どうも､ren.です｡
午前中､かなりの暑さが戻ってきて､ちょっと具合悪くなってました｡
思えば去年の地震の時期は､もう涼しかったものな｡
さて､イタリアGP決勝｡
予選Q3ではトウの取り合いで低速渋滞が起こり､ほとんどのマシンが勝負ラップを取れなくなるという椿事もありました｡
いや､あれはレギュレーションでなんとかせんといかんよ｡
さて､レースですが､序盤に玉突事故発生｡
単独スピンしたベッテルが､コースに直角に戻り､そこにストロールが接触｡
ストロールがその勢いでコースアウトし､戻ったところでガスリーを押し出し｡
これは酷い｡
案の定､ベッテルには10秒停止ペナ｡
さらにレース後にはペナルティポイントが与えられ9ポイントになりました｡
なお､今回は13位ゴール｡
ストロールにもドライブスルーペナが与えられました｡
とばっちりで､正直､最終被害者のガスリーよりかわいそう｡
ゴールはストロール12位､ガスリー11位｡
優勝はルクレールがポールトゥウィン｡
フェラーリのモンツァ優勝は､2010年のアロンソ以来｡
……ぶっちゃけ､今回もフェラーリは勝てないと思ってたよ(w
ただ､ちょっと疑惑の判定も｡
ハミルトンを故意のブレーキングとラインでコースアウトさせたのではないかというシーンで､スチュワードは起用が復活したばかりの黒白の警告フラッグを出し､実質的なペナルティが下さなかったことが､批判の的になっています｡
｢モンツァでフェラーリにペナルティを出したら暴動が起きる｣という皮肉も飛び出してますが……まあ､表彰式の光景を見ていると､あながちそれを恐れても仕方がない気もする｡
2位にはボッタス｡
一時はルクレールに勝負をかけられるのでは……という場面がありましたがミスってしまい､トトがお笑いコントのようにずっこけるという癒しのシーンが(w
3位はハミルトン｡
それにしても､インタビューコメントがすごく大人びたよなぁ｡
まあ､レース外だと､"ユーチューバー"ロズベルグを笑うコメントとか出してるけど(w
