宇宙戦艦ティラミス 1巻

2016年05月12日 19時55分22秒 | ▼マンガ・本

「テラリア3D」続行中のren.です。
いい加減、ウォール・オブ・フレッシュ(ノーマルモードのラスボス)を倒そうと、最下層を開拓中。
しかし、その開拓が楽しくなってしまい、かれこれ5日ほど(w
上手く障害になっている溶岩を水抜きしていくのか考えるのが楽しい。

● 「宇宙戦艦ティラミス 1巻」 宮川サトシ/伊藤亰 バンチコミックス
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/0a/8d59b5c228a9a3db72900c9a2a756817.jpg?random=b40c320b5d6e06e1b92e5f73d80963cc

くらげバンチ」で連載中のweb漫画。
記憶する限り、収録話#3は掲載されていなかったものなので、描きおろしかな?

宇宙移民者との戦争に突入した地球。
"4thノート"と呼ばれるオーバーテクノロジーによって作られた最新鋭宇宙戦艦・ティラミスには、同様に製作された、戦闘ロボット・デュランダルが搭載された。
そのパイロットであるエースパイロット、スバル・イチノセだったが、彼は重度のコミュ障。
デュランダルのコックピットに引きこもるスバルだったが、そんな賭けにも戦争は戦いを強いるのだった─────。

帯には"孤独のコクピットギャグ"と題されている通り、話の8割はデュランダルのコクピットで進みます。
お菓子を買い込み独りパーティーとしゃれ込んだり、クリスマスに浮かれて飾り付けをしたり、エロDVDを持ち込んだり。
しかし、そんな彼の聖域も、戦時下の乗機交換や、メカニックのおばちゃんのおせっかいに侵略されてしまい、そのたびにスバルの繊細(?)なハートはズタズタに。

個人的に好きなのは、量産型アップグレード機・Fデュランダルに乗り換える話。
モニターの半分が駅伝中継になった瞬間には吹き出しましたわ(w

コメント
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