今朝初めてノンストップ・縄跳び1000回に達した。
毎年ポルトガルから帰ってくると運動の必要性を感じて、散歩やジョギングなどしたりして、体重増加を抑えようとしているが、今年はあまり遠くへ行けないのと、縄跳びでの減量に挑戦。ノンストップ・1000回出来たのは何年前だったろうか?
最近亭主も少しづつ癌が悪化してきているようで、日中リクライニング・チェアーに伸びてよく寝るようになった。それに昨夜2時近くまで起きていたせいで、今朝8時でもまだ寝ている。私は7時過ぎから目覚めて眠れず、とうとう起きて庭の花に水やり、そして涼しいうちに縄跳びをしたもの。
2月から始めた縄跳びももう4か月になり、食事制限をしなくても少しづつ体重が減ってきたのがうれしい。この4月5月はほとんど雨が降らなくて、裏庭のパティオで縄跳びをしていても、気持ちがいい。
もう20数年前,テームズ川の源流を探しに行ったキャンプ旅行で、宿泊したパブの裏庭に咲いていたこの花。5センチくらいの新芽を失敬して水につけて根が出たのを挿し木にしてこんなに大きく立派になった。
このピンクのシスタスは20年以上も前、苗を買って植えたもの。ポルトガルの野生のシスタスは全部白だが、カプリ島の山の斜面は白とピンクがいっしょくたに咲いていた。
玄関の窓際のサボテンは1年に一回5月に咲いてくれる。今年は7本のつぼみが蛇の鎌首を持ち上げるように伸びてきて、窓ガラスのぴったりくっついてしまったので、前庭に出して花を咲かせたもの。花は1日しか持たなかった。
上のジェラニウムも5年前にポルトガルから小さな芽を摘んで挿し木にしたもので今年初めて花が咲いた。冬中温室に入れて水やりもしなかったけれど、よくぞ生きていてくれた。
上の青と白の桔梗のような花は、エストニアでは野生の花で道端にたくさん咲いていた。わが家ではいつの頃からかあちこち芽が出て花が咲くようになった。種を植えた覚えもないが大変強くどこにでも芽をだす。
巨大なオリエンタルポピー、この花の直径は20センチだった。この花は種から植えてもほとんど失敗するが、苗だとどんどん増えて、遠くからも目立つ花になる。
今年は牡丹が早く咲いてずいぶん前に終わってしまったが、このシャクヤクは今から咲きだす。優しいピンクがかわいい、
黄色の花はウエルッシュ・ポピー、これも野生の花で勝手に芽が出てどこにでも咲く。
ピンクの大判ポピーは今年初めて咲いたもので、昨年秋に畑にまいたものは全然芽も出ず、種が飛んで芽が出てきたのがあちこち大きくなりつつある。昨年咲いた大判の真っ赤な花を期待しているが出るかどうか?
トレーラー式のキャンピングカーに乗っておられる日本人の方にお会いしたことはあるのですが、自走式に乗っておられる方にはお会いしたことがありません。嬉しくなって、コメントさせていただきました。
私は息子が東京に住んでいるのと、息子はキャンピングカーでの移動を好まないので、私達が日本に一時帰国するのと息子が来た時には飛行機+ホテル+レンタカーの旅となるので、長期間の旅は出来ないのですが、時間がある時に、海や山、フランスの最も美しい村などを訪ねたり潮干狩りに行ったりしています。
私は60代、主人は70代突入で、主人は74才になったらキャンピングカーを手放すと言っていますが、まだ大丈夫かもですね。
ゆっくりと、Reikoさんの旅の記録を読ませていただきます。
どうぞ、コロナウイルスにお気をつけ下さいね。
亭主は88歳、今年の1月までキャンパーを運転してポルトガルから帰ってきました。あなたのご主人はまだ70歳になっておられないようですね。
ヨーロッパの南のキャンプサイトでは、高齢者のキャンパーやキャラバンの方たちが多く、皆さん避寒して人生を楽しんでおられます。どうぞ74歳などと言わず、いつまでも自由な人生を楽しんでください。
我が家の主人は70才になりましたが、以前癌などの大病を何回もしたため、体力がありません。でも、キャンピングカーで出かけている時は、現在のロックダウンの時より元気です。ロックダウン解除になってもシニアはなるだけ外出自粛との政府からアドバイスですが、体力回復のためにもキャンピングカーで出かけようと思っています。
ところで、キャンパーというのは自走式のキャンピングカーのことでしょうか?日本のキャン友さんはキャンピングカーのことをキャ
ンカーと呼んでいらっしゃいますが、そんな感じなのでしょうか?宜しくお願いします。
キャラバンは車の後ろに引っ張っていくものです。
英国ではキャンカーというのは聞いたことはありません。わが家のキャンパーは6メートルでヨーロッパでは小さいうちに入ります。毎年4-6か月くらいポルトガル、スペインで、過ごしていますが、ドイツやフランスのキャンパーが大きいですね。8-10メーターはありますね。私たちは15年同じキャンパーで、アイスランドからモロッコまで回ってきました。この旅も今年で終わります。