どうも、ren.です。
おもちゃ棚の掃除以外は特に何事もない日。
前回に引き続き、「RWBY」から。
▼ なのぶろいど 「ワイス・シュニー」
大企業令嬢でありながら、ハンターになるためにビーコンに入学したツンデレお嬢様。
チーム分け試験でルビーとコンビとなり、その後も衝突しながらも信頼を築きあう仲。
Vol.2の、なんとかチームの明るいノリに馴染もうと努力している感じが、すごくかわいい(w
▼ RWBY "White" Trailer
曲からわかるように、モチーフは白雪姫。
サイズ的に、胸元の開いたセクシーな部分が表現できず、残念。
キャラクターデザインや公式イラストでは、はっきりとしたアイスブルーのグラデーションの衣装ですが、ナノブロックに用意された色だと濃すぎる。
なので本編の色味に近いグレー系統でそろえたところ、かなりイメージに近いものになったと思います。
ポニーテールは、あちこちと半ポチずらししてボリュームがある雰囲気にしてみましたが、どうだろう。
一度完成してから、ふとPVを観ていたら、ポニーテールの位置が中心からずれていることに気づき、あわてて直しました(w
衣装デザインでは上着の裏地が赤いのが特徴ですが、さすがに襟元にちょっと挿し色で入れるのが限界でした。
左目の傷は眼の下に1ブロックだけライトブラウンを入れただけ。
いつもどおり、顔のパーツを差し替え式にしているため構造上、上につけられないんですよ。
瞑った眼にすればつけられるんだけど。
チームRWBYの中では、最も高いヒールを履いているので、そこを再現。
1歩地殻中ブロックで作ったヒールを、靴底の1×2ブロックの中央挿しにしたため、他の設置面がポチ位置と合わなくなったため、実はここだけで固定されてます。
するとつま先が浮くので、ちょっと斜めにすれば、さらに雰囲気が出るかと。
また、斜め配置のテストにもなっています。
さて、ここまでは紹介のために非武装立ちポーズにしています。
彼女の武器であるミルテンアスター(MADR)も、もちろん用意しています。
ポーズ案はいくつかあったのですが、最もバランスのいいものにしました。
全体のバランスをとるために、多少腕が長くなってますが、まあ、ディフォルメキャラってのはそういうもんだ。
でも、この写真のアングル、自画自賛レベルでかっこいい。
もっと作中ポーズにしたいとも思ったんですが、限界でした……。
足元だけは、チーム分け試験のときの足の引き方なんかを意識したんですけどね。
まあ、正眼の構えにしたら、飾るときにケースに入らないし(w
ミルテンアスター自体は結構、自信作。
まあ、ブロックサイズ的に、レイピアというよりもランスに見えてしまう辺りはお慰み(w
ダストシリンダー部分は赤・黄・緑・青のクリアブロック。
もちろんシリンダーに合わせて刀身の色を変えれば、戦闘でのダスト使用シーンの再現に。
最初は斜面ブロックで作中フォルムの再現にもチャレンジしたのですが、この1まわり以上に大きくなってしまい、サイズが合わなくて構えさせられなくなってしまいました(w
なお、こうしてはずしておくときは、手に接続したロス分の1×1円筒ブロックを追加します。