レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

グレート・ムタ 対 獣神サンダー・ライガー

2020年09月23日 23時14分12秒 | プロレス/格闘技

「グレート・ムタ 対 獣神サンダー・ライガー」
1996年 10月 20日 神戸ワールド記念ホール
■シングルマッチ 60分1本勝負
■対戦カード
 グレート・ムタ 対 獣神サンダー・ライガー

★感想など
とある動画で獣神サンダー・ライガーの試合ベスト10があって、確かこの試合が第3位だったかな?
ただこの試合だけ動画じゃなくて静止画だったんですよ。
そう言えばこの試合観てなかったなと思い、調べてみたらこのDVDに収録されていたので早速観てみました。
解説が無いところをみると、この試合ノーTVなのかな?
こんな黄金カード放送しなかったのは何でなんだろうか?
だけどこの試合は本当に面白いね!
ムタもライガーも自分の世界がきちんと表現されていて、さらに上のものを魅せてくれている!
ムタは入場から試合中の立ち姿。さらに試合後に花道を引き上げて最後ゆっくりとリングを振り返ったあの表情、堪らなく格好良い!
一方ライガーも個人的には一番好きな銀の衣装で暴れてくれているが、やっぱりマスクを取った辺りの衝撃は物凄いものがある。
当時は「狂神ライガー」と呼ばれていたが、今は「鬼神ライガー」なんだね。
やっぱり90年代のプロレスは最高だなあ!
今度はムタ対パワー・ウォリアーも観たいなあ。
そう言えばアニマル・ウォリアーが亡くなりましたね。
悲しい。。。
今晩は「アイアンマン」を聞きながら寝ることにしよう。
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『銀河英雄伝説』 第2話「アスターテ会戦」

2020年09月23日 23時13分39秒 | 銀河英雄伝説

『銀河英雄伝説』 第2話「アスターテ会戦」
1988年 日本 25分
■声の出演:
《銀河帝国》
 ジークフリード・キルヒアイス(広中雅志)
 ラインハルト・フォン・ローエングラム(堀川 亮)
 グリューネワルト伯爵夫人アンネローゼ(潘 恵子)
 ウォルフガング・ミッターマイヤー(森 功至)
 オスカー・フォン・ロイエンタール(若本規夫)
 ウィリバルト・ヨアヒム・フォン・メルカッツ(納谷悟朗)
 アーダルベルト・フォン・ファーレンハイト(速水奨)

《自由惑星同盟》
 ヤン・ウェンリー(富山 敬)
 ジェシカ・エドワーズ(小山茉美)
 ダスティ・アッテンボロー (井上和彦)
 オリビエ・ポプラン(古川登志夫)
 イワン・コーネフ(鈴置洋孝)
 パエッタ(徳丸完)

《フェザーン自治領》
 アドリアン・ルビンスキー(小林清志)
 ニコラス・ボルテック(仁内建之)

 ナレーター
 屋良有作

●あらすじ
同盟軍第四、第六艦隊を撃破して意気の上がる帝国軍は、残る第二艦隊に対し総攻撃をかける。
予想外の方向から攻撃を受けた第二艦隊は、旗艦パトロクロスまでもが被弾。
パエッタ司令官が重傷を負ってしまう。
指揮権を委譲されたヤンは、ラインハルトの戦術を読み切っていた。
勝利を完全なものにするべく中央突破を図った帝国軍に対し、
ヤンは自軍が分断されたと見せかけた上で敵の背後に回り込み、猛烈な反撃を開始する。
こうしてヤンは自軍の崩壊を食い止め、帝国軍に一矢報いたのだった。
(銀河英雄伝説 公式より)

★感想など
「反転迎撃なさいますか」
「新たなる戦いの序曲」を観た直後に1話と2話を観るのは良くないかもな。
だけど本編が短いからサクサク観れちゃうねえ。
そして予告編の音楽が流れて屋良有作のナレーションによる、ちょっと早口の次回予告はすぐ次が観たくなっちゃうね。
ただ観るスピードに対してブログ書くスピードが追いつかないから、観るのをセーブしてしまう。
これって本末転倒か?
でもまあいいや、次回予告で登場した”憂国騎士団”
好きなんだよねえ(笑)
いつ続き観ようかな♪
レレレの歴史がまた1ページ
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『銀河英雄伝説』 第1話「永遠の夜の中で」

2020年09月23日 23時13分02秒 | 銀河英雄伝説

『銀河英雄伝説』 第1話「永遠の夜の中で」
1988年 日本 25分
■声の出演:
《自由惑星同盟》
 ヤン・ウェンリー(富山 敬)
 ジャン・ロベール・ラップ(田中秀幸)
 ジェシカ・エドワーズ(小山茉美)
 ダスティ・アッテンボロー (井上和彦)
 オリビエ・ポプラン(古川登志夫)
 イワン・コーネフ(鈴置洋孝)
 パエッタ(徳丸完)

《銀河帝国》
 ジークフリード・キルヒアイス(広中雅志)
 ラインハルト・フォン・ローエングラム(堀川 亮)
 グリューネワルト伯爵夫人アンネローゼ(潘 恵子)
 ウォルフガング・ミッターマイヤー(森 功至)
 オスカー・フォン・ロイエンタール(若本規夫)
 ウィリバルト・ヨアヒム・フォン・メルカッツ(納谷悟朗)
 シュターデン(村越伊知郎)
 フリードリヒ4世(阪脩)
 クラウス・フォン・リヒテンラーデ(宮内幸平)

《フェザーン自治領》
 アドリアン・ルビンスキー(小林清志)

 ナレーター
 屋良有作

●あらすじ
宇宙暦796年/帝国暦487年。
ラインハルト・フォン・ローエングラムは2万隻の艦隊を率いて自由惑星同盟領に進攻した。
同盟軍は帝国軍に倍する4万隻の艦隊をもってこれを迎え撃つ。
誰もが同盟有利を疑わず、帝国軍の内部からも撤退の声が上がる中、ラインハルトは同盟軍艦隊が集結するのを待たずに急進。
第四、第六艦隊を各個撃破戦法にて葬り去る。
意気の上がる帝国軍は、残る第二艦隊へと矛先を向けるが、そこにはラインハルトの戦略を見抜く、ヤン・ウェンリーの存在があった……。
(銀河英雄伝説 公式より)

★感想など
「1時間半づつ、2交代で」
「新たなる戦いの序曲」を観た後に1話と2話を観ると、まだまだ感が強くなるのは致し方ないこと。
最初なので手探りなのが分かるし、逆に「新たなる戦いの序曲」の頃には作り手の余裕すら感じられる。
第1話だから仕方ないのかもしれないが、台詞がやたらに説明的だなと感じる。
だが第1話と言えば、やっぱりラップの死に様に尽きるかねえ。
あの死に方を初めて観た時、度肝を抜かれたよ!
そう考えると「新たなる戦いの序曲」でまともな死に方に変更されて良かったね(笑)
レレレの歴史がまた1ページ
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