どうも、ren.です。
今日は天気が良かったので買い物に出かけたら、こちらのガチャガチャがあったのでまわしました。
COPIC ミニチュアキーチェーン。
今ではカラーイラストの画材として有名ですけれど、コピックは元々、コピー用紙のトナーを溶かさないインクで作られたカラーマーカーとして作られました。
その発色の良さと使い勝手の良さからイラストレーターや漫画家、そしてアニメの色指定やデザインの場で使われるようになり、Too.も次々と色のバリエーションを増やして、今は358色だそうです。
ぶっちゃけ、中には微差というものもありますが、重ね塗りできるのが特注なので、その微妙な濃度が効いてきます。
丁度普及し始めたころ、私もカラーイラストを描くのにずいぶん買いそろえて使ってましたよ。
気づいたら100色くらい揃ってた(w
デジタルに移行した際、乾燥してしまったものから処分してしまいましたが、今も数本残ってる。
せっかくだから、比較してみよう。
……うわ、黄ばんでる(w
このミニチュアはコピックスケッチという商品から立体化されています。
ニブ(ペン先)が柔らかい筆状になっているのが特徴。
元々は普通のマッキーの様な仕様で、今はコピッククラシックという名で販売されてます。
長さは50mmで、実物の1/3スケールですね。
キャップは流石に外れません(w
キャップのカラー表記まで細かいプリントでちゃんと読める!
これがびっくりしましたよ。
当たったのは暖色系(R43 ブーゲンビリア、YR61 スプリングオレンジ、E000 ペールフルーツピンク)で、肌の塗りに適したセットですね。
個人的にはYR00 パウダーピンクを中心にした色にしていましたけど(w
他に茶・黄色系、青・緑系、紫・橙系のセットがあり、さらに収納ケースがアソート。
……中を見ずに帰ったから、ケースじゃなくてよかった(w
青・緑系に含まれているB12 アイスブルーは好きな色で、空を塗るときに多用したなぁ。
コピックは青春の色。
懐かしさもあって、またみかけたら回してみようかな。
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