テレビミルド物語 200323

2020年03月23日 20時15分32秒 | ▼映像作品・番組

どうも、ren.です。
今日は夕方前に猛烈な霰が降り、一発ドカンとカミナリも鳴りました。
その落雷で、一部地域では停電も発生。
そこが、20年程前まで住んでいた地域で、ニュース映像を観てびっくり(w

週末の番組四方山。

「へんたつ」、最終回。
これまでのたつき作品の中でも、最も派手で濃密な戦闘シーン。
そして、予想はされていましたが、やはり新作の告知!!

2019年1月放送の「ケムリクサ」では、最初の告知があったのは2017年12月末のコミケ。
ということは、今回も1年くらいの製作期間がかかるのかな。
楽しみだナ!

それにしても、CM枠内での1クールアニメという、前代未聞の形態だった「へんたつ」。
作った方も、作らせた方も、放送した方も、みんな歌舞伎者だよ(w

「歌舞シャー」、ワトソン奮闘記。
なんだかんだで、ほだされちゃう長屋のみんな。
でも結局、残りの脱走囚を手にかけたのは、シャーロック本人ということか。

「異種レヴュ」、えぇ……週をまたいでおいて、こんなオチ?
なんか、ここ1年くらいで、やたらと「うる星」パロを観るなぁ。

「映像研に手を出すな!」、最終回。
完成した"芝浜UFO大戦"。
実質的に、その作品を上映して幕。

この作品としては、この終り方はきれいだけれど、ちょっと物足りないのも確か。
せめて、この作品に対してのソワンデの反応が知りたかった。
一斉に再生するモブの中に、会長はいたけど。

また、視聴者である私たちは、浅草氏の世界観製作過程を聞いているので分かりましたが、それが無かったら映像だけだと理解しづらかったかもしれない。
まあ、そこは突っ込むべきではないのかもしれないけれど。

ともかく、アニメ製作にひたむきな映像研の面々には、共感と憧れを感じ、今期では最も楽しみにしていた作品となりました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする