グランプリ天国 5巻

2013年09月12日 20時51分56秒 | ▼マンガ・本

9.11から12年ですか。
どうも、ren.です。
アメリカ同時多発テロの発生した日は、忘れようがありません。
あの頃、私はインターネットを使い始めた頃で、しかもPCではなくPS2で接続していました(w

 

● 「グランプリ天国 5巻」 村山文夫/三栄書房
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/8c/11a29f156c8f84b8a360d2b44928e6cb.jpg?random=c5216fbe2362e21ec14ce07105aae300

7月に出てたの忘れてた。

2010年から去年までの3年間分が収録されています。
読み返すと、2010年って色々あって面白かったんだなぁ(w

巻頭書下ろしには、時代の波に巻かれるウェバーをマッサが見送る、というネタですが、先日、マッサもフェラーリからのリリースを発表。
収録最終話はウェバーとマッサがセカンドクラブとして覚悟を決めるという話で、現実でも二人は残りのシーズンでのチーム(と1stドラ)のサポートを宣言。
なんだか、恐ろしいほど未来を予見したマンガだなぁ。
……いや、F1ファンなら誰もがうかがい知れたとも言う(w

ウェバーが目立つ3シーズンですが、やはり日本人としては可夢偉に注目が集まった3年間でもありました。
グラ天的に追っかけていくと、本当にバトンとのバトルが多かったと改めて思います。
鈴鹿優勝のネタがあっさりしているけれど、まあ、"おじゃん・グロージャン"ネタも、ベルギーくらいだしな(w

さて、新人の出入りが増えた近年ですが、ブーリエ、ブエミ、そして特にディ・レスタの似顔は出色ですね。
あとは、カーティケヤンは似ているというか、典型的インド人顔(まあ、本人もそうだったけど)。
マルドナドは……いや、似てるんだけど、コメントに困る(w

コメント
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