今日のいろいろざっき

昨夜に続き、バーレーンGPのFP3を観ていたren.です。
結局、ヒスパニアのチャンドックは走られませんでしたねぇ。
このあとの予選は一発勝負……というか、走ることは可能なの?


ここしばらく、いろいろと仕事やら作業をしながら、「A列車で行こうDS」のフリーモードをやっていました。
ゲーム内時間で30年を超え、マップの1/3ほどを開発して気づく。
……ポイントと交差点の数が、もう足り無い。

シナリオをこなしているときは、それぞれ150箇所なんて、なかなか使い切るものじゃないと思ってたのに。
うーむ、これは根本的なリコンストラクトが必要。
それか、改めてやり直すかだなぁ。

マップ全体を開発しようと思ったら、かなり長期的で綿密な計画を立ててからじゃないと、難しい。


さて、これから予選を観ま～す。

今日のえふわんざっき

体調の所為か、いまいちテンションの上がらないren.です。
表は風も強く、天気も悪いしねぇ。


さて、いよいよ今年もF1シーズンが始まりました。
バーレーンでは週末に向けたフリーセッションが開始されています。
先ほどフジCSでのFP1生中継を観ておりました。
感想は……

ロータス、遅いわ (w

コーポレートカラーはシックで見た目はかっこいいけど、色々と準備不足
今年ただ1チーム、シームレスシフトを採用していないそうで、変速の音が独特。
いや、むしろ壊れそうで怖い。
同一周回に他のチームが入ってこなかったので、比較は出来ませんけど。
もしかして、他チームも一緒に走るのが怖いんじゃなかろうか(w

ヒスパニアはまだマシンが出来ていないらしく、走行せず。
基本的に判官贔屓な身としては、貧乏チームは応援したいんだけどね。
マシンもわからなければ、B・セナはともかく、チャンドックの走りがわかんないものなぁ。

ウィリアムズはヒュルケンベルグが13位。バリチェロが15位。
んー……期待をかけようにも、微妙ね(w
ここ数年、開幕当初のフリーで調子が良いものの、期待はどんどんしぼむ一方でしたから、今年はここからどんどん膨らんでいって欲しいものですが。

ザウバー、可夢偉は18位。デ・ラ・ロサは17位。
順位が固まっているというのは、そのくらいということなんだろうか。

1位にはフォース・インディアのスーティルが踊り出ています。
リウッツィも7位。
マシンは去年に比べてコースの得手不得手を解消しているという話ですけれど、さて。

今年4人いる王者の中では、アロンソが2位で一番上。
バトンが5位、ハミルトンが6位と、ここにマクラーレン勢。
ミハエルは10番手と、8位のロズベルグより下。
この辺は予選、本戦での走りが楽しみなところですね。

その他、FP1の結果はこちら。
なんのかんの言って、FP1はまだまだ本調子のはしりでははないでしょうから、このすぐあとのFP2でどう変わってくるでのか、楽しみに観たいと思います。


*追記*
FP2でヒュルケンベルグが6位。
よーし、パパ期待しちゃうぞー(w

しましま動画(9)

風邪の引き始めなren.です。
地味～な頭痛と寒気が取れない。
雪が融けはじめている為か、昼夜の気温差が大きくてねぇ。

先日、再び買いなおした「ラクガキ王国」(初代、3本目)。
のんびり進めていますが、気負わずやると以前の印象以上に面白いや。
ただ、やっぱり町の移動が面倒で、視点的にCG酔いしそう(w

なんとなくニコ動で動画を探してみましたが、やっぱり「2」が多いね。
まあ、そちらの方が細かくかっこいいラクガキが作れるからなぁ。
初代のあいまいな輪郭の落書きも、なかなか味があるものですけれどね。

このシリーズで有名な「ハクレイノミコ」。
タイトー社員で「東方プロジェクト」のZUNさんが作ったラクガキです。
もちろん、当時の私はそんなこと知りませんでしたがね。
説明書など事前の開発画面では、「さよちゃん」と「奇々怪界」のキャラの名前でしたし。

ラクガキ王国【ｖｓハクレイのミコ】

私も昔はこの辺のライバルから、強さの理不尽さに辟易したものだ。

「2」の人気動画も、また最近なぜかランキングに返り咲いていたので貼り。
確かにこれの出来栄えはすばらしいからなぁ。

ラクガキ王国２ではいだらー（改）

そういえば「ANUBIS」も最終間際で積んだままだ。
個人的には「Z.O.E」の方がストーリーは好きですけれど。
まあ、主役はADAだけど(w

F1速報

DSiLL内蔵の「脳トレ」で、歳相応の年齢しか出ないren.です。
やたら若くも、やたら老いてもいない年齢ばかり。
まあ、正しいっちゃ正しいが(w

 ● 「F1速報」 三栄書房
　　　
大判書籍なので、前面スキャンが出来ない(w

今年もいよいよF1開幕ということで、恒例のシーズンブック。
2月までの情報なので、まだステファンの参戦見送りは載ってませんが。
カンポス、USF1も含めて、チームデータを掲載。

先日のフジCS「F1GPニュース」でも思いましたが、今年のマシンはえらく尻つぼみですね。
いわゆるサイドポンツーンの部分が、後ろに向かってぺったんこ。
フロントノーズにふくらみのあるマシンが多いため、さらにそれが目立ちます。
今年は無給油レースなので、もつと後ろが大きくなるかと思ってた。
フロントウィングも小さくなって、吊り下げの高さが各チームの特徴ですかね。

全コース紹介は、川井ちゃんが担当。
なぜか各サーキットの近所で食べられるグルメ情報付き(w
ドイツのソーセージと、シンガポールのチキンライスは食べてみたいなぁ。

「グラ天」ではついにセカンドクラブが崩壊!?
まあ、バリチェロ自身もウィリアムズのエース扱いだしなぁ。
となると新セカンドクラブは、ハミルトンとロズベルグ、アロンソということになるけど(w

今日のかいものざっき

今日は特に話題のないren.です。
PCはデフラグしてたし、特に買った本もないし。
せいぜい100均に整理小物を買いにいった程度(w

あぁ、そういえば。
少し前の話ですが、ゲームショップのワゴンでこれを500円で買いました。

● 「ガラクタ名作劇場 ラクガキ王国」 PS2(2001)タイトー
　　　
おや？と思った方は正解。
去年も傷物で買って、それが原因でPS2を壊しましたからね(w
これはBest版のパッケージ。

そんなにこのゲームが好きなのか？と問われれば……いいえ(w
ぶっちゃ毛発売当時に新品で買ったときは、展開のたるさ、ラストバトルの理不尽さで天を仰ぎましたし。
でもま、手軽に自分の書いたものが3D化されるというのは、やっぱり面白いしね。

今日のいろいろざっき

今日はアカデミー賞授賞式を見ていたren.です。
元夫婦対決は「アバター」のジェームス・キャメロンを、「ハート・ロッカー」のキャスリン・ビグローが圧勝。
まだどちらの作品も見てませんが、どっちも面白そうで。

まあ、正直、この2作品以外で興味を濃く作品が少ないのも確か。
もちろん個人的に趣味ですけれど。
あとは「第9地区」がいかにも「THE地球防衛軍」で、ちょっと観てみたいかな(w

長編ドキュメンタリー賞を取ったのは「ザ・コーヴ」。
和歌山のイルカ漁を隠し撮りした告発作品。

　　関連記事*アカデミー賞：「ザ・コーヴ」受賞に和歌山反発 (毎日新聞)

他国の文化を侵犯した作品に賞が贈られるんだから、なんともはや。
近年で一番、賞の権威を落とす出来事だと思いますけどね。
日本人の目としては。


映画といえば、昨夜テレビでやってた「ザ・シューター 極大射程」は面白かった。
うん、やっぱりアウトレンジ攻撃最強だね(w
まあ、色々と突込みどころも多く、ミステリーとしても後出しジャンケンすぎましたが。

東宝特撮映画DVDコレクション 12

DSiLLをいじっていたren.です。
いやはや、こりゃすごいマシンだ。

ネットにもつなげてみましたが、結構ちゃんとブラウズできますね。
動画は読めないし、画像があると読み込みが遅いですが。
とりあえず、ニンテンドーポイント1000点がボーナスでもらえたので、なにかDSwareも落としてみよう。

付属ソフトの辞書は便利ですね。
カメラもなかなか優秀。
LRトリガーでシャッターを切るのがそれっぽくて面白い。
「脳トレ」はなぜか私の声を認識しなくて、駄目でした(w


● 「東宝特撮映画DVDコレクション 12」 ディアゴスティーニ
　　　
1960年の傑作「ガス人間第1号」。
これ、今ならハリウッドリメイクしても面白いだろと再確認。
「インビジビル2」がそんな感じにも見えますけれどね。

三橋達也、八千草薫の好演。
そして土屋嘉男の演技も、怪獣映画とは一風違って渋い。
でも結局、三橋演じる岡本刑事って、何もしてないよなぁ(w

今回見直して、ガス人間・水野が懐に手を入れるのが、心拍数をとってることに始めて気づきました。
何せ始めてみた当時は幼かったからなぁ。
でも、今でもこのポーズは身内で真似してたりする。
衣文掛けにかけた服の袖を、懐にしまったり(w

ブックレットには、今回も貴重な小松崎茂さんのスケッチがいくつか収録。
これ、本にまとまってないのかなぁ。
兵器イラストの画集は、何冊か持ってますけれど。
小松さんの家が火事になった際、多くの絵が焼失してしまっていますものね。

今日のかいものざっき

夜が明けたら再び冬だった札幌から、ren.です。
昨日までの陽気で、かなり融けていたのに……。
まあ、まだ3月にはいったばかり。
そうは問屋が卸しません罠。


さて、最近の作業のお供は再び「A列車で行こうDS」。
フリーモードでのんびり遊んでいます。
ある程度の黒字路線を確定して、資材ローテーションも決まれば、後は3Dモード。
スタンドに立てて環境映像代わりにしておいてます。

ところが、どうもボタンの調子がおかしい。
XとLとRのレスポンスがイマイチ。
まあ、中古で買ったのが2年前。
その段階でかなりジャンクに近い状態でしたし、その後遊び倒してますからねぇ。
上の液晶画面も暗くなってきたし。

……
……
……
……
……

　　　
　　！

か……買っちゃった。

いや、中古相場で17000円程度らしいのですが、近所のゲームショップでポイントやらなんやらを使うと15000円で買えてしまったもので……。

てへっ

ぶっちゃけ、今の財政状況ではきつい買い物でしたが、後悔は無し。
だって、欲しかったんだもん(w
これも運命の出会いさ。

　　　
なにせそんな初代DSから一気にDSiLLに進歩したものですから、とにかく見易い。
斜めから覗いても、ちゃんと見えることに感動(w
人に覗かせながら遊ぶのにもいいですね。

輝度だけでなく、コントラストも違うようで、目も疲れませんね。
まあ、初代だとつい、画面に目が近づいてしまう性もありますが。
もちろん下画面も大きいので、タッチがしやすい。
「シムシティDS」はかなり細かいタッチを要求されますから、遊びやすそう。

ごらんの大型タッチペンはwacomのタブレットペンとほぼ同じ。
実はいままで、そのペンを使って遊んでいたんですけれど(w
収納されているタッチペンも、もちろん大型化して爪楊枝よりでかい。
ボタンの大きさと押し心地は、今までと大して変わらないかな。

持って遊んでも、そんなに重たいという気はしませんね。
というか、初代DSより重たいのね(DS；275g、DSiLL；314g)。
アクションゲームとかを遊んだり、寝転がってだと、多少負担が多きそうかな。

カメラ機能やSDカード、内蔵ゲームはまだ使ってないので、まあ、そのうち。

ゆゆ式 2巻

いまさら「天然あるみにゅーむ！」のキャラの苗字が「特捜最前線」だと気づいたren.です。
普段名前で呼び合ってるから気づかなかったぜ。
つか、そうなると不吉な苗字も多いな。


 ● 「ゆゆ式　2巻」 三上小又/KRコミックス
　　　
一方こちらはキャラクターの数が少なく狭められた世界。
まあ、3人組から脱却し始めたのは、内から外に向かう予兆でしょうかね。
最近は部活ネタも少なくなっている印象ですし。

なんと今巻では、コマ外の自己紹介欄も収録。
さらに、あふれた分は巻末に収録。
そういう仕掛けだったのか!?
まあ、ゆずこが吹き戻しを吹いてるだけのもあるけど(w

吹き戻しといえば、お祭り定番グッズ。
似たようなもので、笛の先に風船が付いているものがありますよね。
息を吹き入れるときは笛の逆なので音が出ないけど、口をはずすと風船の空気で「プー」となる奴。
あれの名前を、屋台のお兄ちゃんは"はなくそちんちん"と呼んでました。
……それ、正式な商品名なの?

今日のネギま絵

「爆丸」面白かったです。どーも、ren.です。
シュンの登場はまだ先か。
まあ、リンク君がなかなかかわいかったのでいいけれど(w
つか、HEXはどいつもことつも小物臭しかしないなぁ。


さて、今日は楽しいひな祭り。
桜餅を食べながらお絵かき。

　　　
甘酒コタ 大きなサイズはこちら
というより、泥酔コタか(w
でも甘酒なので、子供が呑んでもOK。
実際に、小太郎はどのくらい呑めるんだろうか。

ちなみに私は甘酒は苦手、というよりお酒全般が駄目。
呑むと大抵ひどい頭痛にさいなまされることになります。

天然あるみにゅーむ！ 2巻

今日から「爆丸」第2期ですか。どーも、ren.です。
第1期の頃はたまにちらちらと観てました。
ティグレスの健さんっぷりが好きでした(w

日本ではアニメ的にも玩具的にも正直不発でしたが、海外では人気が出たらしいですね。
なにがツボにはまったんだろうね。
ともかく、今回もとりあえず観てみよう。

……あ！「怪談レストラン」と時間が被ってる！
仕方がない、ビデオをセットしておかなきゃ(w


 ● 「天然あるみにゅーむ！ 2巻」 こむそう/KRコミックス
　　　
マリーだけ抜き出すと、エロいポーズ。
と思ったら案の定、裏表紙で……(w
そういえば、気づいたら"サザエさん時空"入りしてるんですね、彼女たち。
というわけで、2回目の夏まで収録。

この手の4コマ漫画としては珍しく大所帯の「あるみ」。
それでもそれぞれのキャラクターの登場が満遍ないところはすごい。
ちゃんと見分けもつきますし、キャラ立ちもしてますよね。
その辺を髪の毛の色だけで済ましてしまう漫画がどれだけ多いことか。

巻頭カラー書き下ろしは、子供の頃の写真たち。
どいつもこいつも、撮った奴に問題がありそう(w
話と話の幕間にも、書き下ろしイラストが。
話オチの後を受けて、さらに大オチになるつくり。
その上に大々オチまで持ってくるものも。
こういうのも丁寧なつくりのあらわれだと思います。

あと、この方は動物描くのが上手いよなぁ。
牛やら蛇やら犬やら。
ラストのマン○○○には惚れるわ(w

四季おりおり！ 2巻

五輪も終わりましたね。どうも、ren.です。
開会式のトラブルすら寝た西、さらには感動に変えるセンスは、なかなかニクイ。
ああいうアドリブ感覚って、日本人にはないものですよね。
ただ、やはりセレモニーやスピーチの冗長さには辟易(w


さて、この週末はチリの大地震に伴う津波が、五輪以上に話題をさらいました。
チリ本国での被害は相当なもののようですし、国内でも押し寄せた津波によって魚網や養殖施設が大きな被害を受けてしまったようです。

そんな中、気象庁が異例の発表。
　▼ 津波予測、精度に課題　気象庁「最悪事態考えた」 (日経ネット)
個人的な考えだと、災害対策は慎重に越したことはないと思っています。
実際、今回の津波警報中でも避難者が少なかったことが報じられています。
沿岸から離れた場所の人々は"対岸の火事"を決め込み、あまつさえ被害は小さいなどと笑いものにしている者も。

天災はいずれ人災になりかねません。


 ● 「四季おりおり！ 2巻」 稲城あさね/ぱれっとコミックス
　　　
表紙的に4巻まで続けなきゃいけないぞ。

この巻の収録分までが、私が「ぱれっと」本誌を買っていた時期。
その割に、結構忘れてしまっている話も多いな。
……歳のせいと泣いてもいいですか(w

一番子供らしく、最も内に溜め込む冬香。
天真爛漫な癒し系名だけに、ある日消えていなくなりそうな秋乃。
知識が節季、特に精霊(しょうりょう)関連に偏っている夏希。
幼少期と今の姿のギャップが、どうも死にフラグに見える春菜。

2巻までを通して読むと、なぜか死の臭いを感じる4姉妹。
そもそも話の根っこが、両親との死別だしなぁ。
はっ！だから「死期おりおり！」(を
まあ、わたしの勝手な想像と妄想に違いないですがね。

今巻のツボコマ。
　　　
冬ちゃん、煮込まれてる(w