孫のジュードの学校の近く大通りに面したお屋敷の前庭の4本の大木に可愛い花がたくさんついている。インターネットで花の名前を調べるとイチゴノキとか馬酔木とか出てくるが決してそうではないと知っている。
こんな可愛い花が一面、実がなるならどんな実か見ないとわからないけど、多分聞いたこともない名前だろう。だれかご存知ありませんか?
今の時期、よくMagpie (かささぎ)もグループで見かける。いつもは2羽づつ飛び回っているのに、毎年今の時期鳥のカンファランスでもあるのだろうか?この家の隣にも5羽も止まっていた。
今朝の駅のプラットフォームでも近くの木に12羽もいて、声が汚い。そして凶暴、小鳥の巣を荒らしたり、カラスとまじで喧嘩したりする。
2年前にスーパーで買った鉢植えのミニオレンジの木、昨年夏中裏庭の真ん中で太陽に当てていたら小さな白い花がいっぱいついて、小さな実がなった。冬の間は窓際で見が実ってオレンジいっぱい。酸っぱくて食べられない。
前庭に勝手に出てきたワイルドクロッカス、昨年まで野生のすみれの間から花が咲いていたけれど、昨秋すみれを全部引き抜いて雑草を整理したので何となくまばらになった。
昨年の今頃スーパーで買った小さな桜の木、裏庭にずっとほったらかしておいたのに、やっぱり同じ時期に花が咲く。河津桜らしい。
数年前に買った球根から毎年2月に咲くスノードロップ。少しづつ増えてきている。この花清楚で可愛いし、名前が花にピッタリ。
以前この家に住んでいた人が植えた椿、巨大ないちじくの木陰でひっそりと花が咲いていた。いちじくの木は今は葉が落ちているから、椿よ今だけ頑張って咲けよ。
30年ほど前、友だちからもらったイタリアのグリーンいちじく、この太い幹、真ん中には孫の遊び場に板や木の枝を太い釘で打ち付けて、ツリーハウスにしてある。
春一番のプリムローズ、未だ早くて虫食いの花しか咲いてなかったが、我が庭にどんどん増えて、14株もあちこちにはえている。野生の植物はつよい。
今年はあまり花や蕾がついていない水仙。普通は3月に咲きだすのに今年ははやい。
昨年、道端で新芽を取って挿し木にしたら花が咲いたペリウィンクル、ポルトガルでは雑木林の下草が紫色のこの野生種で埋まってしまうが、白の花は見たことがなかった。この花日本語ではなんと言いますか?
最初の花。
>インターネットで花の名前を調べるとイチゴノキとか
>馬酔木とか出てくるが決してそうではないと知っている。
って書いておられますが、これは「イチゴの木」ではないんですか?
ひげにはどう見ても「イチゴの木」に見えますが、違うのかなぁ???(汗。
そして、最後の白い風車のような花。
>雑木林の下草が紫色のこの野生種で埋まってしまうが・・・
その紫色の花は「ツルニチニチソウ(蔓日々草)」でしょう。
それなら写真の白い花は「ツルニチニチソウ(蔓日々草)の白花」、
あるいは「ヒメツルニチニチソウ(姫蔓日々草)の白花」ではないでしょうか。
まず第一の花、本当にイチゴノキに似ていますね。でもイチゴノキはあんなに大きくならないものです。
それにこの寒い英国でイチゴノキがあんなに花咲くとは思えません。ポルトガルであちこちで見かけましたが、花咲くと同時に赤い実もついているのですよ。赤い実はポルトガルではリッカーにして売っています。
これから花が終わって実がなるかをいつも見ていようと思っています。
ツルにちにちそう すっかり忘れていました。ありがとうございます。
>でもイチゴノキはあんなに大きくならないものです。
>それにこの寒い英国でイチゴノキがあんなに花咲くとは思えません。
そうですかぁ。 ウィキペディア(Wikipedia)には
〖アイルランドにも分布し、高さ5-10m(まれには15m)ほど、幹の直径は80cmになることがある〗
と書かれていますが・・・・
どうなんでしょうね。 まあこの話はこれで終わりましょう(笑。
タイトルは「どうなんでしょうね」にします(笑。