Hi☆sCoool! セハガール vol.3

2015年02月05日 21時28分23秒 | └映像ソフト

「バレッチ」をCHAOSまでクリアしたren.です。
ちょうど15時間プレイの実績も開きました。
後はHELLクリアの実績のみ。

● 「Hi☆sCoool! セハガール vol.3」
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/62/2f63a188e14aa18b826bf263c38ee960.jpg?random=04210e6210db6670a4d6a4b9fc4f493d

完結巻。

今まさに壮絶な戦いが始まろうとしていた。

突如として現れた、センター先生のイラストを黒くしただけの、コストパフォーマンスの良いブラックアソビンによって、卒業に必要なメダルを奪われてしまったセガ・ハード・ガールズの三人。

メインタワーの各フロアに待ち構える、ブラックアソビンに「人気声優のサインをあげるから」とそそのかされ、操られてしまった刺客[しきゃく](あるいは[しかく]ともいう)達と、激しい戦いを繰り広げていった。

その道のりは決して楽なものではなかった。
激しいバトルによりサターンが思わずポロリしてしまうハプニングや、あまりの長い戦いにホームシックに罹りわんわん泣き出すドリキャス、取り立てて特に面白い出来事もおきなかったメガドラ。

そんな険しい道のりを歩み、ボロボロになりながらもようやく最上階へとたどり着いたのだった。
いよいよ最後の戦いが幕を開ける・・・

その拳に・・・
    総てを賭けて・・・

第11話、最終戦前のモノローグを書き起こし。
ここで流れるのが「ベアナックル」のバッドエンド曲というのが、不吉ながらもイカス(ヨーグルト)。


感動の最終回、卒業式で触れられた「クレイジータクシー」や「きみしね」。
正直、このアニメを見ている人はそういうのが扱われるのを舞っていたと思うんですけどね。
少なくとも私は総です。
マーケティング的には仕方がないのかもしれないけれど、現行作品のコマーシャルみたいな回を控えて、そっちの話を造ってほしかったというのが終わってみての感想。

そして、ゲームハードへと転生するシーンで、各ハードのリリース年が表記されますが、DCも前世紀だという事実に唖然。
末期のSTG散発時期を除けば、ソフトが多くリリースされていたのも2004年くらいまで……それでも10年経ったのか。
セガがハードメーカーから撤退してから、まだそれしか経っていないのかぁ。
まあ、DCが第6世代ハードで、ようやく最近に第8世代ハードが出始めたんだから、そんなものなのか。

コメント
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