小さな奇跡が起きたren.です。
先日からちまちま始めていた「ゴーストリコン・アドバンスウォーファイター(GRAW)」の高難度プレイをクリアしたので、続けて昨日から「GRAW2」のリスク3を始めたのですが、ゲーム内の時代が"2014年1月20日"という偶然が。
なんか、すごいというか、恐ろしいというか(w
床屋に出かけたついでに寄った本屋で、こちらを見かけたので購入。
● 「まるごと あさりちゃん」 室山まゆみ/小学館
ついに今年の2月に100巻発売と同時に完結を向かえる「あさりちゃん」のメモリアル本。
99巻までの単行本からよりぬき(「作者のぺえじ」含む)と、単行本未収録回2話で全100話収録。
500円なので、1話当たり5円とリーズナブル?
35年という連載期間による絵の移り変わりがひとつのチェックポイントです。
私が読んでいた頃は、ギャグマンガ丸出しのへちゃむくれ顔でしたが、今は普通に萌え絵ですよね(w
まあ、元々が少女マンガタッチの作風だったので、当時からお目目きらきらではありましたが。
よく絵を模写していたので、私の絵にもどこか影響しているんだろうな。
昔は小学館の学習誌を定期購読していたので、古い絵柄の時代のものほど、読んだ記憶があります。
確か20巻過ぎまでは単行本も読んでいたはずだし。
その後は本屋で新刊を見かけるたびに、「まだ続いてるんだ……つか、絵ぇ変わったなぁ」と店頭で微笑ましく眺めていました。
例の"やおいマンガ"回は買おうかと思ったけれど(w
「あさりちゃん」といえば、本誌でもDVD化が紹介されていますが、アニメが思い出深い。
▼ あさりちゃん op ed
なんか、このエンディング曲が妙に悲しげなのが、今も印象に残っています。
マイナーコードの曲調もさることながら、特に「ママ、もっとほんとのこと言って」「パパ、もっと一緒に遊んでよ」という部分が唐突で、浜野家の家族構成に後ろめたいものがあるのかとゾッとしたり(w
となると、続く「先生、よろしくお願いします」も、学校の先生ではない気がしてくる不思議。