ナノ☆ダイヤ メルボルン トラム

2016年05月13日 20時16分41秒 |  └ダイヤ・ナノブロック

モニターの調整をしたren.です。
いつの間にか変な色の偏りがついてしまうのはなぜなんだろう。
そのたびに絵の色に影響が出てしまうのは困り者です。
いやま、定期的に調整しろということなんだろうけど(w

★ nanoblock メルボルン トラム

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/13/ca6dea1b6b54418900aedf1407a55556.jpg?random=429af1016724aa36f77bc70527d2a1b6

オーストラリア・メルボルン市内を走る路面電車(トラム)。
モデルとなっているのはもっとも古い形式であるSW6クラスというタイプ。
現在は新型車両も多く走っていますが、やはり人気があるのはこのクラシックな車両でしょう。

難易度は2。
製作時間は54分。
後ほど紹介しますが、ナノゲージに使用されているシャシーブロックが導入されており、それに4面と屋根を取り付けるような組み方になっています。
見てのとおり、ホームも付属。

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/0a/f906ecefb8d8c41f22eb9ab55ddd20d5.jpg?random=9df1dad5b4849a9d2862a197d348d7a8

新型ブロックの使用で、ほとんどポッチの見えないフォルム。
ライトやバンパーには90度変更ブロックが使われています。

側面の窓枠部分などは、専用ピンセットの使用を推奨。、
バンパー部分は説明書どおり組むよりも、最後にまとめて取り付けたほうが作業がしやすいです。
屋根も順番に組むより、先に屋根とアンテナを完成させた後に乗せたほうが、組むときに力を加えやすいでしょう。

説明書といえば、画像で黒とグレーの見分けが難しいので、うっかり取り違えないように。
私はやった(w

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/b2/d3e244f46ee5498b6813cbc242d84a73.jpg?random=c19040c5b8e85fb68f9356afae16d23d

台車はナノゲージのものではなく、2×2円形ブロックを使用したもので、コロ走行は不可能。
組むときは角度に注意しましょう。

下から見ると……

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/3d/7a979fda5e0baf7381aaf24c2f9d0206.jpg?random=43e48f67be7a64a329bd99405015db2a

こうなっています。

中央が空洞になっている部分が、ナノゲージ流用のシャーシブロック。
車内部分が空洞に盛り上がった凸型をしており、本来ならパワーユニットや台車が組み込まれるはずです。
私はまだ、ナノゲージを買っていないのでわからないけど(w
多分、ここを入れ替えれば、ナノゲージとして走行が可能になるのでしょう。

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/91/bc7822856f4a242ece62a02b6f800867.jpg?random=cd1f22139d55e65676debe10301d23c4

新型ブロック。
2×4カバーと斜面2×4ブロック。
どちらもダイヤブロックではおなじみなブロックだっただけに、さらにセットが近づいてきた感じ。
このブロックは各色そろえていただきたい。

あと、初めて成形ゴミが入ってました。
ペレットか切り落としたゲートかな?
ある意味、レア(w

コメント
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