今週は「海底少年マリン」が無くてガッカリのren.です。
なんか、"次の放送日は未定です"とかなってるしorz
昨夜は「トヨタビッグエアー」のミニ番組の所為で、「タモリ倶楽部」の録画を失敗するし。
今週はあと、「携帯捜査官セブン」だけが楽しみだ。
外出のついでに、いつものショップでワゴンゲームあさり。
こちらを480円で買ってきました。
● 「トゥームレイダース」 PS(1996)ビクター/コアデザイン

映画化もされた有名ゲームですね。
あの映画のおかげで、アンジェリーナ・ジョリーを覚えたような物だなぁ。
今では当然のように、主人公は「ララ・クロフト」と呼ばれていますが、まだ、この1作目の頃は「レイラ・クロフト」と表記されていました。
通称、レイラさん。
当時はまだまだ珍しかったポリゴン3Dアドベンチャーゲーム。
さらに、それまで「大味・高難易度・バタ臭い」とあまり日本では受けなかった洋ゲーのイメージを、大きく変えたゲームだと思います。
私も口コミと、ある情報から、サターン版を遊びました。
その"ある情報"は、当時購読していた「コミッカーズ」というコミック技法雑誌でした。
その中の連載記事に、「トゥーム・レイダースは漫画的演出の集合体」なる記述があったのです。
その記事は、その後ムック化され、この記事も掲載されています。
● 「本気のマンガ術」 山本貴嗣 美術出版社

この本に掲載の「ゲームに学ぶ表現技術」参照。
今でこそ、3Dグラフィックなんてのは当然のような美麗映像ですが、この頃はまだまだ造形も描写もザラザラの荒さで、美しさからはずいぶんと遠いものでした。
しかし、それでもこのゲームの画面のコントラストは、当時の目に映えたものです。
山本氏が「姿勢がよくて惚れた」というレイラさんの造形も、日本の漫画的グラフィックとはかけ離れていますが、確かにりりしさや強さを感じる魅力的なキャラクターに感じました。
その後の映画化でA・ジョリーが丸っきりそのままのイメージで登場したわけですが、彼女は最初、このグラフィックをみて「キもっ!」と出演を拒否したらしいですね(w
ゲームは、ちょっと移動操作に癖のあるTPS。
遺跡の中を飛び回り、両手持ちのハンドガンで猛獣やモンスターをガンガン撃ちまくる姿は、おそらくみなさんも何らかの形で見たことがあるでしょう。
今ではたいして難しいものではありませんが、当時は難しく感じましたね。
簡単に死ぬところあたりも、「さすが洋ゲー……」と天を仰いだものです。
洋ゲーとしては簡単な方なのですけれど。
で、今回買いなおしてみてちょっとだけ遊んだのですが……解き方忘れてる(w
最初のインカの遺跡で進め方を忘れて熊に食い殺されたり、溺死したり、鍵が見つからなかったり。
シークレット?そんなのあったっけ?(w
1レベル進めるのに、そう時間もかかりませんので、当時の思い出を懐かしみつつ、ちょっとずつ進めていきましょうかね。
なんか、"次の放送日は未定です"とかなってるしorz
昨夜は「トヨタビッグエアー」のミニ番組の所為で、「タモリ倶楽部」の録画を失敗するし。
今週はあと、「携帯捜査官セブン」だけが楽しみだ。
外出のついでに、いつものショップでワゴンゲームあさり。
こちらを480円で買ってきました。
● 「トゥームレイダース」 PS(1996)ビクター/コアデザイン

映画化もされた有名ゲームですね。
あの映画のおかげで、アンジェリーナ・ジョリーを覚えたような物だなぁ。
今では当然のように、主人公は「ララ・クロフト」と呼ばれていますが、まだ、この1作目の頃は「レイラ・クロフト」と表記されていました。
通称、レイラさん。
当時はまだまだ珍しかったポリゴン3Dアドベンチャーゲーム。
さらに、それまで「大味・高難易度・バタ臭い」とあまり日本では受けなかった洋ゲーのイメージを、大きく変えたゲームだと思います。
私も口コミと、ある情報から、サターン版を遊びました。
その"ある情報"は、当時購読していた「コミッカーズ」というコミック技法雑誌でした。
その中の連載記事に、「トゥーム・レイダースは漫画的演出の集合体」なる記述があったのです。
その記事は、その後ムック化され、この記事も掲載されています。
● 「本気のマンガ術」 山本貴嗣 美術出版社

この本に掲載の「ゲームに学ぶ表現技術」参照。
今でこそ、3Dグラフィックなんてのは当然のような美麗映像ですが、この頃はまだまだ造形も描写もザラザラの荒さで、美しさからはずいぶんと遠いものでした。
しかし、それでもこのゲームの画面のコントラストは、当時の目に映えたものです。
山本氏が「姿勢がよくて惚れた」というレイラさんの造形も、日本の漫画的グラフィックとはかけ離れていますが、確かにりりしさや強さを感じる魅力的なキャラクターに感じました。
その後の映画化でA・ジョリーが丸っきりそのままのイメージで登場したわけですが、彼女は最初、このグラフィックをみて「キもっ!」と出演を拒否したらしいですね(w
ゲームは、ちょっと移動操作に癖のあるTPS。
遺跡の中を飛び回り、両手持ちのハンドガンで猛獣やモンスターをガンガン撃ちまくる姿は、おそらくみなさんも何らかの形で見たことがあるでしょう。
今ではたいして難しいものではありませんが、当時は難しく感じましたね。
簡単に死ぬところあたりも、「さすが洋ゲー……」と天を仰いだものです。
洋ゲーとしては簡単な方なのですけれど。
で、今回買いなおしてみてちょっとだけ遊んだのですが……解き方忘れてる(w
最初のインカの遺跡で進め方を忘れて熊に食い殺されたり、溺死したり、鍵が見つからなかったり。
シークレット?そんなのあったっけ?(w
1レベル進めるのに、そう時間もかかりませんので、当時の思い出を懐かしみつつ、ちょっとずつ進めていきましょうかね。