「長州・ライガー 対 武藤・ペガサス」
1994年 9月 24日 愛知県体育館
■タッグマッチ 60分1本勝負
■対戦カード
長州力、獣神サンダー・ライガー 対 武藤敬司、ワイルド・ペガサス
★感想など
先日観たライガー対ムタのDVDに入っていた試合。
順番ばらばらに観てるんだけど、一連の流れで収録されているみたいね。
この試合がムタ対ライガーの二日前で、開始早々にライガーが怪我で戦線離脱。
二日後の試合は流れてしまい、ライガーの代わりに木戸修がムタとシングルで戦う(この試合もDVDに収録されてます)
そして二年後にムタとライガーは試合し、「狂神ライガー」が登場して観客の度肝を抜くと。
そういったのを抜きにしても惜しいカードだなあ。
当時の新日ってこういったヘビーとジュニアの融合はほとんどなかったからね。
このカード、ベストな状態の試合があったら是非観たいなあ。
そう言えばこの試合の入場曲が気になる。
闘魂Vスペシャルの入場曲はオリジナルに差し替えられることがあって、試合当日の曲が聞けないんだよね。
武藤組の入場曲は「HOLD OUT」のオリジナルになっているが、長州・ライガー組の音楽はまるで違う。
実際はどうなっているか不明だが、多分「パワー・ホール」だろうね。
あと、この試合の解説はケロちゃんと武藤だったのが、いかにも闘魂Vスペシャルで懐かしくもあり嬉しかった。
ライガー対ムタの試合は解説すらなかったからね。
あとぴちぴちの若手がちらっと映るのが、今となっては嬉しい。
永田、小島、カシン(素顔です)、安田?あたりが完全に小僧な顔している。
他にも野上とか懐かしいなあ。
J・J・ジャックスって知ってる?(笑)