昨夜から雪かき地獄だったren.です。
身体痛いわぁ。
でもま、雪自体は軽くて運びやすかったんですけれどね。
疲れるのは、雪捨て山の整備だったり。
近所の人は、ただ積んで行くだけで、後の人のこと考えて無いから。
壁を崩して、棚を作って、雪を下に落としやすくして、でも他人の家の庭にはみ出さないようにして……。
多分、明日にはまた、野放図になっていると思う(w
では、今日もナノブロック工作の紹介。
私はやはりこれを作らなくてはね。
★ 犬上小太郎
昨日のレンは無可動でしたが、やはりコタは関節ブロック(NAJO-CとD)を利用して、アクションフィギュア風に。
肩と股関節に関節ブロックを使用し、肘と膝はブロックの組み方で可動するようにしています。
黒いブロックは「スペースステーション」で多めになっているのですが、終盤には心もとなくなって、2ポチブロック(NA1/2C)でモザイク模様のように組まざるを得ませんでした(w
バックビュー。
写真だと真っ黒に潰れてしまうな。
尻尾と束ね髪はちょっとねじって表情付け。
1ポチ保持なので、ポーズを付けようとするとポロポロ取れる(w
サイドビュー。
「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」的な髪型を何とか再現しようとしている苦心が見えます(w
写真では水平になってしまっていますが、頭頂部の"トサカ"は斜め保持にすると、もうちょっとそれっぽく見えます。
モミアゲ部分は立体構造の「ひねり角度変更」を、首の接続には「外向け角度変更」を使用しています。
犬耳は限界の斜め角がちょうどいい感じになりました。
二の腕は4つポチ正方形ブロック(NA1/2B)だけで固定されているため、これまた保持力不足で取れやすい。
2ポチブロックを斜めにつけているのは、撫で肩に見えるのを少しでも矯正するためでもあります。
膝の可動域は90度まで。
曲げた際のフォルムを重視するため、直立だと脛側が前に出るようになっています。
でも、上の直立ポーズを見ても、そんなに違和感無いと思います。
靴底の部分は直立バランスを良くするため、ちょっと大きめ。
ポーズその1、ファイティングポーズ。
え?踊っているように見える?……撮影角度の所為だよ(w
片足の底面が地に付いていれば、もう片足はつま先だけでもうまくバランスを取れます。
ポーズその2、ハイキック。
慎重にバランスを取れば、片足でも何とか自立可能。
アンバランスなポーズの場合、背中にスタンド的なものを付ければいいんですが、あえて頼らない心意気(w
ポーズその3、腰掛け座り。
偶然ですが、座りポーズのバランスがやけにいいので、本棚の端とかに座らせられます。
ポーズその4、尻もち座り。
かわいらしくてお気に入りのポーズ(w
構造的に、靴底に赤いラインが出てしまうのが残念。
以前作ったコタロイドとの比較。
つか、前のエントリの写真、白っちゃけててひどいな……そうか、当時はPCモニターが壊れてたっけ。
ほぼ半分の身長で、約12cm。
こうして比較すると、変に特殊ブロックを使っていないナノブロック製の方が、プロポーションやフォルムがいいね(w
では、コタを作ったので、明日はあのキャラで……これが苦労したんだ(w
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