「銀河英雄伝説 新たなる戦いの序曲(オーヴァチュア)」
1993年 日本 90分
■監督:
清水恵蔵
■声の出演:
《銀河帝国》
ジークフリード・キルヒアイス(広中雅志)
ラインハルト・フォン・ミューゼル(堀川 亮)
グリューネワルト伯爵夫人アンネローゼ(潘 恵子)
ウォルフガング・ミッターマイヤー(森 功至)
オスカー・フォン・ロイエンタール(若本規夫)
パウル・フォン・オーベルシュタイン(塩沢兼人)
エルネスト・メックリンガー(土師孝也)
フリードリヒ4世(阪脩)
クラウス・フォン・リヒテンラーデ(宮内幸平)
グレゴール・フォン・ミュッケンベルガー(柴田秀勝)
ウィリバルト・ヨアヒム・フォン・メルカッツ(納谷悟朗)
オットー・フォン・ブラウンシュヴァイク(小林修)
フレーゲル (二又一成)
シュターデン(村越伊知郎)
アーダルベルト・フォン・ファーレンハイト(速水奨)
《自由惑星同盟》
ヤン・ウェンリー(富山 敬)
ジャン・ロベール・ラップ(田中秀幸)
ジェシカ・エドワーズ(小山茉美)
ユリアン・ミンツ(佐々木 望)
ダスティ・アッテンボロー (井上和彦)
アレックス・キャゼルヌ(キートン山田)
ヨブ・トリューニヒト(石塚運昇)
シドニー・シトレ(内海賢二)
パエッタ(徳丸完)
パストーレ(佐藤正治)
《フェザーン自治領》
アドリアン・ルビンスキー(小林清志)
●あらすじ
宇宙暦486年。
第四次ティアマト会戦から帰還したヤンは、士官学校時代からの親友、ラップに出迎えられた。
ラップは、ヤンと共通の友人であり、それぞれが憧憬を抱いている女性、ジェシカへ求婚することを決めた、と告げる。
自らの思いを隠し、ラップたちを祝福するヤン。
一方、第四次ティアマト会戦で大きな武勲を挙げたラインハルトは上級大将に昇進した。
帝都オーディンで久しぶりに弟と再会した姉、アンネローゼは出世の階段を駆け上がる弟を危惧する。
果たして軍上層部は、次に予定される同盟への進攻作戦を前に、ラインハルトのもとから
ミッターマイヤー、ロイエンタールなど有能な幕僚を転属させ、代わりにシュターデン、エルラッハなど、
いかにも使えない人物を配した。
また、ラインハルトの栄達を苦々しく感じていたブラウンシュヴァイク公は、フェザーンを経由して、同盟軍に帝国軍の同盟領進攻作戦をリークする。
「帝国軍来寇近し」との情報を得た同盟軍は、帝国軍の動員兵力の2倍となる兵力を編成し、同盟領外縁部で、これを捕捉撃滅しようと試みる。
かつて自由惑星同盟軍が帝国軍の艦隊を完膚なきまでに打ち破った会戦、「ダゴンの殲滅戦」を再現しようというものであった。
結婚式を前に、第六艦隊司令部幕僚として戦場に赴くラップ。
第二艦隊への配属が決まったヤンは、司令官パエッタ中将に疎まれつつも、予想される局面への対策を練っていた。
そして、遂にアスターテ星域での会戦が始まる。
帝国軍を包囲殲滅するどころか、各個撃破戦術の好餌となり、次々に爆発四散する同盟軍艦隊。
ラップの乗る第六艦隊旗艦ペルガモンにも帝国軍の砲火が迫る。
そして……。
(銀河英雄伝説 公式より)
★感想など
「キルヒアイスは優しいな」
銀英全話制覇始めました!
きっかけは先日テレビを付けたら、NHKで銀英やってたんですよ。
もう歌だったんですが時間的にエンディングかなと思ってチャンネルを他にまわし、しばらく経ってから戻ってみたら
まだやってたんで始まりだったんだと思って2~3分観て辞めました。
絵は綺麗になってたと思うけど、銀英と言えばやっぱりこの絵とこの声でしょ!
と思ったら急に物凄く観たくなってしまった!
で、観るならやっぱりこれからでしょ! と思って「新たなる戦いの序曲」を選択。
ただあまりにも久しぶりすぎたせいか、タイトルを「遥かなる戦いの序曲」と勘違いしていて
全部で何分だったか調べるためにネットで調べても全然情報が出てこなかったのには、軽く自分にビックリしたよ!
しかし全部で本編100話以上、外伝でも50話近くあるんだね。
全部観るのにどれくらい掛かるかな?
ちなみに最初から観ますが、昔観たのは本編は3期まで。外伝は一切観ていない。
映画版は「黄金の翼」だけ観ていない。
と言うか、「黄金の翼」も観なければいけないのかあ。。。
いつ消化するかな。。。
とにかくここに始まった銀英伝説! いざ出陣!
レレレの歴史がまた1ページ