ニンジャスレイヤー ゲイシャ危機一髪!

2013年09月11日 21時16分49秒 | └ニンジャスレイヤー

昼間は体調が悪かったren.です。
昨夜の涼しさがたたったのか。日中の暑さがこたえたのか。
ほんと、この季節は体調管理が難しい。

 

● 「ニンジャスレイヤー ゲイシャ危機一髪!」 エンターブレイン
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/9e/86c799b105bbb4543a1a52e24a07f818.jpg?random=02e3e3d006a912b4f3ab47e453a4e7ef

物理書籍版も6冊目。

表紙の通り、ヤマト=サン主演話「ウェイティング・フォー・マイ・ニンジャ」収録。
せっかくヤモト=サンのカワイイフリフリワンピース姿が見られるのに、間違いなくメインはゲイでオネェでニンジャの、ザクロ=サンことネザークイーン。
P419のウキヨエは、今までの挿絵の中で最もインパクトがあった(w

それにしても、結構、自我を保っているニンジャが多くなって来ましたよね。
むしろニンジャスレイヤーが、ぎりぎりそのボーダー上にいる状況ですし。
そうしたニンジャ達もナラク・ニンジャにとってはスレイ対象なんだろうけれど、今後どうなっていくのか。

そして、トコロザワ・ピラーでのラオモト戦でちらりと出た、チバ=クンが表舞台に登場。
メインショタ、キタ!ヤッター!
ラオモト戦でナンシー=サンを換金していたシーンでは、ただの生意気で幼稚なガキンチョの雰囲気でしたが、父親が死に、組織が崩れ去り、怒涛の人生に身を流され始めても、しっかりとした認識と判断力、そしてプライドを保ち続けられる強い子であることがわかりました。
しかし、そこにはまるで砕ける寸前まで力を入れられたガラスの板のような危うさがあって、萌え(w

それにしても、新組織・アマクダリ・セクトは、今までで一番名称のかっこいい組織ですね。
そもそもの言葉の意味を考えれば、神々しさすら感じられる。
今後の暗躍に期待して備えよう。

収録最終話「デス・フロム・アバブ・セキバハラ」において、イグゾーション=サンが爆発四散。
追悼にみんなで遊ぼう。

▼ バリキ・ジャンプ

私はようやく1000mを超えられた程度の記録。

コメント
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