3Dリメイク映画に疑問を感じるren.です。
じゃあ、わざわざ3D撮影を売りにする映画は、立つ瀬がないんじゃないかしら。
まあ、今のところ興味のない映画ばかり3Dリメイクされるからそう思うのであって、もし「ブレードランナー」が3D化されたら私も観に行くだろうけど。
というか、それならモノクロ時代やシネマスコープとかの時代の映画は3D化できないのかしら。
「西部開拓史」や「十戒」なんかが3Dで観られたら、迫力ありそうだけど。
日本映画なら「ゴジラ」第1作で飛び出す志村喬とか、「七人の侍」で飛び出す志村喬とか、「生きる」で飛び出す志村喬とか。
いや、なんで志村喬縛りなのかは、我ながら謎だけど(w
先日BSで「黒部の太陽」をやっていたからかしら。
● 「ゆゆ式 4巻」 三上小又/KRコミックス
自分の仲間内でのバカ話を思い起こさせる、日常系雑談4コマも、4巻目。
あれ、今回、部活風景が少ない。
パターンが決まっちゃうから、フォーマットを崩してきたのかも。
今巻では帯にも書いていますが、作品初の大イベント(?)である海水浴、というか水着回もあり。
でも、ほとんど波打ち際で、あとはシャワーと海の家というところが、らしいといえば、らしい(w
まあ、3人でいれば、どこでも楽しく幸せなんだから。
ツボにはまったのは、岡野さんの「うるせえ 骨折れろ」。
脈絡のない罵詈雑言で吹きました。
で、そのあとスノボで足をやっちゃったようですが、折れなくて良かったね。
つか、スノボ話が最初と最後の収録回になってますが、これは時間のループ設定?
あ、でも進級したっぽい話を挟んでいるから、違うか。
まあ、日常系マンガ特有のサザエさん時空かもしれないけど。
一応、1巻から読み直してみようかな。