微妙な体調の悪さに、頭痛も始まっているren.です。
すっかり寒いしさぁ。
我が家の自家用車も、タイヤ交換を済ませましたよ。
さて、では昨日も少し触れたこちらを。
▼ ニンテンドー3DSLL
ご覧のとおり、買ったのはブルー×ブラック。
本当はシルバー×ブラックがいいかなと思ったのですが、即日配送になかったので。
でも、思っていた以上にいい色。
気になっていた油・指紋付きですが、まったく付かないわけではないけれど、DSiLLよりはベタベタしないし目立ちません。
それに、さわり心地もいいし、滑りづらいです。
3DSといえば立体視。
正直、従来機の3DSだと、私はあまりうまく立体に見えません。
ゲーム中につい視点がずれて、目が泳いだようになって変に見えました。
で、画面が約1.9倍の大きさになった3DSLLですが、これだと3DSに比べてしっかり立体に見えます。
ソフトによってちょっとおかしくなりますが、これは私の乱視のせいかもしれない。
ちょっと斜めに見る(右のスピーカーの辺りを見る)と、安定した立体視が出来るようです。
今度、友人の3DSでも試してみよう。
DSiLLからのソフト引越しも、DSiウェアのツールによって終了。
ただ、インターネット経由のため、結局は3DSLL側のネット設定をしてからなのが面倒かな。
ルーターのAOSSボタンで、1分程度で終わるけれど。
残念なのは、DSiLLのように、撮った写真を壁紙に出来ないことかな。
DSiLLでは写真がランダムで表示されるのがうれしくて、あちこちで撮りまくったのに。
にしても、立体写真がこんなに手軽に撮れる時代が来るとは、SFだなぁ(w
そして、こちらも紹介。
▼ 新 絵心教室 (公式)
中古のカードソフトにしようかと思ったんだけど、"2枚でもう1枚サービスキャンペーン"のため新品を。
そして、評判のいいダウンロード版にしました。
ダウンロード時間は5分くらいと、結構かかりますね。
ただ、確かにカードの交換が必要ないのは便利。
▼ 新 絵心教室 紹介映像 PV Nintendo3ds
前作は鉛筆とアクリル絵の具のみでしたが、今回は色鉛筆とパステルが追加。
さらに、用意されている色数も増えました。
ただ、それだけにアクリル絵の具のパレットは、ちょっと使いづらくなったかな。
レッスンなどで使える参考写真は立体写真に。
一部の写真は、回り込んだり、ライティングを変えたり出来るようになりました。
うっかり、角度を変えずに横から覗き込もうとして立体視点から外れたり(w
風景や動物は、少し動くようになって雰囲気が増しました。
まあ、基本的には前作と変わりありません。
よく出来たアナログ画材体験ソフトです。
あくまでアナログ画なので、CGツールのような便利機能はありません。
描き損じをアンドゥで戻すことは出来ないのも前作と同じ。
それだけに、前作にもあった直線発生バグが残っているのはどうにかしてほしかった。
これまでいくつかレッスンをこなしましたが、JPEG保存し忘れていたので、完成絵は1枚だけ。
パステルによる風景画レッスン「麦畑」。
リサイズしていないので、これが出力される画像の原寸大(640×480)です。
閲覧環境によっては自動で縮小されるので、クリックして画像を表示してください。
これは前作と同じ大きさですが……
比べてみると、サイズは同じでも解像度や発色はかなり違いますね。
今回もビンスの丁寧な解説で、そのとおり描くだけでこうした絵が誰にでも描けます。
ね?簡単でしょ?
犬のベーコンも立体視で動くよ!
……お前、歳食ってないな。
また何か描けたら紹介します。