何とか、本の購入に目途が立ったren.です。
よかったよかった。
というわけで、1冊目。
● 「東方茨歌仙 2巻」 ZUN/あずまあや REXコミックス
前巻に比べると、ずいぶん絵が整いましたね。
あと、カラー収録が多いためか、紙質がすごく良く感じる。
キツネ魔理沙と、雪ん子魔理沙めんこい。
おしゃれな帽子は、こいしの帽子みたいだ。
毎回ゲストキャラクターが騒動を起こすパターンになって、話も面白くなりましたね。
星蓮船、神霊廟キャラが多く出てきたのも嬉しい。
響子かわいいよ、響子。
そう言えば先日、BSの放送大学チャンネルで、妖怪学をやっていたのですが、「画図百鬼夜行」の幽谷響(やまびこ)も扱われていました。
かわいいよね、あの絵も。
そんな響子達を襲っていた萃香。
華扇との関係も気になりますが、つい1話前の口絵で酒盛りをしていたのに「久しぶり」とは、一体どういうことなのか。
まあ、シリーズ内での年月の流れ自体が謎だから、野暮な話なのかもしれないけれど。
時間やその長さををどうにかできる程度の能力を持っているキャラクターも多いしね。