今日のいろいろ雑記 190912

どうも､ren.です｡
100均でラムネ菓子の詰め合わせを買って食べるのが癖になってしまった｡
この安い味と､舌で溶ける感覚が……｡
あぁ､一気に食べて舌が痛い(w

今日は特に物品や感想の類の話題がないので､適当に雑談｡

ちょっと掘り出したいものがあって納戸を探したのですが､出てこなかった……｡

ひとつは､PC98ゲーム｢SS スペシャル･ステージ パリ=ダカール砂漠の疾走｣の取説｡
このゲームは店頭のソフトライター"TAKERU"で販売されたもので､タイトルどおりパリ=ダカールラリーを舞台にしたナビゲーターシミュレーションカーレースゲーム｡
もちろん､5インチフロッピーに記録されたDOS対応ゲームなので､今のPCではプレイは出来ませんので､説明書を久しぶりに読みたくなっただけ｡

もうひとつは､｢ファミコン探偵倶楽部｣の攻略データを書き記した自作ノート｡
いやま､丁度先週からちまちま遊んでいた｢ファミ探I｣をクリアしたので｡

続いて｢II｣を遊ぶなら､当時の記録も楽しもうかな､と(w
ちなみにFC-DS版とSFC版では､大まかには同じですが､ちょっとだけコマンドが違ったりする｡
確か､その記録ノートには､FC-DS版の説明書(店頭でもらえるもの)も挟まっていたはず｡

さて､上に掲載した画面写真はスマホで画面を直接撮影したもの｡
さらに言えば､昨日の"ナノブロック･クジャク"のエントリに私用した写真も､全てスマホを三脚に固定して撮影しました(画像縮小編集はPCで行なった)｡
当たり前だけど､十分使用に耐えるね｡
ほんと､こりゃカメラの売り上げも落ちるわ(w

今日はそんな感じ｡
どっとはらい｡

ナノ☆ダイヤ ナノブロック クジャク

どうも､ren.です｡
｢クレイジージャーニー｣のヤラセ問題にショックを受けたren.です｡

あらぁ､加藤先生､やっちゃったねぇ｡
スタッフが事前に仕込んだので､先生は直接ヤラセに関わってないといいますが……｡
今後､番組の存続だけならず､加藤先生の｢鉄腕DASH｣や｢池の水｣への出演にも影響しそうね｡

さて､今日は友人に｢ぜひ作ってみてくれ｣とプレゼントされたこちらを作りましたよ｡

★ nanoblock アニマルDX クジャク

全高16cmにもなる立派な製品｡
飾るとなかなか迫力があります｡

クジャク､特にこのモデルは最も有名なインドクジャクですね｡
中国から南アジアにかけて生息しています｡
そのため､日本書紀の昔から日本にも紹介されており､数々の国内の美術品に登場します｡
蒔絵や日本画にも多く描かれる人気のある鳥ですね｡

大きな飾り羽を広げるのは､アピールを行なうオス｡
この飾り羽は尾羽についており､それをゆするように立ち上げて扇状に広げ､美しい姿を見せます｡
ちなみにメスには飾り羽はありませんが､シックな中にも色合いのある美しさです｡

姿の美しさだけでなく､神経毒に耐性があるというのも特徴｡
これは餌である毒サソリや毒蛇を食べるために進化したようです｡

驚くほどバランスはいいのですが､さすがにこの図体では脚だけで自立できず､お尻には透明ブロックによる補助スタンドがつきます｡
製品ままでは2×4ブロック2枚ですが､まだちょっと不安なので2×8ブロック2枚に変更しました｡

難易度は5｡
製作時間は130分かかりました｡
まあ､その多くは飾り羽にかけられています｡
実際､twitterで実況しながら作ったところ､ボディ部分は40分で完成しています｡

飾り羽は後側から数箇所に補強があります｡
目立たない構造なのは感心しました｡

飾り羽は腰の部分で2つのボールジョイントによって斜めに接続されています｡
しっかりと角度が固定されるので､ふらついたりすることはありません｡

バランス取りの為か､ディフォルメされていて､翼は目立ちませんね｡
まあ､実物も地面にいるときはあまり目に付きませんが｡
空を飛ぶクジャクのオスは､別の意味で迫力ありますよ｡
風切り羽根のオレンジ色が再現されているのはグッド｡

さて……

完成度が高いと話しましたが､かなり問題のある製品であることも確かです｡
厳しい言い方をすれば､"カワダの怠慢が形になったような製品"です｡

まず説明書に不備が多い｡
この頭部の冠羽ですが､前の1本には取り付け位置の矢印が書かれていません｡
単純な記入漏れ｡

毎度のことですが､説明書自体の分かりにくさは相変わらずです｡
一定のクォータービューで書かれているので､隠れて分からない部分が多すぎる｡
特に､飾り羽の目玉模様や2×2円形ブロックの取り付け位置や角度が分からない｡
ここだけ真上から描写するとか､いい加減工夫してほしいところです｡

ただ､一箇所だけ真上から描画されているところがあります｡
あまり説明書を掲載したくないですが､問題提起のために載せます｡

これです｡
尾羽の各構造体の接続を示したものですが､わかるでしょうか｡
中央横の2×2円形ブロックがアシンメトリーになっているのが｡
ここ1箇所だけ､左右が違うんですよ｡

確かにしっかり説明書を見ながら作れば間違えないかもしれません｡
しかし､シンメトリーだという先入観にとらわれがちな見た目なのに､注釈がないので間違えます｡
この"うえから見た図"が､カワダなりの注釈なのだとしたら､不親切すぎる｡
私は間違えた｡

そもそも､説明書の順番では､飾り羽の構造体が不安定な状態で手に持つことになり､それを裏返したり､ブロックをはめるために力をかけることになるので､大変作りづらい｡
これはもっと､手順を変えれば解決できたはずです｡

しかし､説明書のスペース内で説明しきれないので､こういうことになったのだと思います｡
一つ一つの図面自体が小さめなのも､そのためでしょう｡

ぶっちゃけ､表裏両面印刷にすれば解決できたはず｡
それで印刷代が高くなって､製品の価格自体も高くなるとしても､親切のためなら余計に金を払うっていうものだと思いますよ｡

もうひとつわかりづらかったのが､この脚｡
両足の爪(T字ブロック)をうまく組み合わせることで設置面を安定させるように組み立てるべきなのですが､当然のように説明書では注釈がない｡
パッケージ写真を見れば気づくことではあるのですが､製作者の誰もがそこを確認するものではないんですよね｡

後半､ほとんど批判的な意見になってしまいましたが､完成すれば本当に完成度が高く､美しい｡
飾って眺めると惚れ惚れします｡
いろんな人に､このナノブロックの表現力を知ってほしい｡

それだけに､カワダ自身がそれを伝えることを怠っているような気がして､憤懣やるかたなしになった製品でした｡

構成されているブロックの多くがレア色やレア形状なのは､ものすごく嬉しいんですけれど(w

テレビミルド物語 190910

どうも､ren.です｡
暑さを避けて､日が傾いてからに買い物に｡
つい､ガシャポンをしたくなったものの､ドンキ×ケムリコラボのために我慢(w

週末の番組四方山｡

｢シンフォ｣､ノーヴル組､怪物から再生怪人にクラスチェンジ｡
アマルガムには勝てなかったよ……｡
ただ､月シャトルの破壊は完遂されましたが……これ､種子島は囮で､本命は内之浦とか？(w

｢まちまぞ｣､世界史テストを受けたシャミ先､それでも学年三位なのか｡
つか､この先生もなかなかの胆力だな(w

シャミ子とみかんが行った映画館｡
ポスターの種類が3種類くらいしかなく､余計な寂しさを感じてしまったぞ｡
あと､冷蔵庫は配送会社によっては､ウィンチでベランダの窓から入れてくれるぞ｡

｢ゼロワン｣､今回も警備員マモルくんが話題になってました｡
……配達員オクレルくんのことも悼んであげようや｡

なんか､あっさりと世間バレされてしまった滅亡迅雷net｡
まあ､AIが発展した世界で､監視カメラがないわけだし､ちょっと迂闊すぎだわな｡

不破が初変身したバルカン｡
"力技の二号"といわれていて笑ったわ｡
どうやら笑いの沸点が低いらしく､早々に或人にデレそうな様子(w

階段駆け下りや､"AKIRA"スライドと､バイクスタント描写も登場｡
宇宙の衛星から､巨大スマホとして､地形を破壊しながら転送され､その場でバイクに変形｡
……あ､これ､あまり使われないパターンだわ(w
令和になっても､バイクの扱いは厳しいねぇ｡

ゼロワンのとどめ技は､前回のライパクに続いて､今回は"カバンストラッシュ"｡
……これは､ぎりぎりアウトだよっ(w
一方､バルカンはバレットシューティングブラストで､特にパロディなしかな？

2019 F1 イタリアGP

どうも､ren.です｡
午前中､かなりの暑さが戻ってきて､ちょっと具合悪くなってました｡
思えば去年の地震の時期は､もう涼しかったものな｡

さて､イタリアGP決勝｡

予選Q3ではトウの取り合いで低速渋滞が起こり､ほとんどのマシンが勝負ラップを取れなくなるという椿事もありました｡
いや､あれはレギュレーションでなんとかせんといかんよ｡

さて､レースですが､序盤に玉突事故発生｡
単独スピンしたベッテルが､コースに直角に戻り､そこにストロールが接触｡
ストロールがその勢いでコースアウトし､戻ったところでガスリーを押し出し｡

これは酷い｡
案の定､ベッテルには10秒停止ペナ｡
さらにレース後にはペナルティポイントが与えられ9ポイントになりました｡
なお､今回は13位ゴール｡

ストロールにもドライブスルーペナが与えられました｡
とばっちりで､正直､最終被害者のガスリーよりかわいそう｡
ゴールはストロール12位､ガスリー11位｡

優勝はルクレールがポールトゥウィン｡
フェラーリのモンツァ優勝は､2010年のアロンソ以来｡
……ぶっちゃけ､今回もフェラーリは勝てないと思ってたよ(w

ただ､ちょっと疑惑の判定も｡
ハミルトンを故意のブレーキングとラインでコースアウトさせたのではないかというシーンで､スチュワードは起用が復活したばかりの黒白の警告フラッグを出し､実質的なペナルティが下さなかったことが､批判の的になっています｡
｢モンツァでフェラーリにペナルティを出したら暴動が起きる｣という皮肉も飛び出してますが……まあ､表彰式の光景を見ていると､あながちそれを恐れても仕方がない気もする｡

2位にはボッタス｡
一時はルクレールに勝負をかけられるのでは……という場面がありましたがミスってしまい､トトがお笑いコントのようにずっこけるという癒しのシーンが(w

3位はハミルトン｡
それにしても､インタビューコメントがすごく大人びたよなぁ｡
まあ､レース外だと､"ユーチューバー"ロズベルグを笑うコメントとか出してるけど(w

テレビミルド物語 190907

どうも､ren.です｡
ドンキ･ホーテでケムリクサコラボかぁ｡
散財はファンの悪い癖だぁ～！

昨夜からの番組四方山｡

｢女子無駄｣､なんか､普通にいい話だった｡
ロボはやっぱり､中学では孤立してたのか｡
普通に接してくれる友人がいる環境って､大切なものだよな｡
ロボに一目惚れした少年がから回っていく姿と､その結果､親友(家が臭い)との友情を確かめ､結局オタの眼福となる展開はうまいな｡

そして､低所得Pの正体だったワセダ｡
目論見があまりに甘くて酷い(w

｢タイガ｣､どんどんヘイトの溜まるトレギア｡
正直言って､簡単には清算しきれなそう｡

ナックル星人オデッサこと小田さんを演じたのは石橋保さん｡
｢ウルトラマンネクサス｣の和倉隊長ですが､ごめん､キャストを見るまで気づかなかった(w
それくらい､渋くてかっこよくて､悲しい役割だった｡

つか､ヒロユキ大丈夫か？
結構､曇ることばっかり起きてるけれど｡

曇るといえば､ボイスドラマ｡
フーマとゲルグもうかばれない結末になりそうだしなぁ｡
タイタスの大胸筋だけが癒しだ(w

テレビミルド物語 190906

どうも､ren.です｡
あの地震から1年が経ちました｡

深夜に大揺れ､そしてブラックアウト｡
そして1日半に及ぶ電気のない生活｡

あの記憶はまだ薄れていません｡
また､忘れてはいけない経験でした｡

昨年の経験をまとめたエントリはこちら｡

さて､昨夜までの番組四方山｡

｢手品｣､もっこり先輩｡全ラバ先輩｡
なぜかサルサだったBGMがよかったです｡

｢ソウナン｣､しおん､二重遭難(意味は違う)｡
一番､やっちゃいけない人がやっちゃった｡

｢ダンベル｣､タプタプ感のある作画｡
まあ､あれだけ食べてその程度なのは､ジムのおかげなのか､体質なのか｡

今回は立花先生のコスがエロかった｡
冬にボンテージとか､セーラー服とか｡

それにしても､TDLネタはやばすぎる｡
アイドルオーディションのときといい､そのものネタをぶち込んでくるなぁ(w

なのぶろいど けものフレンズ まとめ

どうも､今朝のニンテンドーダイレクトで､switchで｢ファミコン探偵倶楽部I･II｣がリメイクされることが発表されて驚いたren.です｡
アーカイブ移植ではなく､リメイクは｢II｣がSFC(しかもLoppy書き換え)以来､そして｢I｣は初のリメイクということで､ファンからも注目が高いですね｡
キャラ絵も発表されましたが､あゆみがすごく今風だ｡
ひとみちゃんにも期待したい(w

とりあえず､3DSのアーカイブ版を遊びなおしてます｡
やっぱり｢I｣はまだ､システムが荒削りだな｡

さて､昨日のリカオンでひとまずの完走を迎えた"なのぶろいど"｢けものフレンズ｣｡

せっかくなので､改めて写真撮影し､製作記事へのリンクをまとめたいと思います｡
なお､製作･紹介当時から修正･変更された作品も多いため､写真と構造が違う場合があります｡
ご了承ください｡

では､アニメ1期の放送順に即してご紹介｡

■ さばんなトリオ
かばん
サーバル
ラッキービースト(ボス)

■ マイペースちぇいさー
アライグマ(アライさん)
フェネック

■ 第1話 ｢さばんなちほー｣
カバ

■ 第2話 ｢じゃんぐるちほー｣
ジャガー
コツメカワウソ

■ 第3話 ｢こうざん｣
トキ
アルパカ･スリ

■ 第3話 ｢さばくちほー｣
ツチノコ
スナネコ

■ 第5話 ｢こはん｣
オグロプレーリードッグ
アメリカビーバー

■ 第6話 ｢へいげん｣
ライオン
ヘラジカ

■ 第7話 ｢じゃぱりとしょかん｣
アフリカオオコノハズク
ワシミミズク

■ 第8話 ｢ぺぱぷらいぶ｣
マーゲイ
ロイヤルペンギン(プリンセス)
コウテイペンギン(コウテイ)

イワトビペンギン(イワビー)
フンボルトペンギン(フルル)&グレープくん
ジェンツーペンギン(ジェーン)

■ 第9話 ｢ゆきやまちほー｣
ギンギツネ
キタキツネ

■ 第9話 ｢ろっじ｣
アリツカゲラ
タイリクオオカミ
アミメキリン

■ 第11話 ｢せるりあん｣
キンシコウ
ヒグマ
リカオン

以上｡
作りも作ったりだね｡

昔のエントリを見ると､記事のフォーマットが違ったりしてますね｡
スナネコ辺りから急に､写真ごとに台詞の引用が始まったり(w

なのぶろいど リカオン

どうも､ren.です｡
日曜日にBS日テレで｢ブレードランナー2049｣が放送されるんですね｡
当然､円盤で何度も観たけど､やっぱり観ちゃうよね｡

さて､ナノブロックでつくる｢けもフレ｣メインゲスト､ついに最後の一人です！

▼ なのぶろいど ｢リカオン (けものフレンズ)｣

ボス！サーバル､かばん！ボスだよ！

リカオンのイメージを決定付けてしまった12話｡

やっと来たぁ､荷が重いですよぉ､オーダー､キツイですよぉ･･･｡

ということで､1期11話に初登場したハンターチームの一人､リカオン｡
どうやらチームの中では一番のルーキーな様で､セルリアンの追跡任務を任されている模様｡
また､彼女だけは素手で戦う肉体派のようです｡

原作動物は､アフリカに住むイヌ科の動物｡
多いときは20頭以上の群れで狩を行い､その成功率は80%とサバンナNO.1といわれます｡
それはチームワークの高さだけでなく､執拗に獲物を追い続けることの出来る持久力にあるそうです｡

どうしましょう､ヒグマさん｡

ディスプレイポーズは､やはりファイティングポーズにしました｡
ちなみにポーズの元ネタは｢キカイダー｣(w
中腰で猫背っぽいのは､作中での構えを参考にしました｡

助かった･･･？

原作動物の模様を落とし込んだ白黒のダズル迷彩の衣装は､ブロックでの表現が難しかった｡
なんとなくそれっぽく見えてくれればお慰み｡
白いネルシャツにリボンタイもかわいいよね｡

ちなみに､色々と熟慮を重ねたところ､私が一番好きなフレンズは彼女のようだ(w

オーダー､了解です！

複雑な模様とシンプルなスタイルなので､ポチ数変更や半ポチずらしがし辛く､ブロックの構成には四苦八苦しました｡
なんだかんだでまとめられたのは､ここまでの蓄積があったからで､今まで作ったものから組み方を流用しまくりです｡

セルリアンが来ますよ！

結構､複雑な髪型のリカオン｡
ポチ数変更や特殊ブロックの力を借りて､できるだけ再現してみましたが､いかがでしょうか｡

額の一文字は面取りブロックと円筒ブロック｡
大きな耳は､結局この大きさにまとまりました｡

 

やはり､ボスも海に･･･｡

横の髪の毛の跳ねは下斜面ブロックを斜め付けして広げました｡
固定は1ポチでもろいのですが､グレーのブロック側のハネの向きを間違えなければ､そこそこしっかりハマってくれます｡
ただ､ポーズを変更したりするときに触れると取れるので､写真撮影では苦労しました(w

ボスは大丈夫だったんですか？

ポーズバリエーション｡
大型セルリアンに立ち向かうときのポーズを参考にしたのですが､かわいらしくなったので"ボス萌えポーズ"ということにしました｡
決して､ラットスプレッドではない(w

ということで､ハンターチーム全員完成｡
並べて飾ります｡
作ってみて気づいたけど､この3人は瞳の色がほぼ同じだったんだね｡

ということで､ついに｢けものフレンズ｣1期アニメから､どうぶつビスケッツ×PPP+かばん&ラッキービースト)､そしてメインゲストの全32キャラが全員完成!!

グレープくんと小型セルリアンを入れれば34キャラだね｡
いやぁ､作った作った｡
こうして全員並べると､なかなかに壮観ですな｡

まあ､まだまだ､じゃんぐるちほーの通りすがりキャラや､へいげんちほーの陣営キャラなど､サブゲストキャラクターが残ってますけれどね｡
それは､また少しずつ作っていきましょう｡
他にも舞台や2からも､作りたいキャラクターはいるしね｡

せっかくなので後日､もう一度まとめるエントリを書きたいと思います｡
お疲れさんでした｡

テレビミルド物語 190903

どうも､ren.です｡
残暑厳しいですな｡

先週末から昨夜までの番組四方山｡

｢シンフォ｣､OTONA戦争｡
ほんと､ノイズさえいなければ､装者なんかいらんのよな(w
一方､駄目なOTONA代表の響パパも久しぶりに登場｡
なんだかんだで､ちゃんとお父さんしていて､ちょっと安心｡

｢まちまぞ｣､みかんのは不幸の呪いというか､疫病神という神格では｡
シャミ先は扱いがひどくなるたび､かわいさが増す｡

｢仮面ライダーゼロワン｣､新番組｡
twitterが腹筋崩壊太郎の話題しかなくて笑える｡
でも､重要な1話において､この世界観を全て背負ってくれた名バイプレイヤー｡
なかやまきんに君の名演もキレてましたね｡
背筋崩壊次郎の登場を待つ｡

バイプレイヤーといえば､西岡徳馬さん｡
逝去した祖父の役でしたが､西岡さんといえばウルトラの父の現cv.｡
｢vsキングギドラ｣にも出ているので､これで有名特撮三冠俳優に｡

さらにすでに死亡している謎の父親ヒューマギア役には山本耕史さん｡
遊園地園長には金田明夫さん｡
レギュラーである福添副社長にはアンジャッシュ児嶋さん｡
令和最初の作品だけあって､ゲスト出演に力が入っているなぁ｡

あと､日高のり子ボイスの3Dプリンター｡
声的に犯罪係数でも測りそうだ(w

さて､内容ですが､とりあえずしばらくはギャグテイストが強そう｡
或人は芸人志望というキャラ立てですが､多分､2クールあたりからは足かせになりそうだなぁ｡
社長とお笑いの1.5束のわらじが､どう物語をつむいでいくのか｡
ヒューマギア秘書のイズは､間､ストッキング､突っ込みキャラとして人気でそうだね｡

ゼロワンのスーツは素直にシンプルでかっこいいよね｡
提供バックでは蓄光素材に見えたね｡
アイテムギミックもキックもあっさり目で､原典回帰といった感じ｡
でも"ライジングインパクト"は､そんなタイトルのゴルフマンガがあったけど､商標大丈夫？
アクションは､CGとスーツの融合アクションがなかなか見ごたえがあった｡

ドライバーのボイスも渋めでイカす｡
でも､変身解説動画で突っ込まれてたけど､確かに何て言ってんだろ(w
チュートリアル空間は､なかなか今時だなと思った｡
0と1が縦に流れる演出は"ゼロワン"に係っているとはいえ､｢マトリックス｣は偉大だね｡

｢コプクラ｣､まさかのA･Bパート別エピソード｡珍しいね｡
ということで､ティラナ猫化は石弓が壊れてあっさり解決｡
Bパートからは次の事件への布石か｡
ケイは料理オタクなのね｡
そして誰だ､ティラナの水着に"てらな"の名札貼ったの(w

次回は前半まとめの特別編か｡
後半は死人使い絡みでシリアスに走り抜けるのかな？

2019 F1 ベルギーGP

どうも､ren.です｡
今日は残暑で外気温が29度オーバー｡
しかし､湿度が40%以下だったため､思ったほど熱さを感じず､せいぜい扇風機でなんとかなる程度｡
ある意味､ようやく北海道の夏らしい一日でした｡

とはいえ､そんな低湿度だったので､唇がさがさ｡
洗濯物がカラカラになったのと､肌が汗でべとべとしないのはいいんだけどさ｡

 
最近､セブンイレブンで行なわれているキャンペーンで､こちらをもらってきました｡

レッドブル1巻に1枚ステッカー｡
次はチームロゴのものをもらってこよう｡

さて､昨夜のベルギーGP決勝｡
前日のGP2では､オウルージュで多重衝突事故が発生し､ユベールが死亡すると痛ましい出来事があったため､スタート前セレモニーでは追悼が行なわれ､またゴール後の表彰式でもシャンパンファイトは行なわれませんでした｡
同期ドライバーはもとより各選手たちも､かなりナーバスな雰囲気が漂っていました｡

それがスタート直後にあわられたのか｡
1コーナーで去年同様に混乱が起こり､フェルスタッペンとライコネンがサイドヒット｡
ライコネンのマシンは浮き上がり､去年のアロンソを思い起こさせヒヤリとしました｡

フェルスタッペンのマシンもダメージを負い､アンコントローラブルのままバリアに突き刺さりリタイヤ｡
ライコネンもダメージが大きく､16位ゴール｡
夏休みに肉離れするわ､P1後には酔っ払いに絡まれるわと､なんか運がないね(w

その後も､どこかぴりぴりとしたレースが続きます｡
今回はあまり大きく各マシン間の距離が開かない印象だったからだろうか｡

ベッテルはペースが上がらず､ルクレールの援護射撃役に徹します｡
しかし､容赦なく追撃を仕掛け､ベッテルをパスしてルクレールに迫るハミルトン｡
何度もアタックを繰り返し､それを跳ね除けていくという攻防｡

ファイナルラップ｡
ここでジョビナッツィが12コーナー･プーオンでバリアに刺さるクラッシュ｡
ノリスも1周遅れのメインストレートでトラブルストップ｡
しかし､さすがにこの状況ではSCは出なかった｡

結果､ルクレールが初優勝｡
本人だけでなく､今期フェラーリの初優勝であり､モナコ人ドライバーの初優勝｡
そしてユベールと同期ドライバーのため､彼に捧げる優勝｡

2位は一歩及ばなかったものの､貫禄のある走りだったハミルトン｡
3位は……ごめん､ボッタスのことマジで忘れてた(w

また､このレースからガスリーと交代でレッド･ブルに乗ることになったアルボンが､その初回レースで5位入賞の快挙｡
しかも､18番手からのスタートだったのだから､こりゃ大したものだ｡
さらには､今回はスペック4のPUを載せていたとのことだし､トロ･ロッソもクビアト7位､ガスリー9位と､リタイヤしたフェルスタッペン以外の3台が入賞｡
ホンダも頼もしい｡

それにしても今回､いくらメインスポンサーとはいえ､ジョニー･ウォーカーの主張が激しかった｡
コースをまたぐデジタルサイネージには大量の紳士が現れ､挙句､トロフィーにも紳士が載ってたね(w
……まあ､最近のトロフィーのデザインに苦言を呈するベッテルには同情する｡