カルドセプトDS

2013年05月20日 19時49分43秒 | ▼ビデオゲーム

寒くてチューリップが閉じてしまった札幌から、ren.です。
雨交じりなので、ぐっと冷え込んでしまった感じ。

 

さて、今日は友人がワゴンセールで、週末に集まる全員分を買ってきたこちら(w

▼ 「カルドセプトDS」 ニンテンドーDS/SEGA・大宮ソフト (2008)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/00/2a00320e7cd34bafaca72000f9e5c295.jpg?random=96463ce5b284004f8b505613f6aadbda

TCG+モノポリーという感じの名作ボードゲーム。
元々はサターンで発売され、PSで改良移植版「カルドセプト エキスパンション」が大ヒット。
その後、ドリームキャストで続編「カルドセプト セカンド」が発売され、今度はPS2に移植。
ところがXbox360に移植された「カルドセプト サーガ」(移植担当はロケットスタジオ)に不備が多すぎて回収騒ぎに。
ある意味、起死回生として、PS版の再改良版として発売されたのが、このDS版です。
ちなみに、その後さにらに「セカンド」が3DSに再移植されています。

▼ カルドセプトDS プロモーションムービー

DSの機能を使い、ワイヤレス対戦はもちろん、ニンテンドーWi-Fiコネクションでの通信対戦も可能。
カードも続編や新規のモノが追加され、従来のカードも内容が調整されています。
対戦では細かくルールが設定できたり、手番でのタイム制限なども設定が可能。
また、Wi-Fiではボーナスカードや追加ステージ・ルール・ブックレシピの無料ダウンロードも可能という大盤振る舞い。

私はPS版の当時に、仲間を巻き込んで、それこそ取り憑かれたようにやりこんだものです。
全てのカードはもちろん、通常は1枚しか手に入らないEXカードもCPU対戦を利用して、4枚ずつコレクションするまで続けました。
おそらく、プレイ時間は仲間との対戦時間を除いても、100時間は下らない。

しかし、友人にもらってすぐ、初期ブックでの対戦をしたのですが、完全に遊び方を忘れてた(w
カードコンボの基礎どころか、アイテムの使い方すら覚えておらず、惨敗。
大変悔しい思いをさせられました。

そんなわけで、このDS版をもらったのは先週の日曜日だったわけですが、1週間で全カードをコンプリート。
さすがにまだ、フルコンプリート(4枚ずつ)はできていないけれど。
まあ、今回は「一人で対戦」の同盟戦を利用すれば、かなりカード集めは楽になっていますけれどね。

インターフェースはPS版と何も変わりませんね。
むしろ、下画面の使い方はもうちょっと工夫してもいいんじゃないかというくらいシンプル(w
マップと順位表示は、同じ画面でよかったんじゃないかしら。

さて、ある程度、カードの枚数も揃ったので、オリジナルブックを作って、この週末に再戦。
何とか3戦中1勝することが出来ました。
ちなみに、壁クリーチャーと足スペル、パーミッションとジャンプで更生されたファーストランブック。

多分、今年一杯は毎週末に遊んでいそうだなぁ(w

コメント
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