混じる黄葉も美しいです