Reiko's Travel 記事と現在の英国事情

在英51年、2020年7月未亡人になって以来、現在英国事情と過去の旅行の思い出を記載。

これが最後のキャンプ旅行―キャンプサイトのクリスマス

2018-12-20 17:30:56 | ポルトガル18-19

今朝は10時過ぎから、キャンプサイトのレストランの2階のテラスでフュージョン(これはタイチとヨガとピタレスをミックスしたもの)をしていた。朝から天気が良くて直射日光のもとでは暑いほど。

 

すると眼下にキャンプサイトの職員が皆サンタクロースに扮し、電気自動車の後ろの荷車にクリスマスプレゼントをいっぱい積んで鐘を鳴らしながらキャンパーやキャラバン各自にプレセントを渡して行った。

 

フュージョンのトレーニングが終わるとすぐ、キャンパーに走って戻ってみたらサンタはもう通り過ぎてキャンパーにはプレセントのワインとチョコレートの小さなバッグが置いてあった。

 

 

この赤ちゃんもサンタの格好をしていて写真を撮ったらにっこり笑った。

サイトのボスの小さなおじいさんが白装束の天使に扮している。

 

 

今までクリスマスにこんなプレゼントをもらったことはなくて感激。毎年来ているキャンパーの人たちによれば例年のことだという。

 

今日お昼はヨガやピラテスのメンバーが集まって近くのレストラン(へアリーレモン)でクリスマスパーティーを開いた。レストランの名前は変だがれっきとした英国人が経営している。

 

 

総勢12人と言ってもヨガの先生のご主人が来ていたから10人の生徒に先生のヘーゼル、で白ワインをたらふく飲み、食事は各自好みをオーダーした。

 

 

私が頼んだのは太刀魚の輪切りとチップス、これがとってもおいしかった。

 

隣のマイクがオーダーしたのはレバーとベーコンに野菜とマッシュポテト、彼は以前にもこれを食べておいしかったからと言う。

 

食後のデザートにイチゴチーズケーキを食べ、ミルクコ-ヒーを飲んでお開き、総額一人が10ユーロづつの支払い。2時間以上も店内で食べて飲んでおしゃべりして、それで足りなくて戸外の日陰でまだおしゃべり。

 

青空のもとのクリスマス。グローバルウォーミング(地球温暖化)が実感できる一日だった。

コメント
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