レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

「拳銃無宿」 第16話 離れわざ

2020年09月28日 22時11分01秒 | 西部劇

「拳銃無宿」 第16話 離れわざ
原題:WANTED: DEAD OR ALIVE
1958年 米 28分
■監督:
 ドナルド・マクドゥガル
■出演:
 スティーブ・マックイーン
 ローレンス・ドブキン
 ダイアン・キャノン
 スティーヴン・ダレル
 ケン・メイヤー

●あらすじ
1870年代開拓期のアメリカ西部を舞台に、
スティーブ・マックイーン扮するバウンティ・ハンター(賞金稼ぎ屋)ジョッシュ・ランダルの
孤高な戦いを描いた人気TVシリーズ!
オリジナルはモノクロだが、本シリーズはカラー・ライズ版である。
マイルズシティと言う街に向かう途中小さな村に寄ったジョッシュ・ランダルは
ライフルを持ったインディアンや、やたらと排他的な混血の娘から邪険に扱われ、早々に立ち去ることにした。
マイルズシティの保安官にそのことを告げると、15年前に手配書が出回ったヘルナンデスと言う男らしいと判明。
するとヘルナンデスを殺して一儲けしようと企む賞金稼ぎのダイムラーと言う男が現れる。

★感想など
今回はインディアンを使って、ちょっとホラー調の作品に仕上がっている。
ジョッシュ・ランダルとも敵対している賞金稼ぎのダイムラーが悪役の雰囲気だが
普段相手を追い詰める側の賞金稼ぎが、インディアンによって逆に追い詰められる構図となるのは
逆転の発想で面白い。
しかしこの「拳銃無宿」の脚本は、ネタが被らないなあ。
全部で94話あるけど、きっと被らないんだろうな。
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『銀河英雄伝説』 第3話「第十三艦隊誕生」

2020年09月28日 22時09分59秒 | 銀河英雄伝説

『銀河英雄伝説』 第3話「第十三艦隊誕生」
1988年 日本 25分
■声の出演:
《自由惑星同盟》
 ヤン・ウェンリー(富山 敬)
 ユリアン・ミンツ(佐々木 望)
 ダスティ・アッテンボロー (井上和彦)
 アレックス・キャゼルヌ(キートン山田)
 ジェシカ・エドワーズ(小山茉美)
 ヨブ・トリューニヒト(石塚運昇)
 シドニー・シトレ(内海賢二)

 ナレーター
 屋良有作

●あらすじ
同盟首都ハイネセンでの「アスターテ会戦戦没者追悼式典」を仮病で欠席したヤン。
その会場にヤンの旧友、ジェシカが現れた。
彼女はアスターテ会戦で戦死したヤンの親友、ラップの婚約者だった。
彼女は舌鋒鋭くトリューニヒト国防委員長を弾劾する。
テレビ中継でこれを見たヤンは、後輩のアッテンボローと会場に向かい、
憂国騎士団なる集団に襲われそうになっていたジェシカを間一髪で救い出す。
(銀河英雄伝説 公式より)

★感想など
「我々憂国騎士団にとって制裁・粛清に値する行為である」
トリューニヒト議長大活躍ですねえ。
思えば銀英って、ラインハルトが皇帝になる2期までの話の方が、色々なキャラクターが活躍してたよね。
特に1期は実に多数のキャラクターが出てきて、一番面白いと言える頃だね。
ジェシカって「スタジアムの虐殺」とかのイメージか、もっと強い女性な感じだったけど
憂国騎士団に怯える姿は、新鮮で可愛かった。
しかし銀英を観過ぎると感化されて、自分が皮肉屋になっていくような気がするね。
気をつけねば(笑)
レレレの歴史がまた1ページ
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