どうも、ren.です。
今日は日中に軽く雨が降ったためか、夕方から気温と湿度がうなぎのぼり。
これはいよいよ寝苦しい夜になりそうだ……。
さて、先日の「ウルトラマンブレーザー」にて活躍を開始した"23式特殊戦術機甲獣・アースガロン"。
その玩具である"DXアースガロン"が我が家に現着!
我が家のウルトラ玩具陣。
お値段、定価で5000円ほどですが、届いて箱が意外に小さくてびっくり。
まあ、ノンスケールとはいえ怪獣ソフビと合わせて遊ぶんだから当然だよね。
"DXキングジョーSC"の箱がデカかっただけだ(w
「23式特殊戦術機甲獣・アースガロン、出撃!」
直立全長で18cmほど。
可動箇所は全身20カ所となっていますが、首筋を隠す後頭部バイザーや一応の可動域のある尻尾を入れれば22カ所か。
この写真、後頭部バイザーが上がったままだ(w
色調整の所為で写真は明るめになっていますが、ほぼ全身はダークブルー。
オレンジの差し色は、胸などの一部が劇中と違います。
その辺、気になる人はリペイントの余地があるということで。
パッケージでは尻尾が取り外された状態で収納されており、お尻のボールジョイントに自分で接続します。
残念ながらというか当然というか、テイルVLSのハッチは開きません。
かかとのアクチュエーターはオミットされています。
まあ、可動範囲を狭めちゃうので仕方ないのですが、あそこがかっこいいんだけどね(w
背部にボタン電池3つを収納。
腹部のボタンの押し方で14+3種類の音声が再生されます。
スピーカーは胸部スリットの中ですね。
台詞はゲント隊長による出撃や攻撃指示とアースガロンの駆動音や咆哮。
起動時に目と口の中のLEDが発光し、一部の台詞に合わせて点灯。
そのタイミングがなかなかわかってる(w
ただ、そこそこ大きな音量なので、深夜は気を付けましょうね。
ポーズ遊びしているときうっかり押しがち(w
首から背中にかけては、サボっていないモールドの仕事ぶりに惚れ惚れします。
背中にはクリップマウントが。
今後発売されるソフビ怪獣に、アースガロンの強化装備が付属する模様。
ジョイントの間にある[ ]型のへこみにはボタンがあり、押してみると合体音が鳴りました。
この開脚!
股関節はこれだけ開きます。
可動範囲自体は部品が干渉して狭い部分もありますが、太ももに軸回転があるので、かなり自由なポーズが取れます。
腕や首もよく動く。
あごはちょっと爪を引っかけないと開けづらいかな。
この可動は、これがただの子供向け怪獣ブンドド玩具というよりは、大人向けキャラクターフィギュアだといってもいいほどです。
製品差がありそうですが、ボールジョイントはキツめな部分もあります。
私の場合、肩と左股関節が動かすと"ギギッ"と嫌な擦過音が鳴り、あまり無理するとジョイントがちぎれてしまいそうなので、シリコンスプレーで滑りを良くしました。
ポーズ保持力は落ちてしまうけど、今までいくつもそうして玩具の関節を折ってしまってるからなぁ。
股関節の角度保持力と足裏の広さで、バランスさえ取れれば片足立ちも可能。
なお、右足裏にはバーニアのモールドがありますが、左足裏は円谷やバンダイの商標などが彫られているので無いのは仕方ないけど残念。
ここからポーズ遊び。
アースファイア、発射用意!準備ができ次第、任意で発砲!
チャージ音の際には、ちゃんと目と口内がピカピカするのがわかってるぅ。
第3話を見ると、グルグルの目も欲しかった(w
アースガロン、CQCモードに移行!
アンリ隊員は空手が得意だから、こういう構えもしてほしいな。
それにしても、名前の元ネタはアーストロンなのに、見た目や咆哮が川北メカゴジラ系統なんだよね(w
ヒュー、見ろよヤツの背中の筋肉を!ハガネのようだぜ!
腰のネジ穴にフィギュアスタンドが刺さりそうだね。
そうすればポージングの幅が広がりそう。
合うサイズがあるかな。
紳士服のカタログでよく見るポーズ。
マコーレー・カルキン。
内股がなかなかかわいい。
今どきの恐竜の体勢にしようとすると、このくらいが限度。
これはこれでかっこいいか。
なかなか遊べる玩具です。
おススメ。
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