どうも、ren.です。
札幌にもついに熱波が到達。
今週は本格的に暑くなりそうだ……。
さて、今日はこちらが届きましたよ。
「ウルトラマントリガー」に登場する"多目的無人可変ドローダー"。
先週土曜日の第1話ではまだ登場もしていませんがね。
PVなどで少し登場した段階ではあまり興味がなかったのですが、直前スペシャルでの活躍シーンの紹介がハートに直撃。
番組終了後、すぐにAmazonで予約ボタンをポチったのでした(w
では、ひとしきりブンドドしたところで、ざっと紹介していきましょう。
カラーは深い黄色に黒と赤のラインで、「ウルトラマンティガ」のガッツウィング1号をモチーフにしていることがよくわかります。
しかし、全体的なフォルムはF117のような全翼機っぽいですね。
設定上、遠隔操縦機ですがコクピット的な部分があり、映像によるとメインの操縦装置やセンサー機器が搭載されているようですね。
エンジンは双発。
二枚の垂直尾翼が小ぶりでかわいい。
設定上、母艦ナースデッセイ号に接続される背中の2か所のハードポイント。
お尻にも何かが接続される部分が目立ちます。
さらによく見ると、エンジンノズル内と翼の可動部分に隠れた部分にも接続箇所が。
おそらく宇宙ビートルのハイドロジェネートサブロケットや、追加武装のようなものが着くのではないでしょうか。
楽しみだね。
機首下に引き込み式のランディングギア。
両翼下の"腕部"に固定式の車輪がついています。
コロ走行の具合はかなり良いです。
機首横には機銃らしきものが見えますね。
戦闘機形態時は、ここがメイン武装となるのでしょうか。
機体下部からのあおり。
機首のギアは収納した状態です。
web状の写真だと、かなりモールドがチャチに見えたのですが、実物を手にすると気になりません。
細かいパーティーションまで入ってるので、墨入れすると逆にくどくなるかもね。
こうやって腕だけ伸ばして背後や側面にに攻撃とか、個人的にはしてほしいなぁ。
でも、この腕って側面側は向くのかしら。
少なくとも玩具では無理。
腕を展開し、主翼を折り曲げ、機体後部をグリっと180度回転。
機首を曲げることでハイパーモードに簡単即座に変形!
シンプルながらなかなか様になってる。
モチーフはロボットというよりも折り鶴+怪獣なのかもしれない。
手先の武装はガトリングガンなのかな。
マニピュレーターが隠されていて細かい操作とかできるとツボなんだけどな。
エンジンノズルが前を向くので、どんな機動をするのかと思ったら、変形後は推進を切って惰性で着地していたね。
脚部は逆関節のいわゆる”鳥脚"のようですが、歩行できるのかな。
玩具では非可動。
ハイパーモードでの可動箇所は腕と腰(変形児の回転部)、機種の上下角、角度によっては足を開く(主翼を開く)ことも。
それぞれノッチがきられたクリック関節なので、角度を固定できます。
こうやってぐんぐんポーズくらいならできるかな(w
それにしても、箱を空けたらブリスターケースに入った本体だけでびっくりしました。
久しぶりに玩具を買ったけど、今は説明書とか入ってないんだね。
変形手順は箱裏に載っています。
まあ、実際必要なのはこれだけだし、紙の使用量も減るし、このくらいでいいのか。
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