歯に詰めた薬の味がとめどない(五七五)、ren.です。
夕飯がまずいのなんの(w
★ nanoblock ニューヨークタクシー
普通は"イエローキャブ"って呼ぶのが普通でしょうが、商品名としちゃ地名を入れたかったのかな。
NYでは現在、キャブ全てをハイブリッドカーに転換する事業を進めているのですが、やはりこういうタイプがマンハッタンの風景には似合いますよね。
同時発売の"ロンドンバス"とともに、nanoblock初の車輪パーツ使用モデル。
コロ走行で遊べるようになっています。
タイヤは待っていました!というパーツですね。
数をそろえるためにいくつか買わなきゃいけないかな。
ボンネットや屋根にはフラットブロックが使われています。
難易度は2。
製作時間は26分でした。
行灯をはずしたり、前後スポイラーやフェンダーを増設して、オリジナルカスタマイズをするのも一興かと。
同形同色パーツが増えれば、黒塗りハイヤーとかも作れるだろうけど。
……「GTA:SA」で、タクシーは必ず黒塗りにしたなぁ。
裏から見るとこんな感じ。
あ、写真は左向きね。
内部の黒ブロックの部分がタイヤに繋がるシャシーにあたります。
説明書の組み立て順通りに作れば、ちゃんと内部に組み込まれるようになっています。
一見、前方に重量が偏っているように見えますが、ためしに真ん中辺りをペン軸に乗せてみたところ、ちゃんとバランスが取れていてびっくりしました。
新造パーツ。
上の黄色いものはダイヤブロック時代にもあった、1×3斜面ブロック。
これは何を作るにも重宝するパーツですから、じゃんじゃん増えて欲しい。
出来ればタイヤ径にも種類が欲しいところ。
そして、下の3つがタイヤに関するブロック。
真ん中の丸いホイールに、黒いタイヤをはめ、左の車軸土台に取り付けます。
そんな構造のため、F1マシンのような長いサスペンションを再現するのはムリですね。
試してみましたが、ホイールの穴に直接ブロックを固定することはできませんでした。
ダイヤブロックで使った方法を試しましたが、この向きではタイヤをホイールに固定できないや……。
*追記*
まさか、数ヵ月後に本当にF1カーが発売されるとは知らなかった(w
タイヤは新造特殊パーツになるようで、ちゃんとサスも再現できる模様。