レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

アドヴェンチャー・オブ・シンドバッド 骸骨島への航海

2020年09月22日 10時41分48秒 | SF/ファンタジー

「アドヴェンチャー・オブ・シンドバッド 骸骨島への航海」
原題:THE ADVENTURES OF SINBAD
1996年 米 85分
■監督:
 クレイ・ポリス
■出演:
 ゼン・ゲスナー
 ジョージ・ブザ
 ティム・プロゴシュ
 オリス・アーヒューロ
 ジャクリーヌ・コレン

●あらすじ
世界を魅了する『シンドバッドの冒険』を最新VFXで描くファンタジー海洋アドベンチャー! 
7つの海を巡る航海から戻ったシンドバッドを待ち受けていたのは、なんと王女アテナの誘拐事件! 
王女を救うべく、難攻不落の“骸骨島”に向かうシンドバッドに、悪の魔術師・トゥロックの罠が次々と襲いかかる…!
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
久々に観るニヤケタお兄ちゃんで有名な「アドヴェンチャー・オブ・シンドバッド」シリーズ。
この作品が第一話だったんだね!
となるとDVDはこの「アドヴェンチャー・オブ・シンドバッド」と言うタイトルのものから観れば良かったのかな?
まあ後半のものと比べると流石に各キャラも固まってない感じだが、本作で嬉しかったのは
噂のディム・ディムが見れたことだね。
後半のシリーズではこのディム・ディムってやたら名前は出てくるけど、一度も登場しなかったんだよね。
でも登場しない理由はこういうことだったんだね。
ただ後半のシリーズでは結局ディム・ディムって登場しなかったけど、助からなかったのかな?
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銀河英雄伝説 わが征くは星の大海

2020年09月22日 10時23分17秒 | 銀河英雄伝説

「銀河英雄伝説 わが征くは星の大海」
1988年 日本 60分
■監督:
 石黒 昇
■声の出演:
《自由惑星同盟》
 ヤン・ウェンリー(富山 敬)
 ジャン・ロベール・ラップ(田中秀幸)
 ジェシカ・エドワーズ(小山茉美)
 ダスティ・アッテンボロー (井上和彦)
 アレックス・キャゼルヌ(キートン山田)
 ヨブ・トリューニヒト(石塚運昇)
 パストーレ(佐藤正治)
 オリビエ・ポプラン(古川登志夫)

《銀河帝国》
 ジークフリード・キルヒアイス(広中雅志)
 ラインハルト・フォン・ミューゼル(堀川 亮)
 グリューネワルト伯爵夫人アンネローゼ(潘 恵子)
 ウォルフガング・ミッターマイヤー(森 功至)
 オスカー・フォン・ロイエンタール(若本規夫)
 フリードリヒ4世(阪脩)
 グレゴール・フォン・ミュッケンベルガー(柴田秀勝)
 ウィリバルト・ヨアヒム・フォン・メルカッツ(納谷悟朗)
 オットー・フォン・ブラウンシュヴァイク(小林修)
 フレーゲル (二又一成)

《フェザーン自治領》
 アドリアン・ルビンスキー(小林清志)

 ナレーター
 屋良有作

●あらすじ
帝国暦486年。
艦隊を率いてイゼルローン要塞を目指すラインハルトに、ミュッケンベルガー元帥より、
要塞に接近しつつある自由惑星同盟軍艦隊を迎撃せよ、との指令が届く。
ミュッケンベルガー元帥とその幕僚は、ラインハルトを皇帝の寵姫である姉の威光を借りる若僧と見做し、捨て駒として使おうと考えていたのだ。
ガス状惑星レグニツァ上空での、同盟軍第二艦隊とラインハルト艦隊の戦闘は、レグニツァの過酷な環境により至近距離での乱戦となる。
ラインハルトはこの特異な気象条件を味方につけ、第二艦隊に大損害を与えることに成功した。
その後、ロボス元帥率いる本隊と合流し、態勢を立て直した同盟軍艦隊は、予定通りイゼルローン要塞への進撃を続ける。
帝国軍は、これをティアマト星域にて迎撃すべく艦隊を布陣した。
左翼に配置されたラインハルト艦隊に下された指令は、敵正面への前進。
司令部の意図を悟り憤然とする部下を抑え、ラインハルトは命令通り艦隊を進める。
彼は同盟軍に接近すると、艦隊を敵前で回頭させ、双方の艦列の間を高速で通過した。
その行動に意表を突かれた両軍だったが、気が付けば敵が眼前に迫っていた。
もはや総力戦しかない。
その後も、ラインハルト艦隊に翻弄される同盟軍。
遂に撤退を決めるが、状況はそれを許さない。
ここでヤンはひとつの陽動作戦を提案。思いもかけない行動で敵の攻撃を封じ込めることに成功した。
「常勝の天才」「不敗の魔術師」、後にそう並び称されることになる二人は、
後日、第四次ティアマト会戦と名付けられるこの戦いで、お互いの名を知ったのである。
(銀河英雄伝説 公式より)

★感想など
「この上の人を死なせたくないのでしょう」
古来から銀英を全話視聴する場合は、まず「わが征くは星の大海」から始めることは鉄則である!
でも昔は本作がかったるくて嫌いだったなあ。
早く本編観たいぞ! と思って焦らされてる感じがしてたんだが、今回改めて観直してみたら
結構面白く感じたよ!
映像も「新たなる戦いの序曲」よりは汚かったような気がしてたが、今観ると大して気にならないね。
まあ内容が最高だし、声と音楽だけで丼飯三杯いけるからな。
いよいよ始まった感がある「わが征くは星の大海」
レレレの歴史がまた1ページ
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