エースコンバット6

2012年03月03日 19時27分32秒 | ▼ビデオゲーム

昨夜は、「南極料理人」をちょっと観ていたren.です。
なかなかゆるくて面白かったので、次の機会にはちゃんと観てみよう。

● 「エースコンバット6」 XBOX360(2007)ナムコ
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/f4/e08b5e2810c91ab6e60d41dc4bbd2fb5.jpg?random=7c3c0cb055096f02d65be19db63cca5b

ワゴンで買ってきました。
Xbox360の初期に出たフライトSTG、「エースコンバット」シリーズの続編。

ゲームシステム自体は、すでにPS時代に完成されたものなので特筆するべきところは特にありません。
追加された要素としては、1ステージ中にいくつかの作戦が同時に進行しており、プレイヤーがどこに介入するかが自由な点と、その結果によって友軍からの支援攻撃を利用できる点。
それだけに1ステージのプレイ時間が長く、やり応えがあります。
支援を受けると自分の回りに友軍機が編隊を組んでくれたり、長距離砲撃で敵陣をぼこぼこにしてくれます。

やはり一番の進化はグラフィック。
PS2の時点でもかなり綺麗なゲームでしたが、HD画質での光の表現や、空中に残るミサイルや爆発の軌跡は美しい。
リプレイの視点も改善され、「サイドワインダー」シリーズにも負けない迫力になりました。

ストーリーは、自分がエースパイロットとしてちやほやされるのは相変わらず(w
ただ、今回は物語の視点が戦場以外の群像劇なので、ちょっと置いてきぼり感があるのは残念。

個人的にこのゲームについて感慨深いのは、作戦説明ナレーションが中江真司さんであり、またこれが遺作となったことです。
中江さんといえば「仮面ライダー」や「特捜最前線」、そして「トリビアの泉」のナレーションとして有名。
また、北海道人だと「雅楽戦隊ホワイトストーンズ」も(w
なので、いつもならこのシリーズは英語音声にするのですが、今回は日本語音声で遊んでいます。

発売当時はアイマスキャラプリントの"痛戦闘機"が話題となりました。
そちらは有料コンテンツだったので波紋を呼びましたが、他にも過去の「エースコンバット」シリーズに登場したカラーリングの機体が無料でダウンロードできます。
個人的に、5で愛用したF-14がそのままウォードッグカラーで使えるのが嬉しい。

コメント
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