テレビミルド物語 200307

2020年03月07日 20時57分44秒 | ▼映像作品・番組

どうも、ren.です。
緊急事態宣言から一週間。
プチパニックみたいな騒動は収まりつつありますが、こういうときこそ気を引き締めないとね。

昨夜の番組四方山。

「女子高生の無駄づかい」、ドラマ版、最終回。
各月のロリとか、"半端ねえオンナ"とか、もしかしたら「ロボっ子」よりも、カット数や衣装の数が多いんじゃなかろうか。
つか、"もうすぐロボっ子"のあるある感(w
途中の布石で、脚本が将来のヲタであることがちょっと先バレしちゃったね。

バカの"留年"が落ちてくる演出と共に、北海道では地震速報が流れて笑った。
いや、笑ってる場合ではない(w
ピクニックでは、アニメのEDの寝そべり円陣が再現されてましたね。
琥珀がいなかったけど、それ以外は完璧だった。

さすがに妄想水着回とクリスマス、そしてバカの逃亡はやらなかったね。
まあ、養豚場はともかく、水着やツリー登頂は、この実写化では限界外だったのか。
それでも、総じて出演者やスタッフの"本気でふざける"姿勢が素晴らしかった。
中途半端だったり、恥ずかしがっているのが分かったりすると、あっけなく冷めるものね。

実写ドラマ版のMVPは、やっぱり教頭だったなぁ。
最終回の「すごぉい!」も、腹抱えて笑ったわ。
鈴木巡査も、もっと出番があったらよかったのになぁ。
ラストカットには2年生期の新キャラの後姿も登場したし、ぜひ二期を期待したい。

「リケ恋」、よく、飛行機から追い出されなかったな。
飛行機が飛ぶ原理として紹介されたベルヌーイの定理は、それ自体はともかく、航空力学としては否定されている面があることも紹介してほしかったかな。
というか、今は流体力学はともかく、航空力学って使わないんだっけ?

池田教授の言う、学術界の超人たち。
やはり、ケンガン世界なんじゃないか?

コメント
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