しょたせん 3巻

2013年09月02日 21時45分57秒 | ▼マンガ・本

大雪山では紅葉が始まった北海道から、ren.です。
まあ、平野にまで駆け下りてくるには、まだまだありますけれど、少なくとももう"夏"という気持ちはさっぱりなくなりました(w

 

● 「しょたせん 3巻」 内々けやき/シリウスコミックス
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/6b/51f8516951f5e8cc9781fc52399c398e.jpg?random=26367ba442c034927531ed1a3646e42a

最終巻。
あ、表紙は帯をはずしてよく見たら、二人ともウェディングドレスだったのか。
……いや、よく見なきゃよかった(w

なんだか、末期は西尾の奇行に磨きがかかりすぎて、ショタセンの出番が削られているような。
その分、妹さんにおもちゃにされて、女装アイドル化したり、売り子化したり、薄い本化したり、サービスは多いですが。
BLオンリーイベントで健全本を2万部完売させるって、すごい。
でも結局、妹さんと、白馬の女の正体はわかんなかったな。

地味に西尾同等の伝説と化し、漫画家としても成功した立原。
マンガにリアル「┌(┌^o^)┐ホモォ...」が登場したの、初めて見たわ(w
そしてカバー下で声優オタク化した陽太郎は謎。

そんな正視したくないほどの黒い眩しさの女装回(w
もはや不良劇画というよりもアメコミ調にすら見えるという。
そしてラストは尊敬していた先輩が立ちはだかる不良バトルマンガとしてはお約束なのに、可哀相な手塚さん。
つか、西尾・レジェンドって、力道山がモデルじゃないだろうなぁ。

当初のノリとはずいぶんと変わりましたが、最後まで面白かったですし、ショタセンは可愛かった。

最初は日常モノみたいな  マジいい感じのマンガだったのによォォォォォ───!

ダウト。

コメント
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